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だが、聖杯さえ手に入れればそれもどうでもいい事になる。
[両手を前に突き出し、雷球を作り出す。
神霊としての力を失ったイカロスは前ほどの魔力を持っていないが、それでも現れた雷球は英霊が産み出す一撃に相応しい威力を保持していた]
お前を倒せば、終わりなんだああああ!!!
[ヴラドに向けて一撃が放たれる]
おもちゃよー?
本気になっても、カルナ相手してくれないだろうし。
だったら、せいぜい、遊んで楽しむしかないじゃない。
にしても……イカロスも雷、遣うのねー。
台詞が死亡フラグ立っているけど。いや、死ぬんだろうけど。
知らぬよ、そんな事は――
[ドンと、音を立て駆ける。
大きく弧を描いて走り雷球をやり過ごせば後は一気に直線でイカロスへと距離を詰める。]
疾っ
[繰り出す切っ先が、真空の刃を生み出した。]
くそおっ!!
[翼をはためかせて真空波を産み出そうとする・・・・・・が、羽が無い事に気がつく。
すぐに切り替え、横に飛ぶ。避け切れずに左腕に切り傷をつくりながら、右手にあった槍をセイバーにむけ発射させる]
それほどに。
[身を低くして投げられた槍を避ける。黒い外套をざっくりと裂かれながらイカロスの懐まで。]
近づかれるのが嫌かね。
[真正面に相手の顔を見すえ、連続的に切っ先を繰り出した。]
ぐうっ・・・・・・こんなはずじゃ!!
[打ち出した銀槍の次を呼び出し、それに応戦する。
横に凪ぎ、前に突きを放つが、セイバーをとらえるには遅い。
己の戦闘力の認識と現状の差に、歯軋りが漏れる]
お前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかお前なんかああああああ!!!
[まるで駄々をこねる子供のような大天使の姿。
ふぅ、と息をつき。少しだけ間合いを離して立ち止まる。
ついと左手を持ち上げ、そのままイカロスにつきつける。]
我が輩が神に祈ってくれよう。
さあ、貴様の罪を数えたまえ。
[挑発。]
僕は・・・・・・僕はああああ!!
[顔のいたるところから血を流していたが、それに涙が混じる]
罪なんて背負っていない!!神を守る兵だ!!
僕が堕ちる理由なんて、一つもないんだ!!
[堕天。つまり堕天使になるという事。
それは天界では最大の侮蔑に値する行為であった。
常にイカロスはそんな堕ちた天使を狩る側であり、己は最も潔白な存在だった。
だが今はどうか。そんな神々しい己の真の姿とは似ても似つかわしくない姿。
全てを恨み、滅ぼす事しか考えられない魂。
もはや、イカロスを支えるものは何も無くなり。
気がつけば、頭上の天の輪も消えていた]
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