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[今朝がた、夢をみないはずのサーヴァントであるバーサーカーが、夢を見た。
月面に似た荒涼たる世界。
落下する黒い太陽。
世界の終わりを歩く夢を──。
そこには誰も居らず、誰も居ない。星の煌めきだけが眩しい。
聖杯の望む 終末の世界。]
[結局のところ。
令呪を剥ぐ行為など、相手は魔術師なのだから胡蝶だって同じ立場なら黙認しただろう。
サーヴァントの暴走という意味では、セイバーが一般人を吸血した行為の方が、許し難いくらいだ。
デラックス盛り状態だったパフェをあっという間に無残な姿に襲撃終了、ルナの答えを待つ]
え。
色気があって食い気もあるからいいんじゃない。
アタシはアタシの思うがまま、食べるだけだけど。
ほら、アタシの属性「欲」だし。
…何や。急ぎの用か。
[長着を脱ぎながら、問いかける。
加藤は暫く沈黙した後、呟くように言った。]
『――。思い過ごしやったら、ええんですが。
何かまた、無茶なことしようとしてませんか』
[脱ぐ手が止まる。
…伊達に父の代から姫倉組にいるわけではないらしい。
だからこそ、一番信頼できる人なのだが。]
……よお分かったな。
『若は、変なこと仕出かそうとしとる時に限って無口です。
…悪知恵働かせる時の癖でしょうね』
[メイアルの敬礼を受けて、居ずまいを正した]
これは失礼を。
私はアサシンです。ハサン・サッバーハなんですが、なんでも私はイレギュラーだそうで。
ハサン、ファフ、アサシンとか名乗ってますので、お好きに呼んでください。
…気持ちよく食べてもらえれば
きっと、食物も幸せだろうが。
[ぱちり、瞬きが一つ]
……男性か。
[漸く、はっきりしたようだった。]
エラトが?セム?
[名前を知らないのだった。]
休戦の約定が偽りであったならば諸共に倒すだけであるよ。
[バーサーカーの言葉には平然と。胸に下げたナプキンで口元のクリームをふきながら答えた。
パフェを食べたくなったのは何故だっただろうか。不意にこれだと思いメニューを指差したのだ。もしかしたら本当にパスを通じて何かが流れてきたのかもしれない。]
[そんな時に、丁度感じる気配。
その数は……二つ。]
こりゃ、早速当たったか?
[気配の方向に進んでいけば、遠巻きに何かを見やる人の群れ。
感じるものは、その中に。
仕方が無いと、その人込みを掻き分ければ……。]
な―――っ。
[もう居ないと、
そう伝えられた人物が。]
…、私の知る範囲で少なくとも、3人。
セイバー、…は、サーヴァントは残ってるけど。
アサシン、キャスター。 …それぞれのマスターの令呪は剥いでる。
[お茶どころか、がっつりと甘味を食す相手。
その何だか緑だったり…赤茶黒なつぶつぶだったり
謎なパフェを美味しそうに食べる様子を、少しだけ遠巻きに見た。
…日本の食文化になれていないと、どうもあまり、美味しそうに見えない。]
姫倉のおにーさんの?…嗚呼、
――おにーさんのサーヴァント、いなくなったね。
[彼の元から、であって――消滅はしていない、が。
しかし、サーヴァントのいないマスター。…嗚呼、覚えがある。
少し前の出来事を思い出して少し、眉を寄せた。
…事実、令呪は取りやすいんだろうな、と 少しだけ考えて。]
イレギュラー?
でも、呼ばれたのに変わりないならいいんじゃないかな。
えっとね、じゃあファーって呼ぼうかな。
アタシはメイアルだよ。
ユーリでもいいけど。
のんびり同盟なぞではないぞ。
一緒に八組目を倒さぬか。
それだけのことじゃ。
断られたら他をあたるだけじゃしな。
おぬし等があちらにつくと言うのであれば、
敵と見做すだけじゃ。容赦はせぬ。
それなりの利害を考慮した上じゃろうし、
どちらを選ぼうと咎めはせぬしそんな権利もない。
自己責任は、ちゃんと弁えておるようじゃからな。
[卓上に両肘に顎をのせながら]
えっ、あっ、そっ。
[かつてメイアルの手を引いて腕を絡めた日の事を思い出して頬を赤らめる。]
……そ、そうですの……。
ま、まあでも、世の中には比較的強引な手段で花嫁になる元殿方もいらっしゃるようですし、メイアルさまもきっとよき伴侶に出会えるというか、モロッコあたりで新たな生を手に入れる事が出来るかもしれなくて、エラトさまとセムさまの恋路を邪魔したら馬に蹴られるかもしれませんけど、その方をジュリアはよく存じませんので知ったことではありませんし、無理やりどうにかすればどうにかなるかも知れなくて……。
[視線をそらしながら、しどろもどろになった。]
…かもしらん。
[笑うと、紙戸の向こうの気配も、薄っすらと笑った。
気がした。]
頑張るつもりではあるけど、どうなるか分からん。
でも、ただでは死なんつもりや。
俺はしぶといし。
[加藤は何かを呟いたようだったが、上手く聞こえなかった。]
漸くって。
うん、一度もはっきり言わなかったし女の子だとも言ったけど。
「ユーリ」は男の子の名前だし。
女の子につける場合もあるだろうけど。
背が低いのがちょっとコンプレックスなんだ。
……ナルキッソス。
あなた、どうせ、お耽美系とか『花とゆめ』とか、そういう生命体でしょ?
不思議な掛け算的に、ブライとは――……
[聖杯の注ぐ黒い知識が、何かを口走らせかけたとき。
近付く英霊の気配が、ひとつ。
ナルキッソスと私の――私もよ!――美貌に惹かれて集まった人垣が、残念だ。
でなければ、二対一の好機だというのに。いや、ブライの魔力を二騎で分けているから、無意味だろうか?]
ああ――……、ランサー?
……。
ジュリア?
あのさ。
アタシ、別に女の子になりたいわけじゃないよ?
お嫁さんになりたいわけでもないし。
アタシは男の子。子って歳でもないけど。
[ジュリアをじぃっと見た]
セムは、バーサーカーなんだ。かっこいいでしょ。
白いし。
うちは主従そろってセムが好きだからネ!
ルナも可愛いけど。あの二人の邪魔はできそうにないなぁ。
[『…ホンマに、随分と達政さんに似てきはりました。』]
――。自分では分からんな。
[『昔から頑固な人ではありましたけど、今ほどやありませんでした。…まあ、最近は珍しく迷ってはったみたいですけど。』]
…。まあ、ちょっとな。
[『……。なあ、若。私は若がちっこい時から知ってます。
正直言うて、…我々みたいな裏の世界におるには、不向きや思うてました。…それは今も変わってません。』]
…………。
[『せやけど、若は立派に姫倉の家を継いでみせました。
…たまに夜中に泣いてることもあるみたいですけど。』]
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