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もし、彼女が生きているならば――
きっと次は、もっと強力な力を得てこの戦いに戻ってくる事でしょう。
覚悟……しておきましょうね。
[そう言って、ランサーに向かって微笑んだ。]
― 西 / 教会前 ―
[急いで教会へ戻っていくライダーを見送り、戻ってくるのを待った。帰ってくるのは、そう時間はかからなかった。]
なんや。気になることでもあったんか。
[問えば、二つの問いの内容と答は返ってきたかどうか。
どちらにしても、そうか、とだけ答えて、歩き出す。
そういえばここで望月や青年と会ったなとか、メイアルと青年と会ったなとか、思い返しながら教会を後に。
気になるのはライダーが妙に静かなことだが、深いことを聴いてこないのは今まで通りとも言える。
一度だけ教会を振り返って、また歩き出した。]
投票を委任します。
滝川 志乃は、メイド セリア に投票を委任しました。
滝川 志乃が「時間を進める」を選択しました。
滝川 志乃は、姫倉 達生 を能力(占う)の対象に選びました。
――…、
そうか。…そうだな。
[少し眼を伏せた。
自身も力及ばず折れた身だ。
お冷をもらった。
何だかジュリアが少し寂しそうに見えたので。
つい]
…では、もう一杯だけ。
[がんばってしまった。]
―南ブロック/望月邸―
[ここら一帯の大洗濯だったのだろうか、泥濘を流し尽くした豪雨の後、朝の空気は清澄。
庭木の葉に、雨露の残滓が瑞々しく光るのみ]
……ん?
[此方を見詰める、色違いの視線を感じてドキリとした。
いつの間にか縁側に猫の姿。日向ぼっこに最適な場所で、香箱座りしている。
カルナ――、と。零しそうになった声を慌てて呑み込んだ]
待っておれ。煮干くらいはあったはずじゃ。
[翻す袖には金泥で描かれた葡萄の葉と蔓が複雑に絡み合う。
手ずから餌をやろうとしても決して食べず、仕方無く側に置いてやると漸く匂いを確かめる。撫でると最初は大人しくしているものの、すぐに噛み付かれた。到底、懐かれてるとは言い難い]
そうですな。
再び戦場で相見えるならば、そうなるって話で。
いやいや、それはそれで楽しみですわ。
[そう、相手はマスターだ。
ならば、何処かで新たな英霊と奇縁を結ぶかもしれない。
その場合、再び己へと向かってくる可能性は、高い。
それに、いまだ約束もある。
この街で最初に戦った、黒衣の男
ブライ……その身が変化したスカアハ。
更に、キャスターも居る。]
いや本当、戦には事欠きませんわ。
[頭に過ぎる、好敵手達の顔を浮かべ。
自然と、口の端が釣り上がった。]
― 西ブロック → ―
[監督役の回答を総合して考える。
令呪を剥ぐ、ということは元々が専門業務だ。
それ以外と言えば、脱落したマスターが令呪を奪うために魔術回路と神経ごと引っこ抜いたり、腕だけ落として奪ったりする。
それらの目的はと言えば様々あるわけだが。]
…んー。
姐さんは、魔術師でもないのに令呪の詳しいことなんか知らんて、最初に言うてたよな。
ほならあの目隠しの兄さん、なんでそないなこと知っとったんやろ。ルナさんが教えた、て感じでもなかったし。
……あの目隠し、魔術師(キャスター)っぽかったか?
[それならば、令呪の何たるかも知らずとも、構造や効能も理解出来るだろう。
さて、戦ってみたライダーの答は如何だったか。]
最初から知っとったか、…後から入れ知恵されたか。
[後者なら、彼の後ろに誰かがいるということになる。
それは少なくとも、反応を信じるならルナではない。]
[ぱぁ、と表情が明るくなる。]
よく食べる男の子は、素敵ですのよ。
[嬉しそうに盛ったライスは昔話のように。]
さあ、たんと召し上がれ。
[口の端を上げて笑う英霊の笑顔は、強面以外の何物でも無い。
子供が近くに居たら、きっと泣いてしまうのではないだろうか。
そんな事を考えつつ、ふぅ、と小さく溜息をつく。]
再び戦うのも良いですけど、身体の方は大丈夫なんですか?
