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[――……初めての、命の遣り取り。
痛みがそれを、未だ鮮烈な記憶を、思い起こさせる。戦いともいえぬ、戦いの]
……戦士じゃない、か。
[本当に、そのとおり――だって、ほら。
思い返しただけで、この身体は。かたかたと、無様なリズムを刻んでいる]
――……だけど。それが、ここにいる理由。
[意識して、己が身体を強く抱けば。震えは、収まって。
人影を求めて視線を彷徨わせても、部屋には、誰の姿もない]
P.バーサーカー が見物しにやってきました。
P.バーサーカーは、見物人 を希望しました。
[その巨体は霊体の状態でも収まらず、顔だけが窓から室内を覗き込む]
望みが叶うなら、いくらでも暴れてやろう。
あんな狭い聖杯に封じ込められたいたのだ。体が訛ってしょうがない。今晩ひと暴れにつき合え。
バーサーカーのサーヴァント、竜王リンドヴルム。
宝具は、竜化の呪いだ。よろしくな人間。
[主の気配も、傍にはない――なんとはなしに、紅に染まる庭へと、足を運べば]
『――姐さん。そない格好で出歩いたら、あきません。冷えると、怪我に障ります』
[黒服の男。加藤、確かそういったはず。
昼間、出歩くときもずっと、気配は感じていたけれど。
言葉をかけられるのは、これが初めて。私を、どのように認識しているのかも、判らない]
……心配ありがとう、カトーさん。でも、大丈夫。よくなったから。
[もちろん――左腕は痺れたようになって、全く動かせない。
肩に当たって威力が殺がれなければ、肘の間接ごと砕かれていただろう。
でも、構わない。
この痛みは、己への教訓に他ならない。己の甘さへの、教訓]
あー、それは悪くないね。
もしかして、同盟の誘いって事かな?
[どう考えても誘いなんかではないが、
あえてふざけた返事をする]
それに、陽が落ちることにこだわる必要はないと思うね。
やりたいときにやればいいのさ。
[半分は挑発、半分は本音。
別に夜にこだわる必要はない、現に既に一戦交えてるわけだから]
せっかくのお誘いは遠慮しておくよ。
もうすぐ夜だけどさ、このままだと誰かつけてくるでしょ?
そしたら、君達を倒しても連戦になりかねないしさ。
[表情は相変わらず飄々とした表情。
好戦的か?といわれれば、自分ではそんなつもりだった]
本当です。
マスターの役に立ってこそのサーヴァントです。
そのあたりは、わきまえているつもりですよ。
[たとえ自分自身が争いを好まずとも]
…私も、叶えたい願いがある。
[そのために世界と契約をしたのだから]
さあ、アル。行きませんか。
お腹がすいているのでしょう?
[静かに首を傾げて尋ねる]
P.アサシン が見物しにやってきました。
P.アサシンは、見物人 を希望しました。
・・・・・・
[ひときわ深い闇の中。仮面の男の瞳が輝いた]
アサシンのサーヴァント、ハサン・サッバーハ。
宝具は、ザバーニーヤ・マールート(魔獣憑依)と、ザバーニーヤ・ハールート(聖霊憑依)。
『風邪でもひいたら、ことですわ。どうか――』
いえ――陽が、完全に沈むまでは。
[加藤の言葉には、小さく、首を振って。
彼方に沈みゆく夕陽の残照を、遠く認めた]
『――そしたら、何か羽織れるものでも持ってきますわ』
ええ――……ありがとう。
[重い足音が、屋敷のほうへと遠ざかってゆく。微かな、心細さ]
――……誰かと組めれば。それが最善、なのだけど。
[勿論――それは、問題を先送りにするだけだと、判っている。
幸運に恵まれ、勝ち進めても。結局、いずれは。自分が、戦わざるを得ないのだから]
そうそう、わかってるじゃない。
だーいじょーぶよ? エラトがアタシのサーヴァントとして戦ってくれるならアタシは何も文句はないから。
役に立つ立たないは、又後の話。
アタシの魔力だって無限じゃないんだしさ。
呼び出すときに結構なくなっちゃってるから、お腹すいたのは結構重要なの。
[尋ねられたことには頷いて、行きがけには準備中だったすし屋へと向かう事にした]
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