情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―P.アサシンの後方―
えらそーに。
[少し口をとがらせる。]
はいはい。
[まあ、言っても、仕方ない。
相手はこういう状況に強いサーヴァントなのだ。]
じゃ、頼むね。
[少し距離を開けてついていく。
水と音を使えば「見えなくする」ことはできなくもないが、隠密行動自体は得意ではない。
…それに、とりあえずはあまり近付き過ぎない方がいいだろう。間違って魅了にかかってしまったら、かのマスターの本当の言葉を聞けない。]
[夕暮れの中、少しだけ前を歩く人影。
足元の枯葉を踏みしめながら、置いていかれないように懸命に歩く。
少しだけ距離が縮まった時、地面に出ていた木の根に足を取られて転んでしまった。
痛さに涙が出そうになりながら、それでも置いていかれる事の方が怖くて。
痛む足を堪えて急いで立ち上がる。けれど――
そこには、すでに 「少年」の姿は 無い ]
―南ブロック・商店街の裏道―
[人気はない。そう判断すると、影だったそれはいきなりラナの背後から忍び寄る。
闇から突如腕が伸び、ラナの口を抑え、身体をしっかりと捕まえ壁に押し付ける]
・・・・・・手荒な真似をして済まないが、危害を加えるつもりはない。静かにしていてもらえないか。
[闇の中から真っ白い仮面が突如現れる]
無頼達が君と、話をしたいようだ。
投票を委任します。
ゲームマスターは、メイド セリア に投票を委任しました。
ゲームマスターが「時間を進める」を選択しました。
―中央ブロック・ホテルグランパシフィック―
……ん…
[ぼんやりと目を開ける。
身体は気だるく、よほどの強固な意志を持って命令しないと、指先の一本すら動いてくれそうも無い。]
……えいっ !
[気合を入れてベッドに起き上がると、軽く頭がくらりと回った。]
さすがに……今までとは魔力消費量が桁違いですね…。
[ぷるぷると頭を振ったものの、まだ頭の奥が覚醒しない。
ぼうっとしたままベッドから降りると、ぺたぺたと裸足の足音を鳴らして、窓際に歩いて行く。]
おはようございます…
昨夜は、運んでくれてありがとう…
[真夜中に一度気がついた時には、すでにベッドの上に寝転んでいた。
忠勝が運んでくれた事を理解し、自分が気を失った後どうなったのかを聞こうと思っていたのだが……そこで意識が途切れた。]
昨夜は……
[忠勝に視線で問いかける。
窓の外はすでに明るい日差しが射していた。]
――セリア、だっけ。彼女から、聞いている?
[問うたのは、令呪を引き剥がしたサーヴァントの存在]
あれって、誰にでも――例えば、私でも出来るの?
もし、そうなら――
[本来なら使役することなど適わぬ英霊を使役する、サーヴァントというシステム。
その根幹のひとつである令呪、英霊を従えるための、ただ3度の絶対命令権。
サーヴァントがそれを剥ぐことが出来るなどと。有り得るのだろうか。
それは、聖杯戦争そのものの根幹に関わる問題では――と]
……む。
[監督役の反応は、にぶい]
…おっさん?
[はて。誰を指すのだろうと思いながら首を捻った。
そういえば、セイバーとアーチャーにはあったことがない。
ランサーはおっさんという年齢ではなかったと思う。
というか、そんな事をいった瞬間に尻から百舌の速贄にでもされかねない。
カリンと胡蝶が呼んでいた青年はセイバーか、アーチャーのどちらかだろう]
…食事は終わりましたか。終わったようなら、行きましょう。
そういえば…プランターは元気でやっているのでしょうか。
[はた、と思い出したように一匹を承知して鞄の中に忍ばせる。
緑のブリッツェン。脚力があり、落ちつきもある一頭なので信頼している。
城がいいと駄々を捏ねる主を適当に宥めすかして、
拠点を出ると二人の足は北へと向かうために商店街へと向かう。
目的地は昨日のビルの倒壊現場である]
…おっさん?
