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カルナの兄さんは男前やなあ。
[微笑みながら事の成り行きを見守っている。
オルグロスを一撫でして、酒霧に変化してもくもく。]
というか、ホイホイついて来て良いのか?
儂はノ……いやいやいやいやいや、
心置きなく戦える場所で、おぬしを倒す肚やも知れぬのに?
[眦に力をこめたまま、無頼を睨む。
ナルキッソス曰く、彼も普通のマスターだと言うが、この太々しさは何だ]
さすがに、前回の勝者は肝が据わっておるというか。
多数のサーヴァントを操る力と聖杯の恩恵とやらの前では、
儂等など恐るるに足らぬということか。
中々君は今までとは違う性質の人間のようだな。
[少し悩みながら]
まず君の寿命についての考察と、そもそもナルキッソスの存在時期を考慮するに1万2千年前というのは比喩だろうと思うがそれでいいのか?
[そうしてセイバー達についていきながら]
あと、残念だがどれだけ恨んでも彼を好きになる人間はこれからも出てくるだろう。だがそれは彼が口説きたいから口説いているわけではない。気がついたら行為をもたれているのだ。
無論君もその一人である可能性は高いが、その気持ちが確かならば、あくまで殺害という怨恨による願いの成就よりも先にもっと努力すべき事はあるだろう。
その結果を考慮してナルキッソスを殺すなら。
別に構わない。
[この一点においては正直な所無頼も困っていたことだ。1億と2千万年前ではなく3年ほど前から。少しはナルキッソスにも反省をしてもらいたい]
ついてくる理由か。
簡単だ、君達と現在の自分の戦力を考えて決して逃亡する必然性は無いと判断しているからだ。
ただし、勝てるという確信があるわけはない。あくまで結果戦いになったとしても満足した戦闘が行えるという判断だ。
たいした自信であるな。
[無頼の姿を見やりながら、素直な感想を述べる。]
その自信が慢心や驕りでない事を願うであるよ。
[言いながら、向ける足先は西へと。]
それは…
[不思議な回答だった。
悔いがない――。英霊とは言え、元は普通の人間であり、戦いの中に身を投じながら、その一生を穏やかに終える事が出来るのは、極めて稀なのではないだろうか。
多かれ少なかれ、人は迷い、悩み、飢え、悔やむもので。
人生の終場に、もう遣り残したことは無いと言える人間が、いったいどれだけいるのだろう。]
……私も、そんな風に終わりを迎えたい。
[姫倉の最後を看取り、改めて気付いた。
この戦いは、常に死と隣り合わせである事を。
もちろん、死にに行く為に参加したわけでは無い。
勝って、――生き残る。その想いは今も変わらない。けれど。]
…ひとつ、お願いしたい事があるんですが。
[そう言うと、胸元から小さな小袋を取り出した。]
[美女二人、そっとソファのあたりに避難指示。
火と酒とか被害甚大の掛け算だ。]
まったく
火遊びも程々にするがいい…!
[肌蹴た着物を直しつつ立腹だった。
袖は焦げている。]
[足はセイバーについて西へ。
南は住宅が密集しているし、駅は昨晩の救助復旧作業で人は絶えないだろう]
違う性質?
……それは魅了に罹り易いという意味か。
魔術師としての未熟もあるじゃろうが、
このあたりは個人の資質の範疇でどうしようもないのじゃ。
[しかし、素ボケといっていい、真面目ながら的を外した珍回答。
宝具ハリセンで後頭部を一発しばきたい。いや我慢]
美しさは罪ということじゃな。
本人が望んだものではないという時点で、成程呪いじゃ。
[だから救いたいといった類の感情は湧いてこないあたり、正しく魅了が齎すのは愛ではなく欲である。
そも、殺害してしまえば元凶である魅了の術も途切れるという点では、方法論は間違っていない]
しかしそなたも、戯れに人妻に手を出して破談させた挙句、
破壊工作を行わせるなど、危機的状況に違いないと思うがな。
・・・・・・人妻?
一体何の事だ?
[少しだけあっけにとられた顔をする。
サーヴァントを人妻扱いされるという認識がどうもしっくりこない]
残念だがそういう趣味は俺にはない。
…何度か見たと思いますが、私は自分へ向けられた攻撃を、自動で防御する事が出来ます。
それは、自分の意思で行われるものでは無く――
滝川が代々受け継いできた力、――移植された子宮の力によって、宿主である私自身が護られている。それだけの事なのです。
そして、その力の源は、……私の生命です。
強い威力のものを防御すれば、それだけ多くのエネルギーを消耗する事になります。
そしていつか生命力が枯渇した時、……「これ」が私の、滝川の党首の最期です。
[そう言って、袋の中から枯れた木の枝のような物を取り出す。]
私達一族は、子宮に生かされ、そして殺される。
[思えば聖杯戦争の開始から、変わらぬは見下ろす月ばかり。
街明かりを、愛しむように一つ一つ目に映しながら歩むと、遠く川のせせらぎが聞こえてきた。
人が生活を営む空間から離れれば離れるほど、利き手はいつでも武器に届くようにと]
エウロパのことじゃ。
昨晩彼女が何をしでかしたのか、
マスターであったおぬしは知らねばならぬし、
それは等しくおぬしの責任でもある。
……少なくとも、姫倉がマスターじゃった時、
彼女は人命を弄ぶような英霊には見えなんだ。
或いは、忍神町に比べれば
あの程度は大したことではないと?
……いまさら、それに逆らいたい訳ではない。
すべてを受け入れて、頭首になりました。――ただ
[そっと、枯木を掌でなぞる。
先代の――母の、指だったもの。]
……こんな風に、形を残されていたくないんです。
( 灰は灰に
ちりはちりに )
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