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日本のワビサビってもんが判ってないなエウロパは。
[ちなみにそのときイカロスはわさび味を思い出していた。あれは悪魔の悪戯だと思っている]
さすが、多勢のオスマン帝国相手に戦ってきた智将の言葉じゃな。
[敵軍の戦意を失わせたという、串刺しの骸の群。
後にドラキュラ公誕生の切掛けとなったであろうその行為、人道的に今の世では考えられないことであるが、当時の領民を守るための事情もあったのだろう。覇道を貫き通した男の横顔を一度見上げ、俯く。その心情は、名すら持たぬ間諜の立場からは、察することもできない]
[イカロスの反応に、頭を抑えた。
――なにがワビサビだ。このギリシア人め。あ、天界人か。いずれにせよ日本人じゃないはずだ]
はあ――……もういいわ。
ワビでもサビでもいいけど、そろそろ、始めるから。
そのポテチを気にしてる余裕はないから、自分で守ってよね。
[まあ――聖杯から新たな力を得た私が負ける要素はないのだ。
相手がランサーかセイバーかは判らないが、どちらでも、同じことだ]
――……いつまで隠れてるの、出てらっしゃい。
[イカロスから数歩離れ、気配のほうへと、視線を]
・・・・・・まったく、心の余裕がないなあエウロパは。
そんなんだから嫁ぎ先が見つからない挙句に絶対神に拉致監禁されちゃうんだよ。
[念のために言っておくけど、このダブルパンチは昨晩失った魔力の補填をする為なんだからね!と言おうと思ったが聞いてくれないのでそのまま食べ続ける。
昨晩倒したキャスターはキャスターで、倒すのに一苦労したのも間違いない。イカロスの戦闘力は計り知れないが、その分魔力の消費も莫大である。それは無頼だけではなくライダー自身にも疲労感として降りかかっている]
――……出てこないわね。
[ぽりぽり。首筋をかいた]
ええと――タキガワ? コチョウ? どちらかしら、まさかルナではないわね?
私、あなたに逢ったらどうしようかって、あなたのことを考えていたのに。
なのに、出てきてくれないの?
[誘うような微笑、柔らかに]
[数に優れる敵に対して姿を晒す必要などあるはずがない。]
ひとまずは様子見しつつ動くであるよ。
[幾つかの人影に紛れてその場から移動する事を提案。]
[少し、待った。反応は、ない。ただ、気配だけはまだ、そこにある]
そう――残念ね。とてもとても、残念ね。
それなら、私は、あなたに出てきてほしいから――……こうするわね?
[すっと、腕を掲げて。白い指を、ぱちりと鳴らした]
きっと出てこないのは、エウロパが生ぬるいからだね。
僕ならそうだなあ。
[刹那、あどけない少年の表情がぐにゃりと歪む]
この町の人間全部、人質にするかな。
君は一瞬でこの町を灰に出来るじゃないか。
[更に呼び掛けてくるライダーに返事をする必要などないとしながら場所を変える。
おびき寄せる訳ではない。気配を消し去る訳でもない。
ただ、ライダー達を中心に周回移動をするが如く。]
[イカロスの言葉には、小さく笑みを]
そうね、そうするわ――おいで、タロス。
[応じるように、咆哮がひとつ。
地面から、湧き出るように出現する巨体。その肩に、さっと乗って。
青銅巨人、タロス。その巨体が、町の只中に、完全に屹立すれば。
唖然としたように、見上げる数多の視線。
「映画の撮影か?」「ままー、にじうはちごうがいるー」などと呟く声。
晴れ渡った空の如くに純粋な笑顔で、それら有象無象のひしめく世界を見下ろした]
――これで、出てくる気になったかしら。
[隠れ移動し続けても離脱するのでなければ埒が明かない。
距離はまだ十分ある。木の合間から顔だけを覗かせて、二人へと]
胡蝶じゃ。
再三話しておるから知っておるじゃろう。
人目のある中、事を構える気はない。
儂をどうこうしたいなら、場所を変えぬか。
[はて、セイバーをどうこうでなく、マスターの方に執着を見せるとは意外。
再契約相手を探している様子ではないし、無頼とはうまくやっているのだろうか。
挑発的な笑顔も麗しいその英霊に、反対に消沈を隠すほど唖然としていた姫倉を思い出して、胸が痛んだ]
それと、買食いの行儀の悪さは英霊が聞いて呆れる。
郷に入りては何とやら、食事は定められた場所で、じゃ。
ゴミのポイ捨てなぞ以ての外じゃぞ。
いやあ、胡蝶殿。
[突如、出現した巨大ロボを見上げ。]
これは逃げるであるよ。
[何故か嬉しげに言えば契約主を抱え…幾許かの後に逃げ惑うであろう人混みに混ざった。]
……っ!
それが無頼の方針か。
[カルナが以前龍と対峙していたのを見たという、巨人が現れる。
夜とは言え、人波の途絶えぬ駅前で。
以前なら、姫倉がマスターであれば、決してなかったであろう行為]
残念じゃな。
おぬしも、人間を虫けらの如くにしか考えていない神と同じとは。
[セイバーに制されようと、その挑発は短気な胡蝶には効果的過ぎた。
何とか中心地から離れた西の方へ、誘導したいとは思うものの]
[あの学校横の林でも、こうしていればよかったのだ。
子供が巻き込まれたところで、なにほどのことがある?]
ああ――逢いたかったわ、コチョウ。ようやく、夜に逢えたわね?
[傍らの黒い英霊にも、ちらと視線を]
ああ……セイバー。
毎度毎度、やる気を失くさせて。悪いことをしたわね。
――ごめんなさい、今夜は満足させてあげるから、許してね?
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