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まだ血が必要か?
[未だ塞がらぬ吸血痕を一撫で。
さすがに、これ以上吸われるのなら、ルナに差し出された得体の知れない石塊にも縋ろうかという気になるが]
マスターの相手ならもとより、するつもりじゃよ。
己が力で勝ち取らずして、聖杯は掴めまい。
[蒼白の額に滲む汗を袂で拭った]
俺にはもう、留めておくだけの魔力も無いし。
座に帰るのは、わかってるよ。
言ってみただけじゃん。
[後二口分、残った。
じっとみる。
食べたら終わりだと思うと切ない]
やっぱり、お前には勝てないな。ナルキッソス。
[前戦争でキャスターを呼び出した時には、その現実を理解出来なかった。
だが、今なら判る。彼は無頼に呼び出されるべくして呼び出された英霊だった。
彼以外に自分にとってのサーヴァントはあり得なかった。
君と組めてよかった。そう言葉にしかけたが、飲み込んだ。
まだ終わりではない]
[背中の磁星刀を抜き去り、他の4本が地面に突き刺さる。
魂砕きを地面に刺し、小太刀を2本地面から抜き去り]
陰極刀、陽極刀!!
[そして、その日本を前方へと投擲する。
その2本はどこかに引き寄せられるかのように回転しながら飛んでいく。
それを確認しながら、地面から再度魂砕きの太刀を抜き構える]
いくぞ!
すまぬであるな。
[それは血を吸った事に対してか、それとも別か。胡蝶の言葉に少しだけ笑みのようなものを見せ。
それから二本の刀を構える無頼へと。]
好し。
ならば倒そう――往くぞ。
[切っ先を構え、無頼へと駆けた。]
…早く食べないとぬるくなって味が落ちる上に傷みます。
[手を止めた姿を見ながら告げる。
それ以上に、返答はなかったから]
余計な世話じゃよ。むしろ下がっておれ。
あやつ等はまだ聖杯と繋がっておるのじゃろう?
[しっし、とそれすら大儀そうにルナを手で追い払う仕草]
儂等はおぬしを庇う余裕はなし、
あやつ等の魔力の源となるくらいなら、いっそまた令呪を奪うぞ?
どうせなら適当に三つ使いきっておればよかったものを。
[無頼が剣を取った。呼吸を整える。短刀ではリーチに差がありすぎる。
――疾く、風の如く影の如く。せめて身軽にと心中で暗示を唱え]
誰もが、何かと戦っている。少なくとも僕は、彼らに対する尊敬を忘れたことはないよ。
花は摘まれるためにそこに在るわけでも、慈しまれるためにそこに在るわけでもない。
ただ、踏みにじられ、引き抜かれても、必ず再び咲いて見せると、そう思うだろう…。
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