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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[堕ちた天使には、特徴がある。
本来性別も無く、誰かを偏って愛する事も無ければ誰かに愛情を注がれる事も求めない。それが天使というものだった。
だがイカロスは既に違った。
誰かに愛される事に憧れ、自分の気に入ったものを目で、そして恨み、憎しみ、蔑む。
人間が持っている欲望が色強く表面化され、まさに人間の少年のそれに近かった。
他の時代に呼び出された時は、夜中に教会の屋根で空を見上げて涙を流したこともある。
英霊の座に至った時点で、彼は堕天使の特徴を持ってしまっていた。
彼にとって、天界に帰るというのは堕天使と近似である自分の否定の意味もあったのだろう。
そして、自分を堕天使にした存在全てに復讐したい。
そして、誰かにまた愛されたい。あれだけ憎んだエウロパが、自分の軍門に下ったと判断した時点で、彼女を慕ったように]
[うっすらと開いた視界。
映像を認識するには足らぬけれど、柘榴色した双眸に映り続ける。
夜風でなく魔力を伴う暴風で揺れる木立、地に堕とされた天使と、対峙する闇の貴公子。
見届けねばならない、と思うのに。
意識は混濁して、呼吸一つ、瞬き一つさえ億劫で。
ただ、自棄になり己が力の足りなさに憤るのは、誰しも同じなのだなと。
誰かの足掻きを耳にしながら、手が砂利を掴んだ]
まだ――……もう一仕事、残って、 お る
[だが、そんな彼の小さな願いも、復讐という大きな願いも、彼の翼と共に散っていこうとしていた]
[黄金に輝いていた目は赤く充血し、脳内の血が沸騰しているのがわかる。
もはや、これ以上の肉弾戦ではイカロスが勝てる見込みを見つけられない]
これで、おわりだああああああ!!!!!
[手を左右に大きく広げる。
その周囲にいくつかの白く輝く浄化の炎の弾が、いくつも現れる]
消えろお!!
[全てをヴラドへと打ち込もうと、発射する]
おかえり、エラト――…。
…。
[何でこの聖人はこんなに日本文化に詳しいのだろうか。
これも善行スキルによる知識の賜物か――]
……そういえば辞書を読んでいたな。
[唐突に思い出した。]
/*
お前なんかを検索にかけたら
オレンジ色に塗りつぶされた。
投票を委任します。
ゲームマスターは、メイド セリア に投票を委任しました。
ゲームマスターは、監督者 ルーサー を能力(襲う)の対象に選びました。
ゲームマスターは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
[ぐ、と拳を握る。
爪が手のひらに喰い込んだ。]
天使もどき。
それが君か。
それでいいのか。
[目を瞑る。]
地に堕ちようとも、天使を名乗る意思を、君は持っていたはずなんじゃないのか。
闇に飲まれるなよ…
哀しいだろう。
ただ今戻りました。
辞書、読んでみると面白いですよ。
[カリンに進めてみた]
ところで蜂蜜プリンを作ってみたのですが、
召し上がる方はいかほどいらっしゃいます?
[なんか物凄くおっきいのが出てきた。]
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