[はて。誰を指すのだろうと思いながら首を捻った。
そういえば、セイバーとアーチャーにはあったことがない。
ランサーはおっさんという年齢ではなかったと思う。
というか、そんな事をいった瞬間に尻から百舌の速贄にでもされかねない。
カリンと胡蝶が呼んでいた青年はセイバーか、アーチャーのどちらかだろう]
…食事は終わりましたか。終わったようなら、行きましょう。
そういえば…プランサーは元気でやっているのでしょうか。
[はた、と思い出したように一匹を承知して鞄の中に忍ばせる。
緑のブリッツェン。脚力があり、落ちつきもある一頭なので信頼している。
城がいいと駄々を捏ねる主を適当に宥めすかして、
拠点を出ると二人の足は北へと向かうために商店街へと向かう。
目的地は昨日のビルの倒壊現場である]
…ん。
[ゆったり頷きつつ
やっぱりライスはおかわりされた。
駆けつけ三杯。ということはこれから先もあるんじゃないか。なんという不穏]
……マスター…
否、もうマスターでは、なかった、か。
コチョウはセイバーと契約を結んだよう、だな。
……大丈夫なのだろうか。
[心配そうだった。]
(……柔かい、赤)
[歩きながら、ふと思い出した言葉。
セムルクに言われた言葉だ。それを何故、
それも今になって思い出したのかはわからない。
肉屋に寄り道して、主が買い食い願望を満たすべく
出来たての大焼売と香味野菜たっぷりのメンチカツを買っているのを見る間
ショーケースに暗く映った自分の目を見て思い出したのだと、思う。
恐らくいずれかの時代の修道士だと思われる彼は、何を考えているのだろう。
バーサーカーというクラスで召喚されたことだとか、今の時代をどう見るのか、とか。
彼自身の願いは、どんなものなのだろう。
それ自体は、聞いていないように思う]
ん、嗚呼……起きやしたか。
[衣擦れの音と足音がすれば、そちらへと視線を。]
別に礼なんて要りませんや。
俺の大暴れのせいで倒れたんだ。
なら、それの後始末も俺の責任だって話で。
[宝具の同時使用。
更にはそれらを全力にしての突撃。
幾ら自分の宝具の消費魔力が低いと言えども、
魔力の枯渇には十分だろう。]
昨夜……ですかい?
カルナとの戦の事なら、俺が此処に居るのが答えですわ。
[嗚呼、良き戦だったと、暫し目を瞑る。]
只、マスターに関しちゃ知らねぇですがね。
態々追っかけて……なんて趣味じゃありませんわ。
[刀を無くした者を追う趣味はない。
それは、英霊を失ったマスターも同じだ。]
…ああ、いつもすみませんご主人。
[おまけしてもらったのだろう、明らかに海老クリームコロッケやタンドリーチキンが見える。
それから何だか小さな袋がもう一つ入っていて膨れ上がっている。
中身を聞いたら見たら、揚げ餅らしい。初めて聞くが、おやつのようだ。
こんなものまで肉屋で作っているのかと思ったが、どうやらこれは
奥にいるおばあちゃんが自分のおやつ用にあげているのを分けてくれたらしい。
香ばしい好い匂いに、行儀が悪いと思いながらひとつつまんだ。
塩と、ほのかな海苔の香りはほっとする味だった。歯触りもいい。
今度作るようにという主の言葉に、機会があればと返しながら、
そのまま北へとまた歩き始める。
鞄の中でブリッツェンは何かを感じたようだったが、
どうもプランサーが食事中だったらしい事まで把握したのか
彼は食事の邪魔はするまいとばかり英霊に伝えることはなかった]
令呪を剥ぐ、という行為についてですか。
可能です。但し通常は霊媒術師による霊的手術が必要となります。
そうでなければ、魔術回路を傷つける事になります。
魔術回路が傷つくということはどういう事か、ご理解出来ると思います。
[少し疲れた様子で言葉を紡いだ]
[反応のにぶい監督役の回答に、溜め息を吐いて]
――帰りましょう、タツオ。
[主を促し、教会の外へ。
そこで、はたと]
あ――ちょっと、待っていて。
もう一つ、あったわ。
[ぱたぱたと、小走りで戻り。
監督役に尋ねたのは、昨日の魂喰いらしき被害者のことと、あとひとつ。
囁くように問えば、回答もまた、静かに]
胡蝶さまはしっかりしたマスターでしょうから、きっとオジサマともうまくやっていけると思いますのよ。
[お冷やを差し出しながら、少し寂しそうに呟く。]
おかわりは、いかがですの?
…そうですか。
[皆まで言われなくとも理解したという風に、一度だけ瞼を閉じる。
次に目を開ければ、続く言葉にくすりと笑う。]
ええ、わかってます。
マスター……あの少女のような方でした、よね。
[昨夜はついぞ姿を見る事は無かった。
彼女の存在を知り得たのは、英霊に対する叫びと、――反応した自身の防御壁。
そっと、うなじの辺りに手を触れる。
そこには真新しい小さめの痣が浮かんでいた。]
(やはり、全部は防げない)
[どんな攻撃を受けたのかはわからない。
しかし、身を潜め、隙を見て攻撃してくるマスター。おそらくこちらが弱みを見せたら最後。戸惑わずにそこを付いてくる人物に違いない。
その存在に、ほんの少しだけ笑みを浮かべる。
やっと、自分の理解できる人物に会えたかというように――]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新