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投票を委任します。
監督者 ルーサーは、メイド セリア に投票を委任しました。
納得というかまあ、用途は何となく分かった気がするが。
ええと、サーヴァントを焼べるように、
令呪も聖杯の力として畜える、ということか?
そして、勝者となる前からその恩恵を如何なる手段かで
得ることができる、と……。
[難しい顔をして腕を組む。それってチートじゃん。と真っ先に言いそうになった。
勝者となる前から、聖杯の力を引き出すことができる者がいる。
代償だ何だと言っていた気がするが、それはナルキッソスたちが参戦していることと関係あるのだろうか等、思考は巡る]
ルナは、それを容認しておるのか?
[しっかり穴子さんでインプットされた。物覚えは良い方だ。]
――まぁ、そういう事かな。裏技か知らないけど。
…8組目は、聖杯の近くにいるよ。
[令呪を取り込んで得た魔力を、…彼らに限り、等しく分配される程には。
相手が無意識に触れる箇所に、僅かに灰銀を向けて、反らす。
――寛容はすれど、やはり積極的には許容出来ない。そう自覚する。]
ああ、成る程――…、
……、
[突然物騒な単語が出た。
余程気に食わなかったのか、と問うように
思わず視線はセイバーの方へ。なにがあった。]
― 西ブロック / 霊光院 ―
[決意をしても、すぐに修行の成果が出るわけではない。
10、20…作成し続けた見えない物品は、数えきれない。
作っては消し、作っては消し。
がむしゃらに続けた今までと、何ら変わらない、魔力の消費。]
――…、―――っ…
[額の汗を拭った。
秋だというのに、全身が熱い。
魔力を回し続けたせいだろう。]
……。
[軽く、頭を押さえる。
痛みはないが、脈打つような違和感は、未だに。]
――さぁ。…ただ、
「聖杯が、本来より多くの願いを叶えるだけの力を得ようとしている」
とか言ってたかな、…信憑性は保障しないけど。
ただ、恩恵があるのは――事実みたいだしね。
[サーヴァントの魔力は、其の度に確かに上がっている。
引き出された聖杯の力が、どのように作用するか――
勿論、それを口に出す気は毛頭無い。…優位なのは違いないのだから。
まぁ、チートなんだが。]
……、容認?何に?
――私が、戦争のルールを決めている訳じゃないもん。
許すも何も、ないよ。
[図星を突かれた。一度だけ瞬いて、らしい言葉を紡ぐ。]
聖杯の近く、か。
あれほど異端視するなとかほざいて、
きっちり抜け駆けはしておる、と。
[前回の勝者だからお目溢ししろとか当然の権利だとかいうのは、やっぱり違う気がする。
きっと彼等が手に入れた前回の聖杯と、忍神町の災厄は無関係ではないだろうし]
おぬしは、忍神町は見たことがあるか?
叶えたい願いが如何ほどのものかは知らぬが、
あやつらが勝利したら、今度は樹那町が二の舞になるかも知れぬ。
八組目のことに詳しいようじゃが。
おぬしは、あやつ等が勝ったら危険じゃとは思わぬか?
[ルナが何だかもごもご言訳しながら荷物の整理を終えるまで見守り]
……話が長くなりそうじゃったら、どこかで茶でもしばかんか。
立ち話にしてはちと入組みすぎておる。
無理にとは言わぬが、おぬしの方が八組目よりは話が通じ易い気がする。
本来より多くの願い……?
願いの許容量があったなどとは初耳じゃな。
何でも叶うから奇跡なのじゃと思うておった。
確かあやつも言っておったな。
聖杯は自らの役割から逸脱しない。
聖杯が多くの力を集めようと機能しているということは、
誰かがそれを願ったから……ではないか?
