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[その後降りてきた志乃に、ゆっくりと首を振る。
志乃は、それで全ての意味を理解し、
姫倉から零れ落ちたものを拾い上げた。]
教会、で
良いんですかね……。
[小さく、そう呟いてから。
腕に抱く者を弔う為に、教会へと。]
ランサーが「時間を進める」を取り消しました。
−教会−
・・・・・・判りました、お預かりします。
[死ぬつもりはないといった青年の姿。
胸の前で十字を切り、姫倉の体を預かった]
監督者 ルーサーが「時間を進める」を選択しました。
メイド セリアが「時間を進める」を選択しました。
ランサーが「時間を進める」を選択しました。
ランサーが「時間を進める」を取り消しました。
―西ブロック/教会―
……お手数お掛けしやす。
[教会、その中に居た人物に姫倉を渡す。
宗教が違いますが……と一言だけ断り、
最後に数珠を以て、手を静かに合わせる。
そして最後に、一度だけ教会を振り返って―――
志乃と共にその場を後にした*]
[無慈悲なる神が降りてきた
嘆きの夜が世界を侵食する。
天の神は既に其処にない。
――各々が、“限りない願いを持って”
赤を上塗りするように展開される結界。
踊る拷問具。串刺しの丘の血腥さを
あの日のように思い出す。
刻まれた傷の、此処に在る限り消えぬ傷の、
内側を抉って痛みを呼び起こすかのようだ。
コチョウ、
セイバー。
手の届かぬもどかしさと、
痛みと、焦燥と、苦さと、綯い交ぜの感情。
唇を噛み締めた。]
[生きてさえいれば。
“人”には 次がある。
英霊《かんせいされたもの》には
望むべくもないことなのに。]
…―― …、… どうして。
[意味のない問い。
これは戦争だ。
死ぬものは死ぬ。零れ落ちるものは落ちていく。
分かっていたのに。]
ランサーが「時間を進める」を選択しました。
[此処からは全てを見渡せるくせに
全てに手が届かない。
結局ただの一度も
刃を交えることがなかったくせに
やけにこの世界の“日常”の中で邂逅した者。
ライダーとヒメクラ。]
――エウロパ
[聞き及んだ女神の名を呟き]
――“アヤカ”
[ライダーを指して呼んでいた名を
姫倉自身を呼ぶために、紡いだ。]
[やがて、夜が明ける。
父が――太陽神が投げかける光が
今宵の地獄を映し出す。
教会は、また秘密裏に動くのだろう。
此れまでもそうしてきたように。
されど侵食する夜は、
未だ終わらず。]
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