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でも、大好きって言うのは、違うな…。
そんな言葉を言いたいんじゃないし。
ありがとうだけなのは味気ないし。
…おなかすいた
――そうね。どれだけ楽しい喜劇にも、幕引きは必要だわ。
[セイバーの言葉に、頷き、微笑を返す。だが、頷けない部分がひとつある]
だけど、退場するのはあなたよ――焦げなさい!!
[タロスに打ち砕かれた、瓦礫の破片の嵐。
それを縫うように、いや、足場にでもしているように、空を舞う英霊。
まともには、狙いは定められない。出力を落とした、拳大の雷撃を五つ。
当たれば僥倖と、垣間見えた黒い影を中心に、扇状に掃射する]
── 回想 南ブロック:カフェ ──
[ハインリヒが、ワラキア公ヴラド3世が現代で如何な存在かを知れば、複雑な心中となるだろうと思われた。]
私はおそらく善行を成した英霊とは思われておらぬ。
寧ろ、文献を見た所、歴史ごと忘れ去りたい暗黒の記憶とされているらしき。
そもそもこの土地のキリスト教徒の人口は国家全体の1%と聞く。
──クルスニクとの、相性は如何だろうな。
相手も英霊なれば、問題無いかもしれんが。
願いを叶える事の本質以前に、
願いの道徳性を問いたい者はいるかもしれない。
私の言葉で言うなら信仰心だが。
そちらは、闇を引き受けながらも神に恥じぬと言う……。
奇妙な男め。
[セイバー達と別れ、一度拠点に戻る事になる。]
── 夕刻 南ブロック:拠点 ──
[帰り道では野良猫には会わない。
拠点に戻り、一日放置された食品を選り分けて冷蔵庫に入れたりする作業を手伝う平和。
今朝方、活動を停止してる時に見えた幻覚──夢>>148が。ラナの灰銀がバーサーカーの視界から消えると生々しく甦る事に気付く。聖杯から繋がった力を得て、そしてマスターが無事な今、力は満ちてる。]
『七つの災い』の一つに似たでも今なら
呼び寄せられそうな……。
神に願うべき、粛正を私自身の手で──?
[嗚呼と呟いて、骨張った指をギクシャクと折り曲げる様にして、手のひらを握り込む。最終的に無頼達を倒す足がかりにもなり得る取引が偶然持てたのも、幸運であったはず。だが胸の裡は、酷く空虚だ。ざわめく不安が消えない。]
否、──…酷い臭いのする
卵と牛乳だけゴミ捨て場に出して来よう。
[そう言って何かを否定するように首を横に振り、バーサーカーは一軒家の外にあるゴミ捨て場を目指して出た。ゴミ捨てに当然時間は掛からない。]
── 夕刻 南ブロック:拠点 ──
──… ハッ
嗚呼、
深い 闇に のみこまれそうになる……。
[壁に寄りかかり、空に手をかざす、夢に見た黒い太陽が、女神の像が有るバビロニアに似た景色の巨大な都市に落下する風景を思い描いた。
その瞬間──スティグマに似た真紅が浮かび上がる手のひらから、膨大な力が放たれ、樹那町から航空機で3時間分ほど離れた距離にあるアジアの一都市に隕石に似た漆黒の球が落下する。]
── 夕刻 南ブロック:拠点 ──
今の力は、何処へ 行った。
メイアル・ユーリの力は、幻覚の召還……か?
これではまるで、私自身が世界の終わりを望んでいるかのような。
否、聖杯が望んでいる……から、 か。
……クックック
おそろしい な。 ひどく恐ろしい──。
[震えを止めて、ラナと話さなくては、と双眸を光らせる。
使われたのはおそらく聖杯から得た魔力。令呪で繋がるラナにも、そして別の糸で繋がる無頼やナルキッソスにも知れたかもしれない。]
[痛みは、覚悟していたほどではない。
この宝具、もしかすれば相性的な物が強いのか。
耐久が落ちている現在で、このダメージ。
それならば……。]
―――力勝負と、いきましょうや!
[杭に貫かれるなら耐えて見せよう。
相手は獣となり、此方へと向かっている。
僥倖だ。
体は人の身へと戻り、
分かれた槍も一つにもどる。
両の手で確りと握られた長槍は、渾身の力を以て
襲い来る銀の獣へと振るわれる。]
── 夕刻 南ブロック:拠点 ──
[今起きた事が君にも分かったかと尋ねてから、]
私は、前回戦争に繋がるあの聖杯が、
世界の終わりを望んでいたとしても。
令呪を先に聖杯にくべて魔力を得る事の代償が、
敵である無頼達に力を注ぐ以外にもあったとしても。
君と私だけが残れば良いと考えている。
そして、目的の為に手段は選ばない。
君がそう言った手段を望まなくとも。
私は、何よりも 君の願いを叶えなくては成らない。
──その事だけを信じて欲しい。
…っ、―― !
[忠勝、と僅か眼を見開く。
瓦礫の向こうの胡蝶は何処か。
牡牛から穢された雷が堕ちて、堕ちて広がる。
めまぐるしく状況は移り変わり
表情の苦さは増すばかり]
[それから。
出た答えに――…… ええと。 という顔]
答えが出た なら、
僥倖だ。
[甘える。どうなるんだろう。ご飯?
思考が食にしか行かない、困った。]
ぐむっ!?
[つきたてた牙が槍で止められ、なおかつ獣の体躯ごと跳ねのけられる。
一度地面に転がり、すぐに体制を起こす。
明らかに力が弱まっている。
つまり世界は、本多忠勝を”悪”とはみなしていないという事になる]
ならば!!
[人間の姿に戻り、右手を忠勝のほうへ突き出す。
降り注ぐ銀の杭よりも数段ず太い杭を右手の手のひらの中心から射出する]
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