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何の事だね。
[問われたものは、すでに興味のない話。
だが、最後の一言には同意する。]
そう………。
この聖杯戦争。まだあと何騎残っているのであろうな――っ
[すでに、駆けていた。]
[置いていかれることを怖れる、子供の顔。
そんなものを、もう、見たくはなかったのだけど]
――……参ったなあ。
そんな顔の子、残していくなんて……後悔、残るじゃない。
[小さく、溜息ひとつ。苦労して、笑顔をかたちづくる]
――笑いなさいよ、イカロス。子供は、笑顔が一番なんだから――
[最期の言葉だけは、掠れることもなく、はっきりと**]
ナルキッソスを倒す為に、
あちらと繋がっている此方を利用しよう
とは考えなかったのか?
……クックック、 まあ良い。
そう言った思考はマスター達に任せよう。
[夢(正確にはサーヴァントは夢を見ない為、バーサーカーが呪いと聖杯の影響で日常的に見えるようになった幻覚の類い)に見たものを召還出来る空想具現化能力は、一度切り。聖杯の力を経由して、メイアルの能力の秘めていた可能性が、使用制限の枠を大幅に飛び出したとしても、使用回数の制限は変わらない様子。
故に、此処でセイバー戦に向けて『魔女に与える鉄槌』で召還するのは、何時もの拷問具である。真紅のスティグマに似た十字の印が浮かび上がる手のひら。]
──…
私は、
誠実に
罪の赦しを願おう。
私も また限りない願いを持って。
『魔女に与える鉄槌』の力により、処刑拷問具を召還する。
負け…?
[何の話だ、と聞くまでもなく、球体が水に弾かれて壊れたのを聞いた。…いかに速度のついた空間圧とは言え、水圧に阻まれては意味が無いらしい。
傘で作り出すものは、分厚く、厚く。]
世辞ありがとさん。
せやけど、俺はあんたに喰われるほど安くないんで。
[やってきた志乃には――振り向かない。
自分のやるべきことは、前衛だ。]
『心落とされ貴方は眠る。
体生かされ貴方は眠る。
御姿(みすがた)は空を食らう御柱となれ。
数え訊ねし心は――五つ。』
[横向きの四つの見えない御柱が集り、巨大な一本の柱となる。
腕に、肩にのしかかる空間重量。
重さに耐えながら、傘を振るう動作で、思い切り撃ち放った。]
[この場には、英霊が五騎。
その内一騎……ライダーは今にも消える直前だ。
目的は果たした。
これで、道程はどうあれ"ライダー"は消える。
ならば、それで良い。]
チッ……良くもまぁこんだけ刺してくれたモンで。
[杭の一本を無造作に抜く。
魔力のお陰で、みるみる内に塞がる、が。
内面の回復には暫く掛かるだろう。]
あ・・・あ・・・・・・・
[光と消えたエウロパを見つめ、言葉を失った。
彼にとって、歴史から名を消され、人間の両親に育てられたとはいえ道具としてしか見ていなかったダイダロスに愛着も沸かず、ただ孤独を感じ続ける歴史だった。
天使でいる時に持たなかった感情は、人間という存在が混ざったイカロスにとっては衝撃的であり、その分彼が手に入れた孤独感は並々ならぬ物であった。
物への執着。愛憎。それらがイカロスの心の大半を占め、彼の精神状態や行動理念はまさに子供のそれに見間違うほどであった。
それ故に、エウロパの喪失は彼にとって大きな衝撃でもあった]
――現在は単に「成るもの」であるのに
あなたは現在を「存在するもの」と勝手に定義している
[掌に集まった力は、その姿を糸状の物に変え、お互いが絡み合い、形を形成していく。]
現在の瞬間ということで
過去を未来から区別する 不可解な境界のことを考えているなら
このような現在ほど 存在しないものは何もない
――境界など 存在しない
[詠唱と同時に、集まった力は宙に散らばる。]
―中央ブロック/駅前―
[少なくとも、あの巨人を拘束したサーヴァントは、敵と考えなくていいだろう。
今はこの惨事から、できる限りの被害者を救出するが先決。
そろそろ騒ぎを聞きつけて、教会も動き出したかも知れない。
まずはセイバーの無事を確認しようと、ふらり無防備に巨大な塊の方へ。
薬で麻痺し鈍った感知力では、ルナの存在に気付くことすらなく]
判ったよ・・・・・・世界を滅ぼすのはやめよう。
[ゆっくりと立ち上がる]
僕をこんなに悲しい思いをさせた神々だけを滅ぼす。
そして僕は・・・・・・
新しい世界を統治する、絶対神になる!!!
[彼にとってのエウロパとの約束。守らざるを得ないもの。
しかし、彼の恨みの感情はそれでも止まらない]
さよなら。
[簡単に、別れを。]
くっ…。
[と、それに呼応するかのように。
さらに流れ込む魔力が揺れた。]
こんな時に…。
[水を目の前に迫る巨大な魔力の塊にぶつける。
空間ごと周囲が揺れた。]
重いんだよ。
こういう労働は、僕向きじゃないッ!
[ぴし、と音がして、爪が割れた。]
――彼の者を捕らえよ
ホワイトインプリズン
『 無 実 の 罪 に よ る 投 獄 』
[空に散らばる不可視の投網が、ナルキッソスの上空に広がる。]
『拷 問 の 車 輪』
[水車小屋から取り外して来た程の大きさを持ち、人を轢き殺し、押しつぶすだけの刃を外周に付け、高速で回転するそれは、拷問具であると同時に処刑具。
大きなそれは獣の咆哮に似た音を立てて、飛来するセイバーを狙って正面から放たれる。]
──追って、『鋸(ノコギリ)』
[二つ目のそれは、前回戦からセイバーの武器は剣と言う先入観から召還される。]
[ナルキッソスが見えない巨大柱を防ぐ。
その魔力の衝突は、風のうねりとなって周囲を巻き込む。]
『がらんどうの壷に座して、貴方は眺める。
届かぬ縁を見上げて、貴方は手を伸ばす。
打ち付ける鉢の響きは、空座よりの雷に似る。』
[正面からの衝撃を防ごうと、そちらに魔力と水の壁を動員する隙を見計らったかのように、傘から片方の腕を離し、懐から扇子を取り出す。
取り出すままに、右から左へ。
先ほど詠唱し、作成した柱の最後の一本が、彼の側面から打ち付けられる。]
そんなもん、知るか――!
[志乃の投網と、奇しくも同時。]
・・・・・・
[振り向き、周囲を確認する]
結局それは、世界を滅ぼすことになるのかな。
でもきっと、エウロパも判ってくれるよ。
[睨むような瞳で、外の景色を睨む。
何もかもが憎い。自分を一人にしたこの世界が憎い。自分を天界から落とした神々も、そんな自分を異物として見ていた生前の人間たちも、そして今こうやって戦っている敵たちも全て憎い]
[駆ける黒衣の影。迎え撃つ目隠しの男。しかしその戦地へと駆け寄る姿がまたひとつ。]
………っ?!
[不意に目蓋に広がるはいつかの晩。注がれる光矢の雨、現れた一人の影、それを庇おうとした我が身はしかし――。]
――く、ええいっ
[駆ける足を横へと跳ばす。放たれた車輪を避けるもそれの行く先へと身を翻す。そう、即ち駆け寄ってきた胡蝶の元へと。]
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