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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
/*
――ある ける。
歩けるから、 …大丈夫。
[伸ばされる指先に、灰銀を細めて――ふると、首を振った。
今まさに壁に凭れ掛かりながら、内心苦笑した。
…立っているのが必死という態なのに、我ながら随分な虚勢だと思う。]
職場箱は、機能制限かかってメモ帳もメールボックスも何も開けないオチ。
の癖にちょっと離席しないとなので此処に一時保存。
くそう美しくないwwwwwwwwwwww
*/
―南ブロック/望月邸―
[それは失神で、眠りと呼べるようなものではない。
何もかもが空っぽで、それなのに令呪から未だ足りぬとばかりに魔力を求められて。
――昔、向かぬ魔術の鍛錬で、死にかけたことが何度もある。背に刻印を移植した時も、生死の境を彷徨ったものだ。
その時と、同じ。
もう嫌だ。
魔術師になんてなれなくていい。
楽になりたいと。
大半はその思考で埋め尽くされるのに、それでも心のどこかで。
これが自分の役目なのだと、耐えねばならないのだと、歯を食い縛って生きたいと思っていた。
忍者は名もなき存在。それでも重ねられてきた歴史は、一筋一筋結晶となって刻印に受け継がれている。
どうして、自分の手で終わらせてしまうことができるだろう。
悲願、妄執、圧し掛かる重責に、隠匿された自我は染め上げられる。
だから、胡蝶とコードネームで呼ばれるこの身体は、どうしようもなく魔術師で、忍者であった]
[強要されたのではない、自分で選んだのだと。
それだけは誇りを以て胸を張れるはず。
だから、投げ捨てるわけにはいかない]
――ん、ぁ……。
[もうずっと、昏い暗い闇の中を歩き続けている。
けれどその先に、ほんの一条だけ。小さな光を見た]
はるか? 違う……、
…………る、な?
[震える唇が無意識に動く。
じょじょに持ち上がる目蓋、現実世界の光を網膜に取り込んで、潤み揺れた]
嗚呼……。
おぬしは治癒魔術が使えたのじゃな。助かる。
[亡いはずの者の名を口走った自覚はあったので、ばつが悪そうに顔を逸らして枕に埋めた。
けれど、その一瞬見えた、文字通りその身を灰と削りながら、燐光を繰る横顔は。
真名とかけ離れて、いっそ神々しくすらあった。
以前、彼があれでも生前は敬虔なキリスト教徒だったと告白していたのを思い出す。
皮肉なものだと、笑おうとしたが、肺から呆気なく空気が漏れるだけだった。
串刺し公にも、慈悲の心は残っていたらしい。本来なら、彼のこんな貌を見られるのは、ジュリアだったのだろうけれど]
ありがとう、楽になった。
…無茶をする…
本当、よく寝るといい。
[しみじみ]
っぅん… !?
[なんか魚突っ込まれた。
むせた。さかなくさい]
何処から取り出した何処から!
[食い荒らされた傷は塞がったようだ。今暫く、左手で武器を持つことは難しいだろうが。
寝転がったまま両腕の具合を確かめる。
覚醒したことで、いやに生々しく思い出してしまった。
刃が肉と骨の筋の合間を滑る感触。引き千切れる繊維と、溢出す生暖かな血潮と、湿りぬめる毛並み。獣の咆哮]
……久方ぶりじゃった、な。
[生き物を殺したのは。
多分、冷静な自分だったら一般市民に被害が出ない範囲で逃げていただろうと思う。
けれど、あの時は逆上していた。突如戦場となったあの光景に、血の匂いに、絶望の甘美に、――酔って、いた。
襲いくるのは自己嫌悪。動揺と混乱で、とんでもない判断ミスをして、己がサーヴァントを逆に危険に晒してしまった。
幾らか熟してきた任務で場慣れはしているつもりだったが、所詮平和な時代のスパイごっこと、聖杯戦争は――本物の戦場は違う]
大口叩いておきながら、マスター失格じゃと、
罵倒され見捨てられても仕方なかろうに。
ああ、これじゃから英霊は……。
望月 胡蝶が「時間を進める」を選択しました。
[肘をついて上半身を起こす。
疲労と貧血ばかりは魔術でどうなるものでもない、まだ頭がクラクラした。
あの大量の輸血用血液製剤は、どうやら自分の朝食になる運命のようだ]
もう少し、眠る。
微量でも魔力を回復しておかねば、
おぬしあちこち灰のままじゃろう。
[気力で這出るにも至らず、再び寝具に身を横たえた。
輸血の用意と、朝刊を取って来て欲しいと伝え、双眸を閉じると十秒経たぬ内に*寝息をたてていた*]
…何味になるのか
不安しか残らないのだが、どうか。
[鍋を一寸見た。
胡蝶の声が聞こえ、
灰になりながらも
治癒の術を施すセイバーとが見え]
――、…。
[祈るように胸に手を当て、拳を握りしめた。]
/*
今気付いたのじゃが、カルナって呼ぼうとすると
ルナになって た 違うのよ、
呼ぶ意味ないし、あわわわわわわわわ
気付け よ っ ☆
/*
そういえば、恋愛感情はないにゃー、って言ってたけど、
「修行したければすれば」のあたりはちょっと
姫倉と仲良すぎて拗ねてたかも知れないな。
独占欲はなきにしも。でもなんか。
海老を剥きたい感情以上にならない。
ふんだ、墓下と姫倉と仲良ししておるとよいのじゃよー。
さて、今日は儂が落ちる番かのう。
これだけ怪我をしておればきっと……!
死亡フラグ頑張ったたたたtt
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