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…プランサー、今日はお留守番ね。
[簡単に身支度を整えて、部屋を出ようとして――
寝台の上で不満げに一度小さくトナカイが鳴くのを、見た。
苦笑に一度指先で撫でて、離す。流石にそこを譲る訳に行かない。
教会に預ける事も考えたけれども、
元は既に消えた筈の英霊――エラトのものだ。
本来ならば既に消えているのが道理の馴鹿。
どうして姿を留めているのかは、自分にも判らない。
それを教会に持って行ったら。
…あまり良い事にはなる気がしない。]
ごめん。お待たせ。――調子は?
[部屋の扉の閉めて、待っていた英霊へ一言、問う。
昨夜あれ程魔力が枯渇していたとはいえ、調子が悪いと言われても
実際は困るのだけれど――念の為。
闇の様に遠くから滲み出る魔力は、起きた時より随分色濃くなってきていた。
令呪を隔てずとも、はっきりと感じられるほどに
ならば行き場所は、決まっている。]
行こう。
調子、ね。
まぁ……英霊の首を1個か2個取れるぐらいには、良い方じゃないですかい?
[肩を竦めて、声無く笑う。
魔力は十分、体も問題はない。
あとはまぁ、今ある材料でどの様に勝つかどうか。]
嗚呼……そんじゃ、行きましょうかい―――。
それは身に余る権利。
死を賭して奪い合う奇跡。
肉と魂を喰らい合う儀式。
無念によって満たされる血の杯。
飲み干すは簒奪者。
誇り高く血みどろの手を伸ばす。
そなたらは聖杯に何を願う。
過去の赦しか。
現在の救いか。
未来の望みか。
どれも等しく叶うならば、そこに差などは無い。
だが願わくば、踏み越えられた私たちが納得できるような、そんな願いであって欲しい。
[魔力も満ちたけどむせた。
まだ舐めてて大きい飴玉を
うっかり飲み込んでしまった感じだ。
って羊羹の設定をかえられた だと!]
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