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[イカロスへ、一瞥をくれて――森林公園へと向かうべく背を向ける。
嗚呼、あの笑い声も、言葉も。酷く耳障りだ。
ぎり、と。歯噛みする。
一番腹立たしいのは
――其れを一言も否定できない、自分自身だけれども。
漸く公園まで辿りつくと、公園の中央により近いところで漸く足を止めた。
焼け跡が未だ生々しく残る地へ、一度視線を落とす。]
…セムルク。
アイツを、地べたに 引き摺り堕としてやって。
[天使の名を頂く相手を、地に伏せるべく。]
そんなに簡単に落とされるわけにはいかないんだよおお!!
[右手に銀色の槍を呼び出し、バーサーカーを睨む。
それにしても気分がいい。ラナという人間≪玩具≫の悲痛の叫びは、まるでパイプオルガンの不協和音のように心に染み渡る]
そんなに簡単に落とせるわけないだろおお!!
[右手に銀色の槍を呼び出し、バーサーカーを睨む。
それにしても気分がいい。ラナという人間≪玩具≫の悲痛の叫びは、まるでパイプオルガンの不協和音のように心に染み渡る]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それ、染み渡ってんの? wwwwwwwwwwwwwwwww
*/
[掲げた手のひらに浮かぶは、スティグマに似た真紅の十字。]
私は、
誠実に
破滅を願いし者の、罪の赦しを願おう。
私も また限りない願いを持って。
『魔女に与える鉄槌』により召還を行う。
嗚呼、墮天使の罪の赦しを願う日来ようとは、な。
[バーサーカーの背に浮かぶのは、怨嗟のうなりをあげて回転する『拷問の車輪』。
さて、瞬間的に移動が出来る者に対して如何な攻撃が有効か。
ともあれ、ラナに頷いた。戦闘中に感情をかき乱されているマスターははじめてみるかもしれない。]
[大車輪が弧を描き、空を飛ぶ。
『鋼鉄の乙女』を三体、その車輪に乗せ、イカロスを囲い込む形に飛ばせた。
バーサーカー自身は片手に『猫の爪』を装備、拷問処刑具の後から重なる形でイカロスを狙う。]
翼よ!!
[囲まれた状況から上空に逃れ]
裁きの雷よ!!あの醜い拷問具を破壊しろ!!
[右手を前に突き出し、そこに巨大な魔方陣が現れる。
そしてその中央から特大の雷撃が車輪を飲み込むように打ち抜く]
隠れて狙うなんて、姑息だね!!
[そしてその車輪の陰から飛び出してきたバーサーカーの爪を銀色の槍で受け止めようと前に突き出す]
[『拷問の車輪』に絡み付いていた骸が焼かれてボロボロと地上に落ちる。
中央を撃ち抜かれた『拷問の車輪』は速度を緩めながら、イカロスバーサーカーが居ない場所、空を回る。『鋼鉄の乙女』達は、車輪が弾ける様に離れ、イカロスが放った雷撃の一部を吸収して、金属の冷たい皮膚の周囲に粒子を纏わせた。
爪と鎗がぶつかる音。
イカロスの鎗の一撃がランサーの様に重く無いのなら、すぐに引いて二撃目を繰り出す。]
虫取りの要領と言ってくれ。
否、君の宝具を評価しているとでも。
[すぐに打ち出された二撃目をすんでのところでかわし、代わりに槍を横になぎ払いに行く]
僕を虫呼ばわりなんて・・・・・・後悔するよ!!
[天使の輪がさらに輝きを増す。
そして、イカロスの力が英霊の能力を超え始める]
じゃあ、君には見せてあげるよ・・・・・・
エンジェル・ハイロウの力をね。
僕なりの君への評価だと受け取って欲しいな。
[”エンジェル・ハイロウ”
イカロスが所持する”イカロスの翼”とは別の、いわばイカロスにとって最も頼るべき宝具。
その天使の輪が輝くことで、イカロス本来の力は英霊の枠を超え神霊に近づいていく。
全てのステータスが限界値を超える、まさに天使へと戻る力。
そして、それをもし開放すれば・・・・・・彼の天使兵長であった時の力。天使の兵団を召還する事が出来る。
その数は、アサシンが使ったときとは桁違いのもの]
[現時点では、エンジェル・ハイロウはまだ輝きを増すだけ。
イカロスは今、キャスターを撃破した時の戦闘力へと至り、超えようとしていた]
いくよ処刑人!!
