情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[契約主は未だ健在なのか。天敵の登場にこれ以上の手間は掛けられぬと歯軋りをしたところに掛けられた声。]
ほほう、有難い。
ならば任せよう、ひとつ貸しにしてくれる!
[ランサーへ応と投げ返し、大きく跳んで巨人より距離をとれば………上空に牡牛の姿が現れた。]
まるで宝具のバーゲンセールであるな。
[なんだか声が違ったような。]
[焼け付くような痛みに、動きを鈍らせるわけにもいかない。
無人の車のボンネットを踏みつけ、半転。
牽制に投げる手裏剣も物ともせず、ただその狙いは愚直なほどに真っ直ぐだ。
獣相手ではフェイントも有効打とは思えず、その狩に於いての身体能力は比べるべくもない]
そ、――んなに腕が欲しいなら、くれてやる!!
[がっぱり開かれた口へ、長い下がくねる咥内へ、拳を突っ込み上体を反らす。
勢いのまま浮いた狗の下方へ身体を滑り込ませ、逆手に構えた刀を喉元に突き立てた。
肉の千切れる感覚が両の手に伝わる。
太い牙に食いつかれ刳られた己の腕と。
首から前肢の間まで埋込み、血塗れた刃と]
[退きましょう、と言う姫倉に、少なからず驚く。
この光景を見て、何も感じないのだろうか
それとも――
相手の心を推し量ろうとするのを止めて、ただ、一つ息を吐く。
姫倉らしくない行動、言動のひとつひとつに
自分では量ることの出来ない心情を感じ、ただ、頷いた。]
何、俺も事情がありやしてね。
その女をこの場で倒してくれるってぇんなら、チャラですわ!
[瞬時、体は雷へ。
稲光は空を駆け、同じく空を行こうとする男の前に立ちはだかる。]
おっと、其処の兄さんよ。
花がたみを邪魔しようってぇのは野暮な話ですぜ?
……今夜は俺で我慢しちゃぁくれねぇかい。
[槍を構え、軽く振るう。]
殺戮の限りですね。これは。
[冷ややかな声。自身も悪である故、そこに憤りはしないが……]
無様ですね。
[そこに、誇りは感じられなかった]
―樹那町/上空200m―
[少し、息を整える。心臓に悪いとは、このことだ。
そうして、眼下を眺める。
タロスが暴れ、人が潰れ、ヘリの墜落で火災も起きている。
神々に――圧倒的な力に、翻弄される世界。
それは、ある意味で当然のこととして受け止め、諦めていた。
けれど、ああ。そちらの側に、立ってしまえば。
なるほど、神々が、人間の命を露とも思わず、戯れに地上を乱すはずだ。
ああ、本当にこれは――]
愉しいわね――……人が、ゴミのようだわ。
[黒い愉悦とともに、呟いて。くすりと、笑みを。
けれども、その笑みは、直後には凍り付く。
最も信頼する、天の猟犬。その終わりが、感じ取れた。
まだ息が在るのかどうか、いずれにせよ、受けた傷は致命]
――言葉は、伝えたい人にだけ、伝わればいい。
て思うけど。
伝えたい人に伝わってないのはあり得るなぁ。
カリンは、良くも悪くもまっすぐなんだろうね。
そもそもさぁ。
マスターがサーヴァントを呼び出すとき、似た性質のものを呼び出しやすいって言うじゃない。
アタシがエラトを呼び出してる時点で、そんなに悪人じゃないってわかるでしょ。
[なんて乱暴な理論]
邪魔なんてとんでもねぇ。
俺は埋れ木の笛竹を護ろうってぇだけでして。
後はまぁ……なんて言いましょうかねぇ。
[視線は、息絶えている人々へ。
死ななくても良かった。
死ぬ必要など無かった。
覚悟もなく、また必要もなかった人々。
首へと掛けられた大数珠を、左手で握る。]
この胸糞悪ぃ景色への……。
―――八つ当たりですわ!
[叫びと共に、槍を構え相手へと駆ける。]
I am a life. I am a justice.
White beast that hunts the dark
The blade of purification glitters in argent.
The clean world is requested putting it on the name of ”Kresnik”.
――…。
[アサシンの方を見てから、惨状へ目を移す。
表情が物語るのは、苦味。
――続けたのはメイアルへの言葉。]
伝わっていないかもしれないな。
期待通りにひとが受け取るとは限らない。
伝えたいのならば、
小細工弄せずぶつからねば。
ぶつかったとて、伝わらないことも多々あるのに。
“きっと伝わる”その“甘え”が通じるほどに
伝えたいものとの距離が近いなら話は別だろうが。
嗚呼、…距離が近いなら甘えと同時に 信頼 か。
[静かに紡ぐ。その後、緩く眼を伏せた。]
[――仕留めた。
そう思っても、絶命の瞬間まで、骨も砕けよとばかりの獣の強靭な顎力は緩むことがない。
顔面から猟犬の噴出す血に汚れ、刀をもう一振り。
さてどう引き剥がそうかと迷っているところで、コントロールを失ったヘリコプターが突っ込んでくる]
ちょっっっ、待――、
着陸なぞできぬぞ!!!!
[みるみる下がる高度、聳え建つビルに突っ込み、プロペラが周囲の電線を巻込む。
たちまち阿鼻叫喚の惨状となった。
人が去った後なのが幸いだが、パイロットは無事では済むまい。
派手な破壊音に、もう何が何やら、頭上から数多の瓦礫が雨霰と降り注ぐ]
……。
[金の髪を弄る。そっと目を伏せる。
本来、戦いとは縁遠い存在。
しかし、戦いへと引き込まれた存在。
それでも、戦おうとした英霊。
初戦の相手。変わってしまった敵。
あるいは……自分は、ライダーへ憐れみを向けたのかもしれない]
さてな。どうだろうか。
もっと器用なら。
あの日、説得に応じていれば。
義を立てなければ―― “if(もしも)”は多々ある。
されど、己の道に悔いはない。
……愚かだとも云われたがな。
[やはり酷く静か。]
別段、貴殿の善悪を論じているわけではないのだが
そんなに善悪が、気になるのか。
[緩やかに首を傾いだ。]
……見ようと側面で、変わるのではなかったのか?
/**/
(普通に出ると戦闘に気付いてしまう。
今ライダーが全力戦闘ってことは
ナルキ君全力で薄幸のはずだ。
そして姫倉とタッキーどこだ。
ぬあああっ。)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新