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Es ist ein Streit.
[背を向けて、歩き出す。
そこに浮かぶ表情は、以前を知る者が見ればまったく違うものに映る。
町を離れる電車に乗り、視界に森林公園が入った。
笑みを浮かべてそれを見る]
Ich bin immer noch brennt.
Aber ich werde sie alle verbrennen.
[軽い調子で口にすると、やがて目を閉じた。
眠るその顔だけは、以前と同じもの――*]
3時に寝たかったのにこんな時間。
ちなみにもう一パターンは普通にルナと再会とかしたりして思い出したりとか。
そんな普通のEDだった、よ。
うん俺の望む愛は得られそうにないので別な方向にひとり立ちしてみた。
多分今頃白いトナカイと夢の中で遊んでる。
冷徹な魔術師の誕生です。
うん、本とはそんな魔術師の予定だったんだ…
何であんな馬鹿な子に。
―2年後・???―
[また、夢を見た、聖杯戦争を傍観する夢だった。
戦争の行方を見守りながら
アーチャーを弄り――
姫倉と笑い――
ライダーと喧嘩する――
そんな、不思議ながらも愉快な夢だった]
ま、でも夢は所詮夢だ。
ってか、あいつ等いつになったら助けに来るんだよ。
[助けに来ると約束した二人の魔術師。
音沙汰はまったくなかった]
―3年後―
[結局待ち人は来る事はなかった。
我慢の限界がきた、故に脱走する事にした]
なんだ、意外と簡単じゃん。
ま、この3年で俺も意外と成長したね。
[そう、実験という名の修行の日々だった。
埋葬期間から協会に裏取引で渡された後の日々は。
だけど、そんな期間も無駄じゃなかった。
どうやら、魔術の使い方が根本的に間違っていたらしい。
気づけば流動が炎を超えて完全にメインとなっていた。
お陰で、一度接触する機械があった赤い悪魔に、
反則だなんだと殺されそうになったのだけど……。
しかし、そんな時間も決して無駄ではなかった。
だってお陰で封印指定から脱出できたのだから]
―蛇草町・姫倉邸前―
[まず足を運んだのは所在が調べやすかった姫倉の本拠地。
とりあえず、飯の約束を果たそう、そう思った]
たのもー、姫倉の兄さんに飯をご馳走になりに来た。
[何時もの如く、飄々とした態度で門を叩く。
正確はたった、3年では変わりようがなかった]
―― 蛇草町・姫倉邸内 ――
[庭木の手入れをしていると、山田が話しかけてきた。
…どうやらスクール水着が一着足りないらしい。]
……そんなもん知るか。
というかそんなもん、どこで手に入れた。
[山田は『妹さんの…』と言いかけて、止めた。
庭木を切る手を止め、ゆらりと振り返る。
……既にそこに山田はいなかった。]
加藤。福井。山田を殺せ。
[どこからともなく現れた二人は、山田を追跡していった。]
[――彩香の遺体を取り返して、3年が経った。
昼間は、こんな光景も日常茶飯事になりつつある。
夜は色々とやるべきことがあるのでそうもいかないが。]
…。どうにも、締まらんなあ。
[自分がいなかった時間の内容は聞かされてはいた。
しかし実際に接してみると、どうにも平和過ぎる。
特に地域コンサルティングのどうとか言う仕事は、彩香とは違い、自分には全く合っていない。…辞める心積もりもないのだが。
――などと回想していると、石川がやってきた。]
…客?
なんや、珍しいのも来るもんやね。
[剪定の鋏を――置くところもなかったので持ったまま向かう。
鉄砲玉の可能性も考え、腰の刀も確認する。
こういう時、右腕がないのは恨めしい。
何かあれば暫くは鋏で応戦するしかあるまい。]
……はいはい。
はるばる姫倉組までどちらさんですか、と。
[玄関に着くと、一人の少年? が立っていた。
…全く覚えがない。
少なくとも自分の知り合いではないだろう。]
飯をご馳走に…言うことらしいですけど、
行き倒れか何かかい。ボク。
おいおい、兄さん酷いぜ?
親友の顔を忘れたのかよ。
それにご馳走するって約束したの兄さんっしょ!
[やっぱり飄々とした態度。
相手がまさか別人だなんて思っていない]
…………………。
[最近はあらゆる詐欺が流行っていると聞く。
なるほど、これは新手の詐欺なのだろう。
仕方ない。彼には川底に沈んで貰おう。
――と思ったが残念ながら加藤も福井も山田殲滅中だ。]
親友ねえ……。
そうは言いますけど、俺にはあんたに覚えが無いんやわ。
押しかけてくる度胸は買いますけど。
あんた、名前は?
名前忘れるなんてずいぶん冷たくなったね、兄さん。
オルグロスだよ、オルグロス。
[相手が物騒な事を考えているなんてまったく知らない。
だって、お人よしのヤクザ、そう思っているから]
…悪いけど、俺は生来この性格なんで。
[あまり他人に興味がない。
という意味では昔より拍車がかかっているだろう。
そんなこと回想しながら、少年? を上から下まで見る。]
オルグロスって、留学生かなんかか。
…ホームステイやったらウチやないと思うが、
………………
…………ちょっと待った。
[難しい顔になった。
おるぐろす、オルグロス。
どこかで見た聞いたような名前だったような気がする。
……どこだったか。]
―――あー……。
通りで、俺には覚えがないはずや。
[視線を彷徨わせた後、少年に戻ってきた。]
あんたが、オルグロスさんね。
…なるほどなるほど。
[頷いた。]
[オルグロスは――確か、妹の雑記帳に書かれていた名前だ。
考えをまとめるのが得意でないのか、普段からぼうとしていたせいか、そう細かい事情は書かれてはいなかったが。]
……あー…。
どうすっかな。
[廊下の奥を見た。
多分、彼は彩香と約束をしたのだろう。
しかしながら、自分がそれを代わりに遂行するとなると、微妙な話だ。というより至極面倒である。
面倒なのだが、]
………まあ、ええか。
[たまには、こういうことがあってもいいだろう。]
ほんなら上がってください。
一応もう一回聞いときますけど、"俺"と約束したんやね?
飯食わせる、て。
なんだなんだ、兄さん何悩んでんの?
そんなだから、ライダーに逃げられちゃうんだぜー。
[夢で見た出来事、口に出すのは少し戸惑ったけど]
そうそう、俺は君と約束したよ。
飯だけじゃなくて、封印指定から抜け出す手伝いもしてくれるって約束だったけどね。
[簡単ないきさつを伝えた]
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