[イカロスの羽が羽ばたく。
そして彼の周囲には、いくつもの神々しい光を放つ火炎弾が出現した]
ほら、燃え尽きろ!!
[それらの火炎弾が無数にバーサーカーへと発射される]
[吸収した雷撃を返す『鋼鉄の乙女』。
おそらくそれは英霊の能力を超え始めたイカロスには、揺れるさざ波、もしくは心地良い風のようにしか感じられないだろう。]
── な に
エンジェル・ハイロウ だと?
[そして、炎を手放した後に]
さて、断罪の槍の本当の姿をみせてあげよう!!
[銀色の槍を肩の上へと掲げ上げ、そのままバーサーカーへと投擲する。
まっすぐにバーサーカーへと飛来するその槍は、強い光の魔術攻撃としてまっすぐに射抜こうと降り注ぐ]
・・・・・・そういえば反射を覚えていたね。
[投擲した後、反射された雷撃がイカロスの背中を撃つ。
イカロスの体が少し揺らぐが、だが致命傷には至らない]
[目の前で神霊化していくイカロスに全身をぞくりとした何かが駆け抜ける。
火炎弾が放たれた瞬間、乙女達は熱風に溶け、液化して地上へ鈍色の雨を降らせる事と成る。]
──…クッ!
『秩 序 の 為 の 檻』
[現れるのは、エウロパの巨人の四肢を括り上げた鎖の網。
結界をイカロスに向けて、コの字型に使用する事で、炎撃弾を和らげる。尋問の初期段階に威圧の為に使用される乙女達よりも、それは保つだろう。神の使徒に対して人が抵抗しえる範囲で、だが。
焦げ行かんとする身体。
炎上した『拷問の車輪』を不安定な足台にして上方へ飛ぼうとした所に、眩しい光と共に鎗が降り注いだ。]
くそ、さすがにしぶといなバーサーカー。
さすがは聖杯の加護を受けている英霊だ。
[だが、その少年の表情は恍惚とした狂気の表情に満ちている。
バーサーカーを睨む瞳が金色に輝く]
断罪の槍。
[右手にまた槍・・・・・・否、光の欠片を握る]
[英霊が対峙したのを見やって、じり、と。後退する。
充分に距離が離れたと、そう判断して漸く足を止めた。
此処から先は、人間の及ぶ領域では無い。
況してや、魔力も昨晩からの回復は不完全。
喩え一度、英霊の技を凌ぐ事が出来ようとも、二度は無い。
…否、あの無数の炎を、一度として凌ぐ事が出来るかどうか。
既に神々しい光と放つ、其れ。
――全ての力を取り戻した時、一体どれほどの。]
…ッ、セムルク――!
[投擲された銀を、遠目に捉え――灰銀を見開く。
咄嗟、声を上げて。 瞬間、更に魔力が減りゆく感覚。その場に膝をついた。
イカロスの右手に再び握られた光から、視線は、逸らさぬまま。]
[バーサーカーもまた、嗤っている。]
嗚呼、全智全能たる神では無い者の意思で
断罪される罪は何処にもないな。
『審 問 の 椅 子』
[鎗に対して召還されるのは、信仰心を、罪を問う為に座らされる椅子。
罪ではないと言う概念と意思の力で鎗をそのまま、イカロスに押し返す。
炎を受けて液化しながら揺れる鎖ごと、押し返して、相手を押しつぶさんと言うように。
鎖と椅子が、次なる鎗の投擲に保つのかは分からない。鎗が貫通すれば、その後ろから跳躍するバーサーカーの身体が串さされるのみ。]
なにい!?
[バーサーカーの攻撃の本質を一瞬見誤った。
これはただの物理的な攻撃手段ではない]
・・・・・・概念武装か!!
[その罪という定義が、イカロスをあろうことか補足していた。
押し返された槍は炎に溶かされるが、その刃の輝きは濁らない]
くそ・・・・・・翼よ!!
[間に合わない。何かが強くそのイカロスの背中を切りつける。
だが、その場からは脱出する事には成功し、そのまま鎌は虚空を進む]
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