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…、…行こう、セムルク。
――ユーリを、運ばなきゃ。
[令呪の光が消えるのを見つめながら、その背に投げる言葉は、酷く静かに。
この場所に置いておく訳にも行かない。
せめて、 せめて教会まで。――それが、今自分に出来るせめてもの事だったから。
もう、何も言わなかった。 否、いえなかった。
令呪を奪うことを寛容するのであれば、…間接的にであれ、
あの男に、手を貸すことになるのだとしても。
――理解っている。これは「戦争」だ。
親しい人だろうが、そうでなかろうが。負ければ、消える。
…理想を振り翳すだけでは勝ち抜けないと ずっと、わかっていた。
ならば、]
[大あくびに目をこすりながらも、なんのかのと丁寧に。
昨晩の形相からは想像もつかない、邪気のない年相応の顔。
正直、慰みものにされるくらいは、覚悟していたのだが。
……なんだか、割に馴れた感がある。いや、単に情緒不安定なだけなのかも]
……まあ、盲点ってことね。ゆっくり休むには、適当だわ。
ちなみに、あなた……というか、ブライが休むあいだ、私は何をしていれば良いの?
[大人しく寝ているのも、面白くない。
聖杯から流れる魔力の質がそうさせるのか、なんだかとっても行動的な気分が満ちていた]
投票を委任します。
ラナ ヴラニェシュは、メイド セリア に投票を委任しました。
ラナ ヴラニェシュが「時間を進める」を選択しました。
セイバーが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
セイバーは、メイド セリア に投票を委任しました。
……いずれ敵になるのがわかってて、力を分け与えてくれる人なんて、姫倉さんくらいだと思いますよ。
[そう言って苦笑する。
そもそも、あの人は、敵という概念があるのかどうかもわからない、が。
まあ、女性相手なら何とか可能ではある。気持ちの上では。]
―朝・拠点―
[あの後、意識の無いユーリを教会へ預けて、拠点へと戻る。
小さな紫と一緒に寝台に潜り込んで、目覚めはやはり恨めしい程宜しかった。
冷蔵庫を開けると、前にエラトが作ってくれたものが残っていた。
少しだけ沈黙して、けれど有難くそれを頂くことにする。
…感傷に浸って、逆に食物傷ませたらすごく、怒られそうだったから。
トナカイのご飯は、買ってあげた苔玉がまだ残っていたから、それで。
…ずっと手乗りサイズなんだろうか。
食費を考えれば、それは大変有難いけれども。
漸く晴れ間が見えてきた空も、少しだけ風は冷たかったから
V字ネックの白い長袖Tシャツに、半ズボン。…暫く考えてニーソックスも履いた。
髪は首元で二つに結って、ニット帽を被る。なんだか、すっかり秋らしい格好になった。]
ま、姫倉さんは甘いですからな。
その甘さが覚悟の上に成り立ってるってぇんなら、
俺としちゃ、良いとは思いますがね。
[覚悟の無い甘さ。
心地好いだろうソレは……。
いつしか、全てを不幸とする。]
とりあえずは、この話題はどっかに置いておきますかね。
別に、今は必要じゃねぇって話で。
[さて、ならばどうするか。
この後の行動を尋ねる様に、視線を志乃へ。]
[忠勝の言葉には、ただ笑みだけを返す。]
そうですねぇ…
たっちんの服のコーディネートを……
[途端に嫌そうな顔をした忠勝に、くすくすと笑う。]
まあ、それは冗談ですが…。
ちょっと教会にお願いをしたい事がありまして…。行ってこようと思います。
さてと・・・・・・
[眠そうに目をこすりながら]
無頼も疲れたみたいだし、僕は休むとするよ・・・・・・あ、寝る前にコカコーラとコンソメダブルパンチだけ口にいれて・・・・・・
[と言って布団が敷かれている部屋にとぼとぼと歩いていき、結局口いっぱいにコンソメダブルパンチをほおばった状態で布団にダイブする]
んー、そんなの知らないよお。
もし暇だったらさ、羽をマッサージしてくれないかなあ。
酷使したからもう凝っちゃって凝っちゃって。
[もしゃもしゃ]
―― 東ブロック/樹那病院 ――
[さて、教会を出てみれば「行かねばならぬ場所がある」という胡蝶に連れられてやってきたのは樹那病院。
「しばらく待っておれ」と言って病院に入った契約主が持って来たのは如何なるコネを使ったのかの人工血液パックの山だった。]
………いや、あのな、胡蝶殿よ。
[ドラキュラだからって別に血液しか受け付けない訳では…という説明を聞く耳持ってもらえぬ様子。さあ、飲むのじゃ!とさっそくひとつ手渡される。]
…赤くないぞ。
[「なんと言うても人工モノじゃからのう!」]
…しょっぱい。
[「我が儘を言うでない!」]
それ以前にだな、我が輩これで魔力は回復しないであるぞ。
[「がびーん!」]
教会、ですかい?
[行ってくる、という事は一人で行きたいのだろう。
停戦地帯ではあるし、今は昼だ。
人通りの多い場所さえ選ぶ…もしくは車での移動ならば心配もあるまい。
そう考え、志乃の言葉を許容する。]
わかりました。
それじゃ俺もちぃっと気になる事があるんで、少し出歩かせてもらいますわ。
今の時間なら大丈夫とは思いますが……、
何かあったら、直ぐにでも呼んでくれりゃいいって話で。
[血を吸うというのはその人間の生命力をいただくという事であり、人という器の外にある時点で魔力の糧となるべくもない。そんな説明もそこそこのうちに「ならばトマトジュースでも飲んでおるがよいわー!」と逃げられた。]
あー…。
[なんともしようがない。ひとまず走り去った胡蝶は追うとして、その前に投げつけられたトマトジュースをちょいと一口。]
こ………これはイケるである!
[日本ならではのドラキュラ概念。]
・・・・・・なあに、黙って僕の顔なんか眺めて。きもいんだけど。
[もしゃもしゃ]
あーなるほど。つまり僕がエウロパの事を手篭めにするとかそんなの想像して興奮してたんだ。とんだ変態だね。
[もしゃもしゃ]
だけど御生憎様。僕大天使だから。
言ってること、わかる?
[前戦争ではマスターの経済力を利用して散々贅沢をこなしてきたイカロスは、この2000年前後の日本において人間が食す味の濃い菓子や飲料が好物となっていた。
特にしっくりくるのはコンソメダブルパンチ。風呂桶一杯にコンソメダブルパンチを敷き詰めてクロールしたいくらいだ]
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