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……………。んなわけ、あらへんやろ。
[笑い返そうとして、目を細めるだけに留まった。
なるほど、確かに言葉を聴くと、倦怠感が湧く。
強引に流している魔力のお陰で、意識は保てるのだが。]
…なんであいつがああなったんかとか。
聴きたいことは山ほどあるけど。
今日は、あんたを倒しに来た。
…なんだかんだで未知数で、サーヴァント相手にどこまで通じるかは、分からんけど。
今夜だけは、退くわけにはいかんのよ。
[見えない球体を、自分の周囲にぐるぐると回し始める。]
固有結界は固有結界、
ライダー戦も、両者の消耗を考えると
加わる必要は無さそうに思うが……。
[エウロパのダメージに合わせて、動きが激しくなる巨人に寄る、街の被害の事を強い調子でマスターに繰り返され、頷いた。
発動させる魔術は、]
『秩 序 の た め の 檻』
哀れなる罪人たる巨人を、処刑の為に拘束する。
叡智なる鎖を──。
[現れるのは、巨人の大きさに合わせた巨大な拘束結界。
天から降り注ぐ、長い長い鎖が、巨人の手足を絡めとり、左右へ張り付け動きと止めんと。]
[猟犬に食われた左腕は、完全に握力を失って役に立たない。
剥き出しになった大事な令呪が目に入る。
混乱と激痛のあまり朦朧とした意識を鎮めるように]
はぁ、……あ、……ぅく、止血を、せねば……ッ、
[肩の噛み傷も相俟って、もたもたと時間がかかる。
かつて、今は己がサーヴァントとなったセイバーたちと対峙した夜の教訓を経て、痛止めの薬は懐に備えてきた。
さて、今自身の魔術を使えなくなるリスクを冒して、飲むべきか否か]
……まともに動けぬでは、命を守りながら逃げることもできぬ、か。
[手についた血の味もするそれを、口に含んだ]
くっ・・・・・・
[肉体を持たないクルースニクの体は切り裂かれ、その切り口からは魔力の残光がもれ始める]
ま、まだだ・・・・・・私にはまだ狩らねばならない悪があるのだ・・・・・・
[だが、もはやクルースニクという存在を維持出来るだけのエーテルは残っていない。
固有結界が解けていき、世界は元の姿へと。
そして、クルースニクはそのまま聖杯へと*戻っていった*]
P.アーチャーは、能力(去る)を実行することにしました。
戦いは、己の力でするものであるよ。
[狂い叫ぶ美女へと淡々と答える。無数に放たれた雷球など当たるべくもなく。
だが――]
………邪魔であるな。
[タロスが、行く手を阻む。まずはこちらを倒すべきかと見上げるも青銅の巨人はすでに巨大な鎖によって動きを封じられていた。]
[視線の先には、数多の鎖に囚われ足掻く、青銅の巨人。
それに、それを操る目隠しの――ルナのサーヴァント、バーサーカー]
――タロスまで、私から奪っていくつもり!?
させない、そんなことさせない――……!!
[宝具には、宝具を。
最大出力で、繋ぎ止める鎖ごと、バーサーカーを吹き飛ばさんと]
ヴァルカン・
『鍛冶神の――
[魔力の集中と共に、タロスの身体が、白熱を帯び始める。
霊体を灼く、神の焔を全方位に放つ、己の持つ最大火力]
[が。言葉が、最後まで紡がれることはなかった]
――……っ、駄目ッ!!
[霧散する、魔力。それも、当然だ。
焔は、灼く相手を選ばない。主の自分でさえも、逃れられない。
――そう。半分となった視界には。
固有結界を展開し、ランサーと争っていたはずの、無頼が]
………。
[動きを止めたライダーを見て、疾駆。
その切っ先は他へと意識を向けてしまった美女の胸へと目掛けて間違う事無く――――――]
…色々あるけど……。
あんたを倒しとかんと、無頼と揃ったら厄介やし。
[事実、公園での夜は、不意に無頼が召喚したナルキッソスに背後を取られた。まともに二人が組んで戦闘をしたら、難しいだろう。]
無頼倒して、あいつをあいつの本来の願いに立ち返らせる。
そんで――あいつとこの戦争を勝って、願いを叶える為に。
[回す球体の速度を、徐々に速めて行く。
よく見れば、球体からは飛沫が振り撒かれていた。
飛沫の匂いは――酒。
ラベルの色は赤。意味する属性は炎。
振り撒かれた飛沫は、ナルキッソスへ向かって飛ぶ。]
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