ダメージが残っていたりしたら、満足な戦いはできませんよ。
[今朝もベッドに横たわらずに、椅子の方に座っていた英霊に、頬を僅かに膨らませる。
まあ、勝手に服を選んで着ている事への不満もあったのだが。]
キャスター……?
そういえば、雷が反射されたけど……どっちかというと、あの悪趣味な宝具の能力っぽかったわね。
というより、キャスターは、メイアルのところじゃない?
[最初に、ワイアームと遭遇したときの魔術をみれば、そうだ]
ま……この戦争、クラス重複くらいじゃ、いまさら驚かないけど。
あやつは還って、またどこかの聖杯戦争に喚ばれるのじゃろうな。
その悲願が叶うまで、永劫の環の中で。
……儂では、叶えてやることができなんだ。及ばなんだ。
[それでも、全力で闘うことを、武人の誇りを。僅かでも体現できたなら。
そこには、存在の意味があったのだと、思いたい。ただの欺瞞かも知れないが。
猫の瞳に閉じ込められた金色の輝きを、懐かしそうに見詰めながら。
庇いたいとか護りたいとかの感情は皆無、惜しむ気持ちもない。ただ――短い時間でも、そこに居てくれたことを、忘れない]
カルナ……、ありがとう。
ずっと手を焼かせてばかりじゃったな。
儂はまだ、――願いを諦めぬ。
[立ち上がり、外出の準備を手早く済ませる。歩くのも勘弁して欲しいほど、魔力も体力も底を尽いていたが]
― →北ブロック―
…ふむ。
[ライダーの考えも、概ね同じだったらしい。
少し前の夜、竜と対峙していた青年。
あの高貴な魔術を以ってしてキャスターではなかったら――と、以前に考えたことを思い出す。そして]
クラス重複か。
…あの兄さん…メイアルさんはエラトて呼んでたかな。
も、自分と同じクラスっぽいを見た、て言うとったけど。
[それが、ルナのサーヴァントと言うことなのだろうか。
重複云々を抜きで、令呪繋がりで考えるなら、一人心当たりがいるわけだが。もやもやとしたものは残るものの、すぐに全てがイコールで繋がるわけではなかった。]
うー……ん…。
………………。
[頭を掻いて、視線を上げる。]
…………?
ここ、こんなエキゾチックな造形やっけ?
[人だかり。キープアウトのテープ。
――廃ビルの一つが、見事にぶっ倒れていた。]
体なら、幸いな事に五体満足ですわ。
魔力さえ供給されてりゃ……そうですな。
今日中には本調子に戻るって話ですわ。
[表面は既にふさがっているが、内側はまだ完全ではない。
そりゃまぁ、あれだけ矢に射抜かれればそうなるだろう。
寧ろ、何処も欠損しなかった事こそ僥倖だ。
しかしながら、万全の戦いとなると厳しい事に変わりはない。
多少は大人しくしておくべきか……。]
ま、今日はなるべく大人しくしておきますわ。
−北・ビル倒壊現場−
…アル、ここ。
[口元についている衣の欠片を指で指し示しながら、
昨日上空から見た建物を今度は下から見ることになる。
おおきな瓦礫、警察や業者の声が飛び交っていた。
古い建物の老朽化、とか耐震構造の偽装、など
様々な思惑の声が飛び交う中]
…無事なのでしょうか。
[昨夜、ここに誰がいたのだろう。誰が戦ったいたのだろう。
エーテルの残り香はあるけれど、かと言って波長までは解らない]
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