情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ジュリアの顔が明るくなった。
華やかな、春の花が咲いたようだ。
だが――待て、なんか米の量増えてないか。
まんが日本昔話はわからないが
ちょっと見ただけで忘れられないインパクト。]
…いただきます。
[それでも律儀に手を合わせおかわりに手をつけた。
スパイスの香りは懐かしい。気がする。]
――な、
[に。 上げた声は、最後まで声に成らずに消えた。
突如背後から伸ばされた手を認識した時には、既に口は塞がれていて
背中に走った打ち付けるような鈍い痛みで、押さえ付けられたと漸く理解した。
咄嗟にその腕から逃れようとして身を捩ってみるものの
体格差といい腕力といい、叶うはずが無い。
せめて自分の身体でポシェットを潰さない様にするのが精一杯だった。
中で苔玉をもしもし食べて居ただろうトナカイも、流石の揺れで異常に気付いたかも知れないが
…流石に、顔を覗かれると、困る。庇っている余裕なんて何処にも無いのだ。]
……ッ、
[突如現れた白い仮面に、反射的に抵抗を止めた。内心舌打ちを零す。
――アサシンのサーヴァントは、消えた。 …そう聞いたから油断していた。
…嗚呼、全クラスのサーヴァントが重複している可能性を
口にしたのは他でもない、自分だというのに。
続いた言葉に、ぐ、と。睨み付ける様にして――
しかしそれ以上抵抗が続かないのが、了承の答えと相手には直ぐに知れるだろう。
無頼って、誰だ。――ああもう、痛い。何が危害を加える心算はないのか。
今のこれは危害じゃないのか。…せめて声さえ出せれば、痴漢やら変態やら、
とにかく思いつく限りの罵詈雑言を浴びせてやるのに。
ちらりと、左手へ視線を向ける。令呪を発動して――令呪を発動すべきかと。]
[この英霊の口から「大人しくしている」なんて言葉が出るとは。
どうやら見た目にはわからないが、ダメージは軽くないらしい。
小さく息を吐くと、電話機の所に歩き、受話器を取る。]
すみません、電話帳をお貸し頂けますか?
[受話器に向かってそう言うと、ランサーの方に向き直り、にこりと笑う。]
そうですかー、それは良かったです。
そういえば、ちょっと行きたい所があるんですが…
疲れて歩けないんで、おぶって行ってくれます?
―南ブロック―
[玄関から数歩出たところで、再び視線を感じて振り向いた。やっぱり件の猫がいて、短く鳴く]
なんなんじゃ……?
[カルナを飼い主認定でもして、探しているのだろうか。
捕らえようとすれば素早く逃げる癖に、歩けば微妙な距離をあけてついてくる。
一人と一匹の、奇妙な道連れ]
む。
[倒壊現場をぼーっと眺めていると、令呪が疼いた。
ただ周りを見渡しても、すぐには見つけられない。]
まずいな。…出くわしたかも。
[ライダーに囁くように告げた。
事務所まで逃げ込めば黒服(一応一般人)もいるし、無闇な攻撃は仕掛けてこないだろう。
昼間だし、昨日ライダーは戦闘したばかりだ。
著しい消費は避けたい。しかしライダーが率先して情報収集をしたいと言うのなら、止める理由はないのだが。]
策が特にないなら、何も知らんフリで行こう。
こう、如何にも気付いてませんよーって感じで。
[どうだろう? と言った様子でライダーを見た。
ここで昨日のセーラー服だったりしたら、擬態どころの話ではないのだが。
いや、似合ってはいたけど。うん。]
…いや、
貴殿は食べないのかと思ってな。
……作っていると空腹は満たされるものなのだろうか?
[首をかしげられたのでそう尋ねた。]
[そして、アサシンの姿から無頼の姿へと変わっていく]
魔術回路は意図的に閉じている。だがあまり長時間ここにいれば他のマスターに発見されるだろう。
あまり時間はないが、君に興味をもった。
あのバーサーカーのマスターという意味で。
[口を抑えていた手を話し、ラナが会話が出来るようにする]
……俺は別に構いませんが。
衆目もあるって話で、車を呼んだ方が無難だとは思いますがね。
[そも、成人した女人が昼間から街中でおんぶされる……というのは如何だろうか。
流石に羞恥を覚えると思うのだが。]
私は、先にいただきましたの。
だから遠慮せずに、どんどんおかわりして下さいね。
[にっこりと微笑んで、アーチャーの問いに答えた。]
えー。
コミュニケーションというやつですよ。
[まあ、本当は少し意地悪を言ってみたかっただけなのだ、が。
このまま本気でおぶわれても、それはそれで困るので、さっさと相手の提案を飲んでタクシーを呼ぶ事にした。]
[はいはい、と聞き流しながら。
電話を取り何かしている志乃を見やる。
恐らくこの後、共に何処か目的の場所へと行くのだろう。
それがどこかは解らないが、別に今は用事もない。
大人しくついていくか、と無言で。]
…そうか。
了解した、ジュリア嬢。
[もくもく、とカレーを食べた。]
餡パンといいカレーといい、
同じものを立て続けで食べている気がするな…。
[銀のスプーンをじっと見た。
それからふと、こんなことを尋ねた。]
…私が聞くのもおかしな話かもしれないが
貴殿の願いはなんであったのだろう、か。
…おや。
[頸椎に微かな疼き。
それは当然のように別の英霊の存在を示す。
誰なのだろう。解らないけれど]
アル、どうしますか。
[離れるか、それともこのままもう少しいるか。
余程好戦的な相手でない限りは昼間仕掛けてくることはないように思うが]
――…、
[目の前で、男の姿が変わる。その明らかな変化に眼を見開いた。
…目の前の其れが、今戦争で聞く“イレギュラー”と呼ばれる存在だと、
理解するのに時間はかからない。]
――「あのバーサーカー」?
…セムルクが、何。
[令呪へと向けかけた意識は、次いだ言葉に掻き消える。
彼のマスターだから、其れと何が目の前の男と関与するのか。
理解に苦しむ、と訝しげにゆると視線を向けた。
…少なくとも、自分は目の前の男と相対した記憶はない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新