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[無頼のつげた言葉に、そう、と小さく呟いた]
願いは叶えられたのに、まだ聖杯戦争に拘ってるのは?
それともまだ、願いの途中なのかな。
あの、隣町があんなふうになったのも、願いの一つ?
ごめんね、質問ばっかりで。
だって、不思議だったんだもん。
聖杯戦争は、通常こんな短いスパンで起きたりしない。
そして、通常7組しか呼ばれないはずのサーヴァントが、8体以上、マスターも八人。
異例っちゃ、異例だよね。
それでも結局聖杯を手にいることに変わりはないから、八人だろうが14人だろうが構わないけど。
聖杯は、今ある聖杯はちゃんと願望機としての役目を果たせるのかな。
………。
[何か聞こえた。これが噂のケセランパセランか。
黒服が残っていたなら餌を買ってこさせるところだが。
残念ながら地域安全啓発用の等身大黒服くんしかない。
ちなみに名前は「シロウくん」だ。
地域を「真っ白」に「しろ」、という二重の意味があるらしい。
それはともかく、]
……姐さん…ではないみたいやな。
[後ろ手に、日本刀を取る。
気配はサーヴァントほどではないが、油断は出来ない。
ライダーが帰る場所を護るのだ。]
――『御柱砕いて貴方は…』
[刀身を中心に、魔力を練り始めた。]
あるある、大有りだよ。
わけわかんないぞ、あの爺さん。
ゲーセンでなんか人垣作るぐらい暴れてたり。
固有結界を展開しあって公園で暴れてたり。
あの年で、あんなによくハッスル出来るもんだよ、本当。
果たせるだろうな。
何しろ、この聖杯戦争が終わる頃には・・・・・・
聖杯の中には、14体分のサーヴァントの魔力が溜まる事になる。
[遠くを見て]
足りなかったんだろうな。俺の願いをかなえるためには・・・・・・1回の戦争だけでは。
…それも、聞いた。
あの無頼って人達と、聖杯の恩恵を受けてるって。
信用してなくたって、手を組んでるのは事実でしょ。
――その結果が、「アレ」な訳?
[サーヴァントを失ったマスターから、令呪を剥がす事が。
それが、手を組む事だとでも言うのか。
膝を折って、近しくなった視線へ灰銀を向ける。
ぎゅうと、力を込めていた掌が、冷えて、少しだけ白くなっていた。]
…そう。あの人たちを信用していないなら
――“其れ”を話すのを躊躇うぐらいには、私も信用出来ないって事。
いや、それでも足りないのだろう。
だから俺達は、さらなる魔力の効率化・増大化を望んで
令呪を、集めている。
[右手を差し伸べる。その手の甲には令呪が輝いている]
マスター、君の令呪を差し出せ。
命だけは助けてやろう。最後通告だ。
は、
[瞬いた。]
ゲーセ ンで?
…
[顎に手を当て暫く考えた]
ゲームセンター?
[記憶を辿ったらしい]
……固有結界はともかくとして、
よくよく元気のよいことだな…。
[熱々の紅茶にウィスキーを注いで、それぞれのテーブルに提供した。
全員に渡ったことを確認して、自分のお茶を注いで腰掛ける。]
難しい?オジサマが?
殺されるのは、聖杯戦争であれば当然かもしれませんけど……。
[オルグロスの言葉は、いまいち腑に落ちなかった。
アーチャーの問いには、素直に頷く。]
ウィスキーは、私達錬金術師が生み出した命の水ですの。
これを飲むことで、先達の言葉が聞こえてくるような気がしますのよ。
[誇らしげに語った後、傍らのカップに注いだ琥珀色の液体をくい、と飲んで程なく、その場にぱたりと倒れこんだ。**]
足りない……。
前回のサーヴァント全員、そして今回のも全員含めても、まだ足りないって、どんな願いなのさ。
どうせ物騒な願いなんだろ。
[手の甲、自分と同じ場所に、令呪があった]
令呪を? じゃあ、ジュリアは死んだって聞かされたけど…彼女のも?
……やだね。
何で差し出さないといけない?
あんたの願いの為にさ。
[今はまだ、エラトがいるのに]
錬金術…貴殿の生業か。
うつくしい色の酒だな、
アルコールが強そうだが、だいじょ
[うぶか、と言い切るまでもなかった。
ふわ と香るウィスキー。
上質の気配だが]
…… 寝酒のようなものなのだろうか。
[うーん、と悩んでから昨日と同じように
ソファまで運んで布団をかけておいた。]
[天井裏は狭くて自由に身動きが取れない。今魔弾でも撃たれたら避けることができない。
一か八か、自分を中心に小太刀を突き立て円を描く。ガリガリと刃毀れの音。
そして全体重をかけて、天井裏を踏み抜いた。
瓦礫とともに、落下する]
[光が解け、そこには女性剣士が立っていた]
・・・・・・気に食わん。
[不満げな表情を見せるが、その腰に下げられた剣は・・・・・・もとい、鞘を中心に魔力の渦のようなものが発せられている]
私はセイバーのサーヴァント、魔女スカアハ。
いざ、尋常に勝負。
…アル、命を。
[口を噤んでいた英霊は不意に声を発する。
男を包むエーテルの力に朱を細めた。
肩にかけていた鞄をマスターへと預けて前へと出る]
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