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[白銀の獣が、降り注ぐ銀杭の中ランサーへと襲い掛かる。
その大きな牙がランサーへと襲い掛かる]
[しかし、その力はヴラドと戦った際とは大きく違っている]
―商店街、アーケードの上―
派手にやってんなあ。
[足下を多くの人々が走り抜けていく。
このさらに南には住宅地がある。]
こっちの苦労も知らないで。
[「存在を弱くする」というのは…
決して簡単なことではない。
下手をすると、本当に「なくなってしまう」。]
其れは 残酷な
其れは ひどく残酷な
けれど たしかな 希望(のぞみ)
英霊《かんせいされたもの》には望むべくもない こと。
[視線の先には。
青銅の巨人を翻弄し、空を穿ち貫く、黒い影。
夜闇に舞い遊ぶ英霊は、遠い焔に映えて、怪しく揺らめく]
――待たせたかしら。
殿方をおいて席を外すなんて、失礼したわね。
[それは、戦いの最中にあるセイバーに、届いたかどうか。
いや、届かなくても構わない。
牡牛に吐かせたのは、辺りに転がる人間のあたまほどの雷弾。
それが、万言にも増して雄弁な、舞台に戻った挨拶となるはずだ]
[銀杭の中で吹き荒ぶ、稲光。
その姿は、例えるならば金の獣。
朱に染まりつつあろうとも、その嵐は止まる事無く。
咆哮を上げ、己を地に縫いつけようとする杭を弾き飛ばす。]
チッ、本当にキリがねぇって話で!
[足は止まってはいないが、それでも牛歩の如く。
隙間を縫い駆けるにしても、
その隙間が前方にあるとは限らない。
前後左右へと駆ければ、結果的に進む距離は少ない。
その様子に少し苛ついたときに、それは現れた。
―――銀の、獣。]
/*
いや、そこは
胡蝶を応援してやろうぜ
忠勝に勝てという事は、胡蝶に負けろということなんだよ
つまりその時点で忠勝>胡蝶
メイアルだと突っ込みたいけど、突っ込まないでおこう。
[銀の獣は、金の獣へと杭と共に襲い掛かる。
その牙を分離した柄の方で受け止める。
忠勝の筋力は、A。
これは今回の英霊の中でも他の追随を許さぬ高さ。
しかしそれも、万全対万全での話。
杭を弾き飛ばす為の、不安定な体勢。
更に、受け止めるのは片手のみ。
受け止めようとも、圧されるのは当然の帰結。]
グ――――ッ!
[片腕が塞がった事により、
弾き飛ばすことが出来なかった杭が、体を掠り、貫く。]
――――ふ。
[振り返る事無く、背後から迫る雷球を跳んで避ける。
未だ健在であった電柱の上に立つと、牡牛に乗った美女へと大きく礼を取る。]
待ち兼ねていたよマドモアズェル。
だがそろそろ幕引きとせぬかね。そちらの退場によってな。
[タロスの腕が振り下ろされる。またひとつ大きく跳んだ――]
[商店街へと向かう途中、多くの怪我人とすれ違った。]
…。
[目で追いそうになる彼らを、傘を握ることで我慢した。
――我慢出来る。耐えられる。
あのまま放っておけば、被害は街全てを飲み込むかもしれない。否――あの状態のエウロパなら、最期に自棄を起こして全てを破壊せんと目論んでも、おかしくはない。]
『芳醇は空に帰す』
[準備(セット)の詠唱。
座標計算を頭に叩き込み、火急あらば出来るだけ早く括れるよう、魔力を可能な限り回路に流し込む。
――また頭痛がした。だが、顰めている暇など無い。]
……。…くそっ…
[傘を強く握った。
掴もうとする端からこぼれていく――でも。
まだ、棄てて離すわけにはいかない。]
――伝えたのは、いなくなったあとだったから。
それに
伝えるだけじゃだめなんだ。
でももうそれは叶うことは無いから。
・・・・・・
[魔力に耐性が無いのか、目の前のランサーは食いに貫かれ揺らぐ。
しかし本来の銀杭の効力を考えれば、それでもランサーを倒すに足りない威力]
ならば、喰らい尽くしてくれる!
[銀色の獣がまさに閃光となり、ランサーとその周囲の大地や空間ごと喰らいつくさんと襲い掛かる。
まさしく、閃光の獣のようになって]
/*
激しく応援している。
(呪いはあったが)この私の矢を受けて勝利した御前を
他のもの(しかもよりにもよってアーチャーのクラス)が
射抜くなんぞ許さないという感情がある
何かがぎりぎりな気がする。
胡蝶がぼろぼろでおろおろする。
どうしよう。腕どうしよう。
そういえば 耐久Aを使えなかったな 残念
独り言でステータスランキングとかやったが
自分でもう何処にあるか分からない。何処だっけか…
[そうして、滝川と共に商店街の入り口へたどり着けば。]
―――。
[天を覆う上にある、不自然な形。
立ち止まり、じっと見上げた。
薄い気配。まるでただの人間が黄昏ているかのよう。
目を細めた。]
/*
あー あーあーあー…。
たぶん、眠いから に 違いない。
寝たら落ち着く…。おちつく…。
イライラするの、イクナイ。
おちつけ。
*/
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