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呪いを与えし世界への復讐 か。
[復讐はイカロスではなく無頼の、複雑な一つの側面。]
──…
その願いの為に、
この世界が一度終わる。
終わった先に、未来を創ろうと言う。
[前回戦争のサーヴァント達の願いを否定するように、首を横に振って。
戒めの銀杭が光る舌をイカロスに見せて、また嗤った。バーサーカーもまた、人の身で受け得る呪いと憎しみの檻に囚われて来た身だ。
少しだけ緩む、イカロスの表情に、如何に無頼が彼等の希望であるのかが伝わる。]
/*
っていうかそろそろバトルしようよwwwwww
手籠めにしようとしないでよwwwwww
やめてよwwwwwwwww
*/
──嗚呼。
粛正された正しき世界は訪れなかったとも。
訪れぬだけではなく、 私の世界は覆され
呪われたおぞましき 血の檻に囚われ……
怨嗟の声を聴きながら 無力な時を過ごし 今に至る……。
私はキャスターのように、聖人に成る事もなく
暗黒の記憶として歴史の中に忘れさられた。
クックック
君達を見ていると、まるで
変わり果てた己自身 を、──鏡を見ているようだ。
だから、聖杯の声を聴いたのだろう。
今回の戦争の参加者のなか、ただ1人。
私だけが………。
だが、光はある。
その光も君たちと変わらぬのかもしれん。
……皮肉な事に。
英霊として召還され、
聖杯戦争で勝つと言う望みだ。
私のマスター、
私の魔女と共に。
嗚呼、
ちょうど、今しがた、
ナルキッソスにも別れを告げて来た所だ。
[あっけなく、とても簡単な別れだった。]
聖杯の糸で繋がれど、無頼とは違う道を行く。
私は……ルナの居る世界を、
簡単に終わらせる訳にはいかない。
如何なる望みであれ、彼女の願いを叶える事が望み。
ふうん・・・・・・じゃあ、君とはここまでだねきっと。
[天使の輪の輪郭がはっきりする]
そういえば、あの聖人にもお願いされていたんだっけ?
僕を倒せって。
いいのかな?聖杯に逆らってそんなことしたら。
――…な、…っ
[声が、喉の奥でつっかえて、止まる。
まるで呼吸の仕方を忘れたかのように、
は、と。短く息を零して、それきり 出て来ない。
自分の望む「其れ」に、 何処に、否定が出来る箇所があると言うのか。
無頼に誘われた時も、言い返せなかった。
ずっと、目を逸らしていた。気付かない振りを、していた。
己のずっと奥底で眠っている、 醜い感情の、全部。
けれど、認めたくない。――認められない。
世界の破滅を望んでいないのは、 揺ぎ無い事実なのだから。]
う、るさい。
私は、貴方と …貴方達と、違う!
――セムルク、森林公園に向かって。そこなら、人もいない筈!
[色濃くなる、天使の証の輪郭。其処から目を離さぬまま]
[ラナの言葉を聴き、イカロスは恍惚の表情を浮かべる]
いいよいいよ!君その顔最高だよ!!
君、今自分が吐いた言葉の意味わかってる?
”肯定”、って言うんだよ!!!!
あーっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!
[羽を開き、少しずつ浮遊していく。そしてイカロスの笑い声が周囲に響き渡る]
……さあ。
逆らって
結果、如何なるだろう。
少なくとも、今回戦争の参加者である事は揺らぎもしないだろうが。
[どうでも良い事のように、軽く首を横に振るだけ。]
いいよ、君なら無条件で付き合ってあげよう。
バーサーカー、ちょっと遊ぼうか。
[ラナの言葉に促され、バーサーカー達が森林公園へと移動するならばついていく]
/*
判っていて「うるさい」って言ったwwwwwwwwwwww
さすがへきさんwwwwwwwwwwwwww
やってくれおったウゼェwwwwwwwwwwwwwwww
イカロスが心底うぜぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww
*/
── 西ブロック:森林公園へ ──
[墮天使めいたイカロス恍惚の表情と笑い声に、地面に唾を吐いた。羽音が聞こえる。マスターの命令。頷く。]
その羽根がはばたくに最適な場所で遊ぼうか。
[無惨な姿を晒す森林公園。
この場所がこの姿になった日の事を思い出せば、あの時は共闘が成立したばかりのキャスターチームが居た事が浮かばぬ訳は無いが、バーサーカーがそれを口にする事は無い。]
──…
─西ブロック・森林公園─
[黄金の羽はあまり羽ばたかず、だがそれでも彼は高速で移動する。
羽を持った魔力を持つ種族にある事だが、決して羽ばたくことで飛ぶわけではなく、翼が浮遊魔術を自動的に発動する回路になっている事が多い。
本来の天使であるイカロスの翼はそうではなかったが、ダイダロスに作り直された際にその翼の機能は大きく変化していた]
本来はどこでも羽ばたけるけど、今回は特別だよ。
[天使の輪が輝きを増し、そしてイカロスの体も白銀の光を発していく]
さあ、かかってきなよ、英霊。
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