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これ以上に焦げるのはご免被るであるな…っ
[砕かれ飛散した瓦礫を足場にさらに跳ぶ。放たれた雷球は放射状。一方向へと跳べばひとつ避けるだけで問題はない――が。]
――――…?!
[突如、足場にしようとした瓦礫が砕け散る。着地点を失ったセイバーの前に雷球が迫り………ギリリと噛み締め、目の前の猛威を左腕で殴り払った。]
く、くく。
[バランスを崩しながらなんとか地面へと着地する。
こぼれる笑み。左腕は軽く炭化している。]
やはり慢心はいかんであるな。
――それとも、これも幸運の女神の成せる技かね。
[言って、エストックを突きつけるように構えなおした。]
慢心は王の倣い、っていうけど。あなたもそのクチ?
ま――……あなたの運が悪いのも、ありそうだけど。
[鋭き切っ先には、視線を。虚空を貫けば、風の槍が生じる魔技。
決して、莫迦には出来ない。
距離がなければ、牡牛の機動力とて、回避は難しかろう]
/*
もうなんかメモに書くと空気悪くしそうなので
独白に落としておく。
ナルキたん>令呪殺してでも奪い取るで問題あるのかしら、てかやる気ある? 襲撃する気のない狼なんていらない。襲撃=令呪剥ぎなら死ぬ必要はないし、死にたいなら姫倉はそうするでしょうと。
セムたん>それはニュースで見ても、誰の仕業か分からないのでどう処理したらいいか困るんだけど、キャス組への手向けなのかな<隕石
[銀の獣を押し返せば、天よりの杭が腕を刺す。
それでも気にする事は無く
逆に気圧すが如く打ち払う。]
効かねぇ……ってぇんだよ!
[視界の向こうでは、人へと戻る獣。
天よりの銀杭に紛れ貫こうと、
数倍もの大きさを持つ杭を此方へ打ち出す。]
そんなんじゃ、トンボすら打ち落とせねぇですわ!
―――気張りな、蜻蛉切!
[真っ向から切り伏せようと、槍を振るう。]
[英霊の使いっ走り一匹相手にこの有様。
そも、逃げ足に特化した忍者に、マスターならいざ知らずサーヴァントを止める術などない。
避難の手伝いがせいぜい、箍を外した英霊の暴挙を、見ているだけしかできないとは]
……公、頼むぞ。
儂にはできぬことじゃ、魔力なぞ儂が倒れるまで使うて構わぬ。
絶対に、絶対に――!
[巨人の相手をしているところに、白き獣から霆が迸る。
純粋なる英霊対決。
ライダーの気がそちらに向いている以上、戯れに新たなる犠牲者を増やす結果にはなるまい。
嗚呼こんな時、無力なこの身は祈ることしかできないなんて。
けれど、カルナと本多の時に感じた、神世の再来のような戦闘への畏怖は、これっぽっちも湧いてこない]
いやなに。
攻撃が少々単調であったのでね、些か気が緩んでいたようであるよ。
運は――確かに無いであるな。
[振り下ろされたタロスの両腕を掻い潜り、地を駆けた。真っ直ぐではなく、左右へと幾度も切り替えし、狙いを定めぬように………ライダーへと奔る。]
そんなんじゃ ない か。
[考えるように、腕を緩やかに組む。]
――…、
……それは、難しい問題、だな。
[互い違いの眸が瞬く。
視線は、この――惨状へ。
届かない。届かない。
それは、きっと彼の云うものとは違う事なのだろうが]
想うてもらえるのは、
しあわせなことだ。
もうどうしようも、なくても。
[昼が如くに輝く熱の巨人、雷、闇を渡る公爵。
赤い空と、金と銀のぶつかり合い。
それはまさに 戦争。
気高き決闘でなど、ありはしない。
嘆きの声が聞こえる。
聖杯に《償い》を求めた胡蝶の声が。]
―― …、
[何を、云おうとしたのか。
口を僅かに開いて、
声にならずに、そのまま閉じた。
視線はセイバーに移る。]
/*
これだけ これだけ吐こう。
吐かせてください。
裏を汚してほんとうすまない。
…希望を言ったり変えたりするのは構わないが
変えたなら変えたで、変更点の撤回明言してくれよ…。
「ひらめいた!」でいつの間にか変更されてたら
どんな形で終わりたいのかも判らないまま
出来る限り合わせようとしてる立場としては本当キツイ。
特に私みたいな頭弱い人は、
そこまで何度も臨機応変に変えられる程器用じゃない。
*/
――ッ、速い!
[放つ雷弾は、セイバーの動きに幻惑されて、明後日の方向へ。
あろうことか、タロスの立てる土埃もが、狙いを定める邪魔をする]
冗談じゃ――、
[構えたのは、槍。投じるのではなく、切っ先を前に。
頭に昇った血は、霞と消える特性などはとうに忘れさせる。
猛らせた牛は、敵手とは正反対の、ただ直線にと]
私は、滅ぼさないといけないのよ、全部を――!!
[叫んだのは、知らない願い。あれ、と。疑問に思う暇もなく]
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