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[黒い英霊が、堂々と現れたかと思えば、霞みのように]
――消えた?
[大きく、首を傾げれば。
瞬間、首筋に、熱い感触が迸る。
白い肌に、赤い筋。ぱたぱたと垂れる紅は、あと数ミリ違えば、勢い良く噴き出し致命に達していただろう]
―中央ブロック・何処か―
[あれから、拠点に戻る気も起きず。
陽が安全に落ちるまで、外を出歩いていた。
教会へ行くという志乃の方へと言っても良かったのだが、
志乃にも、そして勿論姫倉にも……、
先程のライダーの事実を伝える気はおきず。
結果、一人でぶらぶらと歩くという行動になってしまった。]
なんだ、えらい向こうの方が騒がしいって話で。
[喧騒が聞こえる。
声の感じからして随分遠くだとは思うが、
それでも此処から聞こえるほどだ。
祭りか?とも思ったがそんな感じでもない。]
[慢心ではない。だが貫くが当然としていたがために目を見張る。
血の滴りし切っ先を構え直し、巨人の頭の上から声をかける。]
――幸運の女神であったかこぉれは失礼したである。
――あら、私は人間よ?
確かに神の血は混じってるけれど、あなたほど、人間離れしてないわ。
それにしても――女の柔肌を傷付けたのみならず。
王侯を見下ろすなんて……本当に失礼ね、あなた。
[首筋を抑えながら、命ずれば。
巨人は、蚊か蝿を払うかのような仕草で、頭上の異物へ、掌を]
― 西ブロック→中央ブロック ―
…たっちんは、戦いの事しか頭に無いですから…
[苦笑まじり、愚痴まじりでそう答える。
まあ、単独行動はお互い様なのだが。]
おそらく、こちらの方向だと思うのですが…
[不安気に行き先を指し示しながら、夜の街を歩く。]
(ずきり)
……。
[胸元の痛みを、そっと手で抑えた。]
[巨人の歩み、その一歩毎に地が震え断末魔が背に刺さる]
……っは、……何故、こんな……、
[理不尽が許されるのだろうか。
瞳は既に濡れていた。
これはフィクションでもCGでもない。
人の命が、呆気なく奪われ零れ落ちてしまう]
そこな若者、ぼさっとしておるでない。
……彼女を頼めるか。
[年の頃なら自分と同じくらいか。ハイヒールの足首を挫いたらしい女性を預け、巨人の進路が自身であることを確かめると、逃げるのを止めた。
姿を現すなとは言われたけれど。囮となるなら、人ごみでなく、人影のない方へ]
[傘を構えながら、歩む速度を落とし始めた。
逃げ惑う人々の中に、所々見える黒い闇。
若干の魔力を感じるが、それが何かまでは分からない。
まさか望月の魔術が覆い隠した人間などとは、露とも。]
――嫌な予感しかしませんね。
それだけ無頼さんがおる可能性も高い言うことですけど。
[ちら、と一度だけ滝川を振り返った。
止まる必要は、今のところはない。
先に進む意思を頷くことで伝えた。]
[外傷こそ無いものの、先程自分を刺したダメージは確実に残っている。]
(けして、気付かれてはならない)
[防御壁は100%攻撃を防げるわけでは無いと、知られればこの人はきっと、私を庇うだろう。
まして――
この力の源が、自身の命を糧にして成り立っている事を知ったら。]
……。
[ふぅ、と一つ息を吐くと、人のざわめく声が聞こえ、思わず顔を上げた。]
・・・・・・
[突如始まった戦闘、そして傷つくエウロパ]
僕の下僕のエウロパを傷つけるなんて、中々罪深いね。
[コンソメダブルパンチの8割を消費した状態で、すくっと立ち上がる。
表情が険しくなる]
[前を歩く姫倉が、先に行く意思を示す。
それにこくりと頷くと、下腹部の令呪をそっと服の上からなぞった。
いざとなったら、令呪を使ってランサーを呼ぶ。
そう心構えていた所、令呪がずきりと強い反応を示した。]
……っ!
待って、姫倉さん…
英霊が、…三人…!?
なに。仔細ない。
[不満を零すライダーを見下ろしたままに平然と。]
傍若無人な王族は地に屈伏される運命であるよ…っ
[払われた巨人の掌を跳んでやり過ごせば、またしても巨人の頭へと降り立った。]
[歩行を止めた巨人の頭上には、蝙蝠というよりは虫のように集る黒い靄が。
足を止めたのを幸いと、巨人の方へと疾駆する。
迂闊には近づけないが、これ以上人の居る方へは向かわせない。
その足元が赤黒く染まっているのを確認すると、ぎゅっと強く拳を握り締めた]
…三人?
[制止の声に、立ち止まる。
英霊が三人。それは何を意味していると言うのか。
――無謀と、命を賭す覚悟は違う。
このまま向かっても、英霊三人が敵なら死ぬだけだ。
彼女が得た情報を、まずは整理する必要があった。
――奇しくもそれは、以前のエウロパの役割。
それを今は、彼女が。
ああ、やはり――]
戸田@100/30 さんの発言:
そろそろランサーに願い持たせなきゃなー
bdheki さんの発言:
wwwwww
じゃあライダーが
戸田@100/30 さんの発言:
今日の戦闘と姫倉イベントで
多少方向性は決まるだろうが
bdheki さんの発言:
いかにコンソメダブルパンチがすばらしいかというのを説明してやろう
戸田@100/30 さんの発言:
なんだそれはwww
bdheki さんの発言:
ランサー「コンソメダブルパンチっていうふてえ食い物を風呂一杯にしくつめて浴びてえ」
戸田@100/30 さんの発言:
いやいや
海をコーラに
これだ
地球は滅びました。
bdheki さんの発言:
bdheki さんの発言:
すげー
イカロス大歓喜
戸田@100/30 さんの発言:
二酸化炭素大発生
bdheki さんの発言:
生態系大破壊
戸田@100/30 さんの発言:
大地をメントス、海をコーラに!
海大爆発
bdheki さんの発言:
コカコーラボトラーズまさかの倒産
戸田@100/30 さんの発言:
恐ろしい…
bdheki さんの発言:
こんな些細な願いなのに
世界が滅ぶ
大魔王か
戸田@100/30 さんの発言:
些細な願いでも世界は滅ぶ、恐ろしい事よ
…単なる三つ巴か、あるいは。
[逃げ惑う人々。何人かは、赤い色を引き連れていた。
――血、か。怪我をしているのだろうか。
目を細め、…過ぎ行くそれを少し、見た。]
この騒ぎやと、戦闘になっとる可能性が高い。
となると人気のないとこで戦ってたはずやのに、ここに移動してきてしもたか、あるいは。
人気があることも気にせんとおっぱじめたか。
[前者なら、ただの戦い。
後者なら――以前の公園を、嫌が応でも想起させる。
判断を問うように、滝川を見た。]
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