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Odi et amo.
私は憎み そして愛する
Cognosce te ipsum.
汝 自らを知れ
Scientia est potentia.
知識は力である
Plaudite, acta est fabula.
いざ 終幕に喝采を
Ex opere operato " Ave Maris Stella "
秘 蹟 愛 で た し 聖 寵 の 海
[言葉は告げる。朱金色の大きな大きな、爆発]
赦 祷 式 幻 想 崩 壊 祷
ABSOLUTIO AD TUMBAM LIBERA
君はこれでいいのかい?
[キャスターの髪の毛をつかみ、顔を持ち上げさせる]
神に従う人生だったのかい。
別に構わないよ、僕らはそうやって人間の信念によって支えられている存在だ。だから歓迎するよ君のような存在には。
それで、君は何を望んだんだい。愛にあふれ、誰も傷つかず、不幸という概念の世界かい。
そんなの、この世界には存在しない。
神にとってそんなちっぽけな不幸まで救えない。
[それは宝具の破壊による大きな力。
ひとりで無駄死にするつもりはない。
朱と金色の光はまるで太陽が落ちてきたのかと錯覚させるほどの
光と熱量を以って漆黒の闇の中に咆哮を響かせる]
[ぐらりと体が振れる。それは、魔力が流れていく音。そして――]
…!
エラト、――。……だめだ。
だめだだめだ駄目だ駄目だダメだダメだ。
[消えていく繋がり。それは、どうあがいてもとめられない強さで]
ぐっ・・・・・・
[だが、爆発の中から現れたのはハサン・サッバーハの姿だった]
ラ、ライダーめ・・・・・・この私すら邪魔だというのか・・・・・・
[地面にひざをつく。体中からは魔力が漏洩し始めている。
ライダーに盾にされた。無残な暗殺者の無残な結末]
私の願いは私と世界と、マスターだけが知っていればいい。
貴方のような人に安売りできるような夢じゃないんですよ。
[前髪を掴まれたところで笑って見せる。
それが答え]
[給水等の上から飛び降りる。足へのダメージは問題ない。ただ、治ったはずの肋骨が痛んだ]
エラト…!
[倒れたのは新たにあらわれたサーヴァントの姿。
イカロスの姿はもうなかった。
消える、消えてしまう。
まるで、自分の夢がなくなってしまうかのような錯覚]
[エラトの傍に駆け寄り、まだかろうじて繋がっている体に触れる]
消えるな。
消えたら、だめだ。
消えたら、アタシは、――。
[どうすればいい、なんて、言うはずのないことばだった。
彼でなければならなかったのは、呼び出す前。
今は]
[ばたり、と地面に突っ伏す。
エーテルの霞へと体が変わっていく]
・・・・・・既に俺の役目は終わった、という事か。
だが、それもいい。
[消え行くアサシンが思うのは、最高傑作にして不良品の、かの娘の*幼い笑顔*]
[太陽が其処にあるのかと錯覚させるような朱金の炎の塊──そして海が広がる。イカロスは暗黒毎燃やされ。けれども、そこに膝をついて現れるのは、身代わりにされたアサシン。]
──…
[ゆっくりと。キャスターが膝を付き、メイアル・ユーリが屈み込んでいるその場所へ歩み寄る。]
P.アサシンは、能力(去る)を実行することにしました。
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