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[落ちる、人影。玲瓏たる銀を浴びる白刃。
咄嗟に、魔力を。身体に、巡らせて。槍を、構え――、]
――……っ!!!!
[間に合わない。と、思えば、その直後。凛々しき剣士の姿は、揺らぎ]
――……え、うぁっ!?
[――青年。ともすれば、少年の域の英霊の姿。
あの晩に――いや、かつてのクレタでも目にした、その姿。
狂光を宿して猛る英霊に、抱きすくめられて――、]
私は、嬉しくもなんとも――なに、をっ!?
──…
そうでは な いッ
違うッ
[咄嗟に伸ばした腕が、小柄なラナの華奢な肩を掴む。
掴んで背を抱きしめる。
縋るように、怖れると言った言葉そのままに、その腕は震えている。]
真逆 だ。
私は、ラナを失うのが──
とてつもなく 恐ろしい……。
恐ろしいのだ。
[穢したく無いと言う想いが何故伝わらないのか、分からず。
そして、その無頼達と同質のものを抱えた己が触れる事こそが悪であるように感じられ、ハッとして手を離した。]
あ、ばれてた?? 実はあの時俺の方がやばかったんだよね。
うちのファフってば、どこにいるかわからなかったしね。
[悪気もなさそうに笑う]
ふふ、ふはは。
僕はうれしいんだよエウロパ。こんなに傍にいる事が出来て。
ただ殺すだけじゃつまらない。ずっとずっと、僕の思いを受け止めて貰わないとね。
・・・・・・だから、無頼が用事があるんだってさ。
[歪んだ天使の胸元をつきやぶり・・・・・・・・無頼の右腕がエウロパの胸元へとまっすぐに伸び、そして抜き手の状態の一撃がエウロパの体に深々と突き刺さる]
――…
[緩やかに眼を細めた。]
綱渡りなことだ。
しかし、本当に別行動ばかりだったのだな。
場所を同じくしているときのほうが
少なかったのではないのか。そういう方針か…?
[不思議そうだった。]
・・・・・・魂砕き。
[英霊の霊体を掴む力。
通常は刀を使っての一撃だが、直接手で掴む事もできる。
目を凝らし、一点を見つめる。
サーヴァント相手にこれほどの距離で、これほどの有利さで接触する機会はもう出来ないだろう。それ程の精密度を誇った一撃。
彼が掌握したのは・・・・・・姫倉と繋がった魔力のパス。
それを、手で切断する。
その瞬間、姫倉とライダーの契約は強行的に解除された]
鈍器で後ろから……成程。
[明日からは、暗器一式の中に、ウォーハンマー的なものを仕込もうと思った。
……いやそれ、目立たず運べない]
金鎚か……バールのようなものか……。
[忍者がどんどん強盗と化していく]
じゃなくて!
こんな風になってしまうわけで、
あやつの魅了に対抗する術を、
伝授して貰えぬじゃろうか!?
[そして、そのパスの根元に右手をねじりこむ。
何かが融合したかのような感覚。
そしてその右手をエウロパから抜き取った後には。
無頼と、ライダーの新たな契約が結ばれていた]
――かっ、あ……、
[ぶつん。なにかが、切れる音がした。
刺され――胸のなかの、熱い感覚。巡らない魔力、感じない繋がり]
――……な、に? なにを――……!?
[混乱のなかで、叫ぶ]
綱渡りって言うなら、俺の人生自体が綱渡りだから。
命をチップにしての取引ばかりさ、君等の時みたいにね?
んー、別行動、多かったっけ??
まぁ、アサシンなんだからマスターについているより暗殺の方がいいとは思うけどね。
それに、常に共にいるよりはいいんじゃない?
綱渡りをしない俺は、よわっちい魔術師だからね。
[胸を張って答えた]
――……あ。
[どくり、どくりと。熱い、熱い魔力が。
これまでとは、異なる魔力が。注がれてくる。微量の、毒とともに]
あ――……う……?
[痺れる、感覚。喪われ、再構築される感覚。
――それが、収まったとき。
眼前のおとことの、新たな繋がりは、何故か自然に]
[ライダー自体には聖杯からのパスは繋がっていない。
だがうっすらと、無頼を経由して魔力が供給されはじめる]
ライダー、命令だ。
キャスターを倒す手伝いをしろ。
…そうか。ぎりぎりの――だな。
別行動が、多かったようだと…私には見えたが。
[そう、物語を読んでた人《PL》が云っていた。]
暗殺者は、単独のほうが向いているやも知らんな。
マスターが共に居ては其方の気配を読まれる。
我が主であったコチョウも、
ニンジャであったが故に最初はアサシンをよ――
…ッ な…!?
[オルグロスから今繰り広げられた光景へ視線を移し
“新たな契約”の結びに眼を瞠る。]
…?
[闇の中へと身を翻す魔女。
その姿を追ったのは視線、それからアルの姿。
警戒は解かない。解く必要性がない。
勝利したわけではないから]
過去、仕事で一度別の組関係に
突っ込んだことがあるが、まあ。
忍者は歓迎されぬと思うぞ……?
[やっていることは、警察の手先の工作員的なことである。
というかどんな組なんだろう。真顔で首を捻った。
眼前の青年だけでなく、全体的に危機意識が足りない極道なのだろうか。
離婚危機は深刻らしい、と姫倉の表情と言葉から脳内にメモしておいた。
まさか、アーチャーとの不倫がバレたのであろうか]
[見えたのは、降りて行ったスカアハがイカロスに変わり、下にいた誰かに取り付いたこと。
それが誰であるのか、イカロスの反応からうっすらとわかった気がした]
まさか、姐さん?
つか、何を。
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