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──…
[聖杯の糸を手繰るように、無頼とナルキッソスの気配を探す。拠点に在れば向こうから一方的にバーサーカーの位置が分かるだけかもしれない。
昨日の疲労が残るマスターと共に居る以上、意識を張りつめている。]
――…ん、 この町が気になるって、言うか。
夢が。
[ぽつ。と。首を傾ぎながら呟く。
何が違うのか、あの夢が何を示していたのか――
己には思い当たる節もなく、結局判らずじまい。
サーヴァントの呟きにも気付くことなく、もう一度町を見渡した。
前回優勝者の、拠点。
此処に来る直前に言われた事を思い出して、自然眉が寄る。
それでも、此処に立っていても意味が無いと中央区へと足を向けた。
…あの男――無頼に逢うのは、聊か気が滅入るのは否定しないが
(如何せん、初対面の印象が宜しくない。人気の無い所で襲い掛り
声を出さないように抑え込むなど、どう考えても暴漢紛いだ。)
遅かれ早かれ相対するのは違いが無いのだし、
そう言う意味で言うならば、8組目という彼らに会うのは
昨夜の様な、下手に街中であるよりは歓迎すべきところ。]
[と、気付く。
声が聴こえる。]
…とても久しいような気がするな。
[近く、覚えのある魔力の流れ。
同質の魔力を――
昨日にも、得たばかり。]
[聖杯の力を手繰る。
こちらに近付く様子はない。]
…仕方ない。
こちらから出向くか。
[慎重に帽子をかぶる。
様々な角度から確認。]
よし、っと。
今日も僕は美しい。
[少し機嫌が直る。]
否、一見 元通りに戻りそうにみえても
龍脈が枯れてしまっていては、
人の営みの定着が難しいだろうかこの町は……。
[ラナに「夢」と言われて首を傾けた。繋がっていたと言う事には気付かず、ただ魔術師の予兆のようなものか。だが、それはそれで注目すべき事柄のような。]
──何か、気になる夢を?
んーなんか、嫌な感じの…
どんな、って言われたら
…朧げで、はっきりとは思い出せないんだ。
ちょっと似てる気はするんだけど――
[こんなの。 と指差すのはまさに今いる町。
探索するかのように、ゆっくりと町の中の方へと足を進める。
ぴくりと、令呪から伝わる気配に足を止めたのは、丁度、中央へ来た頃か。]
−西ブロック−
[青年の死を確認し、教会を後にした]
これで聖杯の所持者はあと3つ。
バーサーカーのマスターを除ければ2つ、か。
[戦争も終わりに近づいている。
今度こそ、望んだ世界を手に入れることが出来るのだろうか]
[夢=幻視《ヴィジョン》──メイアル・ユーリの令呪が聖杯を通過する事によって、ハインリヒにもたらされた能力は、当初のメイアル・ユーリが使用出来た能力を大幅に上回っていた。
メイアル・ユーリの能力が秘めていた可能性。
聖杯自身が明確に夢=幻視《ヴィジョン》を繋がった者に伝えたいと言う意思。
ハインリヒが呪われて有りバーサーカーのクラスで召還されるべくあった存在である以前、キャスターの能力資質も持った英霊で有った事(『魔女に与える鉄槌』で召還出来るものは、かなりの幅がある。)。
すべてが化合した結果が、
昨夜の空想具現化と召還の失敗における隕石落下。
バーサーカーは、それらの事実の一部しか知らない。英霊の範囲を超えてしまったルールブレイクの歪みが、如何して自身に返ってくるのかも。
ただ、マスターの夢には意味があるものかもしれないと。]
──…ッ
[ラナの言葉に周囲を見渡した。
口元を手で覆ってから、こめかみに手をやり、目に見えて驚いた様子を見せる。
動揺から、やってくるナルキッソスの気配に気付くのは少し遅いかもしれない。]
[いた。]
…ふたり。
[反射的に水の一部を霧に変える。
光を屈折させておいて、近付く。]
あれは――
[バーサーカーのマスター、だ。]
ならば、少なくとも、まだ。
[闇に喰われては、いないだろうか。]
…? どしたの、セムルク。
[明らかに、平常とは言えない様子。
浮かんだ驚愕の色に、灰銀を一度二度、と瞬く。
それ程に、おかしな事を言っただろうか――
其処まで考えて、セムルクの呼んだ名に、僅か見開いた。
令呪の伝える熱は、確かに近くに――サーヴァントの気配。
それでも、光の屈折を行使されれば、人の目に捉える事は酷く難しい。
じり、とセムルクの方へ、近寄った。
不用意に離れれば、 先日の事もある、どうなるか知れない、と。]
やあ。元気そうだね。
[挨拶。
マスターがいれば、気付かれるのは間違いない。
姿が見えずとも魔力は隠しようがない。]
さて…何をしに来たのかな。
[姿は隠したまま、問う。]
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