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別に、褒めても何も出ませんぜ?
[コレも所詮、自分の物差しで正しいと思うだけだ。
戦に正義や悪などない事は解りきっている。
立場が違えば、見えるものも自然と違う。
そこに正義や悪を持ち出すなど愚行以外の何物でもない。
だからこそ、例え自分勝手と理解していても
己が正しいと思うことを、只管貫く。
それが"本多忠勝"の生き方なのだから。]
…平等などは幻想だ。
この身をもって知っている。
救えるものなど限られている。
零れ落ちるものの方が、遥かに多く――――それでも確かに、生きている。
[ソファーの横に立って、
カルナはエウロパの言葉を聞く。]
死を汚すもの、
死によって報いられるべし、か…
…だが願うことはできる。
結果どうなろうとも。 ……不相応な程の願いをかけられなくて何が奇跡か。
[忠勝の願い、滝川の決意。噛み合わぬ無頼と胡蝶の会話。聖杯もまた、見ているのだろうか、と]
戦乱の時代を生き抜いた英霊らしい答えだ。
[少しため息をついて、胡蝶のほうを向き]
ならば、こうしよう。
俺はこれからこの町の住人全ての命を人質にとる。
もし殺してほしくなければ、君の令呪を俺に差し出せ。
そうすれば一般人には危害は加えないと誓おう。
[令呪が強く輝き始める]
俺ならこの状況下でこの町の住人一つ滅ぼすことも出来る。
その前にこの俺を倒すという思考を持ってそこのサーヴァントをけしかけてもいいが、この場から俺が逃げ切れば惨劇は起きるし、令呪でナルキッソスへ命じることも出来るさ。
彼ならばこの町全ての人間を魅了し、自殺を命じる事も可能だろう。
さて、君ならどうする。そういう話だ。
さて、もう傷も塞がってますわ。
[戦いには支障がない程度には癒されている。
己の目指すもの、己の願いの為。
もう、立ち止まっている暇等無い。
戦場を駆け続ける、それが己に出来る唯一の事。]
そんじゃ、行きましょうかね……戦によ。
[音も無く、ただ静かに。
天は、戦夜へと染まる*]
そうとも、儂の願いは不平等じゃ。
そんなこと、儂が一番分かっておる。
何故なら、儂は一人の魔術師でしかないからじゃ。
魔術師が一般人に被害を出すのは信条に悖るが、
それ以外は確かに、誰がどこで死んでも
それは当人たちの問題であって、
儂がしゃしゃり出る幕ではなかろうて。
そも、人を救えるなどと奢ってはおらぬよ。
自分を救えるのは自分しか居らぬし、
それこそ聖杯や他者に願うものではなかろう。
大それた理想を掲げたかと思いきや、
結局は世界を人質に取るか?
それこそ本末転倒じゃろうて。
[胡蝶の応えが何であれ。無頼の"交渉"が本気か否かも関係はなく。
セイバーの姿はすでに男の後ろにあった。]
――これだけの事よ。
[突き出される、切っ先。]
それが君の答えか。
つまり、自分が殺さなければ自分のせいで人が死のうとも構わぬ、というのだな。
ならば君はそれまでだ。
約束どおり、この町の住人全ての命を奪おう。
[次の瞬間、無頼の体は光に包まれイカロスの姿へと変わった]
儂はどうするかじゃと?
おぬし等は倒し、聖杯を手に入れる。
聖杯への願いも変わらぬ。
……そうとも、結局何も変わらぬ。
儂は君主ではないから、
その首で――令呪で、市民を救うなどとは考えぬし、
どの道おぬし等が勝ったなら、
この町以上の被害が出るのが明確じゃ。
命を賭けてでもそれは阻む。
事前に食い止めるも、儂の願いよ!!
[叫びと同時に地を蹴る。
後方に既にセイバーの姿はない]
[右手に握られた白銀の槍はセイバーのエストックを受け止め、そのままにやりと笑った]
はい、君達ゲームオーバー。
じゃあ無頼の許可も下りたことだし・・・・・・
こんな町、消しちゃうよ。
だからいったじゃない、お嬢さん。
君の言ってることは偽善なんだって。
[顔が醜く歪み、天使の輪が輪郭を見せ始める]
結局自分が可愛いだけさ。
他人に興味がないくせに、一般人を巻き込みたくないとかそんな事言われてもちゃんちゃらおかしいね。
さて、ここで終わりにしようかな。
[そのままセイバーに横蹴りを放つ]
……コチョウもコチョウよ。
[なにが無血か。
雨の路地で、消えたひとつの命。
奪った者は、いま、彼女の横に]
……あなたには悪いけど、カルナ。
[言って、傍らに立つ英雄に視線を]
ならば早くしろ。
[止められた事も当然といわんばかりに、すでにその身は横へと跳んだ。]
――切っ先は既に穿っているぞ。
[天使の傍らで真空が渦を巻いた!]
ならば早くしろ。
[止められた事も当然といわんばかりに、すでにその身は横へと跳び、蹴りを避ける。]
――切っ先は既に穿っているぞ。
[天使の傍らで真空が渦を巻いた!]
どうあっても儂のせいにしたいらしいな。
もうその屁理屈も聞き飽きた。
おぬしのせいじゃろうに、
その責任を取る気さえないと見える!
キ○ガイに刃物とは、全くよく言ったものじゃな。
約束と恐喝の違いも分からぬとは。
――――いや、
[気にするな、とばかり
静かに首を横に振った。
浮かぶ表情は複雑なものだが。
あの日、己も消えたのだ。]
…―驚異を野放しにするより、
被害拡大を防ぐため己の内に引き込もうとしたのだろう。
方法が、どうであれ―――
[まばゆい光、現れた天使を見据える]
…イカロス…
……ま、そうね。願うのは、自由。
……だけど、ここの願望器で救われれば、煉獄に堕ちる魂もある。
その辺は、エラトのが詳しいだろうけど。
[面白くもなさそうに、溜め息。
神代に生きた自分には、きっと理解できないのだろう。
神々の領分に属する奇跡を願うなど、神々が間近であった時代には、考えられぬ。
神々と張り合い、罰を受けた愚かな例には事欠かないのだから]
……んー…む。
[頭を掻いた。]
…。
[地上を見た。]
……。
[カルナとエウロパの会話を遠巻きに聞いている。]
…。
[お茶を淹れ始めた。]
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