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はい?
……ああ、あの方教徒の方でいらっしゃるのですね。
あまりにも波長が歪んでいたので、てっきり破門された方だと思っていたのですが。
[実際は逆である]
…まあ、信仰は力ですからね。
神を信じ、教えを広める願いを請い、
実際にその願いが叶った方も知っていますが
意外と、神が許して下さると思えばその辺りは大丈夫だと思いますよ。
そも、神の子と呼ばれた奇跡者とて、呪いの言葉を吐くような宗教ですし。
[平気な顔をして、二人の疑問に笑って答えた]
死後の世界、なんていいますけどね。
誰ひとり生きている間には見られやしないんですから、
自分が信じたいと思ったように信じればいいのです。
……なんじゃ。
串刺公も、無力な民への被害は許せぬのか。
[引き結んだ口元を確認すると、大きな溜息を吐いて暴れるのをやめた。
大人しく運ばれることにする]
それとも、儂の令呪のせいか?
……まあどちらでも良い。よく止めてくれた。
あのまま戦っておっても、勝てぬであろうことは分かっておったのにな。
…まあそこはナルキッソスだしな。
[腕を組んで、槍を見た。
エラトは語る、聖杯への見解を。
聖杯は願望器――それ以上の知識は、ルーツとなる歴史は
カルナの知るところではなかった故に
様々なことが、初耳。]
――ねがう力か。
たとえば、《希望》と呼ばれるもののように。
理想で編まれた英霊《われわれ》のように?
[杯は何を思うだろうか。
満たされて、毀れ、溢れるときに何を。
闇へ視線を向けた。]
[胡蝶の言葉には頷かない。]
何事もなく済んだ。それだけであるよ。
[相も変わらず表情は何も語らない。安全を確認し、胡蝶を下ろせば小さく肩をすくめてみせた。]
信仰って難しいよね、この国をみているとそう思うよ。
だって、キリスト教ではないのにクリスマスを祝うもんね。
仏教を捨てているわけでもないしねぇ。
サンタクロースさんにはラッキーに働いたのではないかと思うよ。
……ん……。
[ソファに寝かされていた身体をゆっくりと起こす。]
ふ……ぅん……。
[欠伸をかみ締めた後、軽く伸びをした。
涙の滲んだ目を擦って辺りを見る。]
あ、……おはよう、ございますの。
だめだ。犬やンのは簡単だけど、俺には甘えることが出来ない。
「アタシ」なら出来たのかもだけど。
おはよう、ジュリア。
なんだか涙で濡れた跡があるよ。
教徒と云うか…
《聖霊》だとか、云っていたな。
[コチョウとセイバーが離脱する。
短く、息を吐いた。]
――許すか否か、神が。と、いう世界か。
……私は貴殿のように唯一つの神のみを
信ずるものでは、ない故に。
理解に及ばぬところもある。
繰り返し、繰り返し、繰り返すのが、我ら。
――輪廻。だが私は輪廻からも切り離されているからな。
信じられるように、見たいように、見る…か。
既に死したものが云うと、また違う色を、帯びるな。
……ところで、そこの貴殿のマスターが、呼んでいるようだが。
暗くて怖いって、どこかに閉じこめられた覚えでもあるのかな。
それとも、今の状況かな。
あんまり、そう言う状況になったことないからなぁ。
俺の回りはいつも光であふれてる。
白いからネ。
[輪廻。繰り返すもの。
四つの階級を有し、やがては仏教に通ずる、
そのはじめの信仰――ヒンドゥー教が、カルナの礎。]
――この国には、身分制度がなかった。
……新鮮であったな。不思議な国だ。
[ソファが小さく軋む。
ジュリアノ方を見て]
おはよう。……空腹ではないか?
[食われたのを思い出して聞いてみた。]
そうですね。
希望、欲望、切望───願望。
たとえば、人は願いを叶えたいと思った時。
まず考え、そして行動に移します。
その過程に努力があり、努力が成熟し、研磨され、結果成就する。
けれど、それでもかなわないものはどうしますか?
[それは謎かけのようでもある]
この国にはわかりやすい言葉がありますでしょう。
───苦しい時の神頼み。
人は、苦しい時に最も神を必要とし、その軌跡を願う。
私達も、また人の願いによって、魔術によって軌跡としてここに存在している。
…とは、ちょっと言い過ぎでしょうか。
[声をかけてくれる面々にお辞儀で返す。]
気分は、……何だか美味しい夢を見ましたの。
悪くありませんのよ。
……メイアルさま、レディの寝起きを観察しないでくださる?
[少し不服そうに、そっぽを向いて顔を隠した。]
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