[それも、前回の勝者である可能性が高い。一つ一つ、頭の中でピースを嵌め込んでいく。漸く、再度聖杯戦争に参加してきた八組目の目的が、うっすら見えつつあった。]
そも、聖杯戦争のルール自体が勝手に決められたものじゃと
訴えておった気がするのう。まあ百歩譲ってそうじゃとして。
ルールの問題ではない、個人の感情としての話じゃよ。
魔術師としての矜持もあろう。儂もこやつと再契約する時には、
随分と葛藤したし……。
[眇めた視線を一度セイバーへ流し、それからまたルナに向き合った]
[何の手ごたえもないまま、時間が過ぎた。
途切れ途切れの息を整えながら、本堂前に座る。]
―――…んー…。
[本堂を振り返った。
そもそも「無限空間」は、限定されていない空間で使用することは出来ない。
出来ないというか、「どこに触れて魔術刻印を発動すれば良いのか」分からないというか。]
…こういうとこやったら出来んねんけどな。
[立ち上がり、そっと本堂に手を添える。
こういう建物であれば、外から壁に触れて、魔力を流す。
そうすればいつの間にか中身は増えたり、減ったりしている。
有限空間で使う座標理論とはまた違うのか。
そもそも掴めていないだけなのか。]
[もう一つの問題と言えば、魔力不足。
万全の態勢なら拠点のようなだだっ広い空間に仕立て上げることも出来るが、少し消費するとこれだ。
うんともすんとも。]
…ふぅ。
[息が整いはじめれば、再度立ち上がる。
夜に備えて、酒瓶を増やさなければなるまい。
サーヴァントがいないのだ。用心に越したことはなく。]
忍神町は、――私は直接見た訳じゃないけど。
…セムルクが見てきたのは、聞いた。
…あの人達が、勝ったら?
[――危険。その言葉を反芻する。
…自分はこの国の人間ではない。況してやこの町に愛着が有る訳でもない故に
薄情な話、其処までは至る事はなかったが――
確かに、得体が知れない。 それを思い出して眉を寄せる。
続いた言葉に、一度瞬いた。しばく、の意味が良く判らないとかくり首を傾いで
…何となく言葉のニュアンスを理解したと同時、驚愕とばかりに見開く。
胡蝶の顔を見て、セイバーの顔へ視線を移し、再び胡蝶を見やった。]
――…、意外。
令呪を奪ったって知ってるなら、もっと警戒してくると思ってた。
[特に元マスターの令呪を剥がされたサーヴァントからすれば
許容するに堪え難くもあるだろう。下げたビニール袋を握り直した。]
投票を委任します。
ランサーは、メイド セリア に投票を委任しました。
そう易々と奪わせはせぬよ。
まあ、穴子さんはそのことで腸煮えくり返っておるやも知れぬから、
セムを亡き者にしたいと息巻くのを止めはせぬが。
[基本的に、アーチャーにもそうであったが、英霊の気質を重んじる放任主義である。
"一般人の犠牲者"という一線を越えなければ、割りと何でも許容してしまうのだった]
儂の令呪は、そう易々と奪わせぬよ。警戒はしておる。
何のためにサーヴァントを連れておると思うておるんじゃ。
じゃがまあ、自ら差し出さぬ以上、
奪われた時は儂の力不足で、敗北なのじゃろうと思うておる。
魔術師の生命線じゃが、命を賭けずして聖杯戦争に臨む覚悟は問えまいて。
詳しくは知らないよ。あの人が、そう言ってたってだけ。
――私も、そう思ってたもん。
[人知を超えたあらゆる願望を叶える為のもの。…そう思っていた。
――元は、全て一つの願いだと。
…告げられたその言葉が、ふと、浮かんで 消える。
何故、今思い出したのか――判らないが。]
…私個人の感情を知って、おねーさんはどーするの。
許容してない、って言葉が返ったら、…説得出来るって考えた?
[向けられる視線を、真っ直ぐに返す。
例え答えが如何様であれ――意志を変える気は、無いと、伝わるか。]
― 南ブロック / 住宅街→ ―
[拠点に戻ると、山田がうるさかった。
「若! セーラー服どうしたんスか! セーラー服!」
などとのたまわっていた。勿論、スルーした。
適当に「染まっていない」酒瓶四本を選び、外へ。
今度は幽鬼のようになっている石川をスルーしつつ、外へ出た。
外は爽やかだった。
次は結界を築く場所を探すべく、歩き回る。
右には酒瓶三本。左には酒瓶四本。
手には傘で、腰には刀。懐には扇子に魔石。
…客観的に見れば大道芸人以外の何者でもない。
とりあえずぐるっと回ってみようかと、ふらふら。]
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