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[うわあ、マジレスだ。
って顔をした。
心配そうに胡蝶を見たがなんだか
心配しなくても大丈夫じゃないかという気もした。
狂気的な意味で。]
痛いのは最初だけじゃよ?
その痛さもじきに気持ち悦くなるかも知れぬ、素質があるなら。
大丈夫、おぬしの美しさは損なわぬよう、
綺麗に仕留めてやれる、儂なら。
[暗殺はスマートに。忍者の掟]
じゃから安心して、その身を委ねるといいのじゃよ。
――…、
[ぴく、と肩が揺れた。
床へ落としていた顔をゆると上げる。頬へ掛っていた灰銀がさらりと滑った。
先から数刻も経っていないのに、既に窓の外は宵闇が落ちていて、
酷く室内は暗い――よく照明も付けずに居たものだと脳の端で感心した。
…それだけ、茫然としていたのだと言う事でもあるけれども。
令呪越しに伝わる魔力が吸い上げられる気配。
考えるまでも無く――此処に居ないサーヴァントは
どうやら何処で戦っているらしいと言う事は直ぐに理解した。]
…、――…て。
[令呪を奪う――其れが、聖杯戦争の上で間違っている訳ではない。
あの無頼という男の言葉が真実ならば、令呪を剥がす事で
――己のサーヴァントを含む、彼らの魔力が上がっていると言う事だ。
この戦争に生き残る為に、事実有効であって
…其れを咎める権利が、何処に。]
…、 もどって。
[気付かぬ内に零れた声は、掠れていた。
聞こえないのは、判っている。
闘うのを止めて欲しい訳じゃない、
聞きたい事が、確認したい事が沢山あるのに
何処にいるの。どこに行ったの。 ――誰と、闘って。
…違うそうじゃない。怖いのは、そうじゃなくて。
もし、相手のマスターもその場に。
一緒にいたら。]
戻って。
――『戻りなさい、バーサーカー』!!
[令呪に熱が奔る。――じり、と。 焼け付く様な]
………。
[好し。これこのまま胡蝶殿に任せてしまうがいい気がするである。
あれ、でも彼奴はあれでも腐ってもサーヴァントであるよな? 流石の胡蝶殿でも所詮は人の身、幾らなんでも幾ら腐ってもサーヴァントはサーヴァントであるから流石の流石に勝てはしないであろうか?
いやいやいやしかし恋する乙女はおくせんまん。例え宇宙を滅ぼす力を手にしても貴方に届かない思いは届かないと時に凄まじい力を発揮するのは今も昔も変わらぬはず。としたらばこの胡蝶殿であれば問題なくさっくりと想いを添い遂げる気がしないでもないようなするようなしないようなどうであるかね。
悶々と。]
超越者…だったら、楽なんだろうけど。
世界の法則には、逆らえないよ。
僕らは「イレギュラー」なんかじゃない。
他の人にも言われたんだけど…
誰がそんなデマ、広めてるの。
僕らは世界の法則を無理に歪めてはいない。
そんなことは、できない。
君たちの目に何かおかしいと映ることがあるとしても、それは僕らがそれ相応の代償をもって手に入れたものだ。
僕らは正式な、この聖杯戦争の参加者だ。
それにきっと……流血で紅に染まっても、
おぬしは美しい……。
[熱にうかされたような熱い溜息を吐いたところで、何か不穏な言葉を耳にした。令呪がどうとかこうとか]
……誰じゃ、儂とナルキッソスの
運命の逢瀬を邪魔する無粋な輩は。
[背後の自分のサーヴァントまで眼中になかった。
令呪からも探りを入れつつ周囲に神経を研ぎ澄ますのに、魅了の術の影響か見出せない]
―北ブロック/工場跡―
[槍の切っ先に、軽く肉を裂く感触。
だが、それすらも厭わず
相手が腕を振るおうとするのを見れば……
……突如、相手の姿が光に包まれ消えた。
何らかの攻撃かと暫し辺りを伺うも、気配は非ず。
それが、令呪による強制的な呼び出しと思い当たれば、
ゆっくりと、深く息を吐いた。]
……やっぱ厳しいね。
こりゃ明日の朝までは本気で大人しくしておくべきって話で。
[体が上手く動かない。
回復速度から言えば、明日の朝まで何事も無ければ回復自体はしているだろう。]
楽に死ぬ、か。
今も昔もよくテーマになることだね。
でも、僕にはやることがある。
まだ死ねないな。
流血に染まっても美しいのは、間違いのないことだろうけど、試すのはダメだ。
[後ろに望月をかばうサーヴァント。
何か悶々としているようだが、隙がない。
魅了はあまり効いていないらしい。
さて、魔力で耐えているのか、それとも…
僕の知らない、愛を知っているのか。]
ふ。
[心からの笑みが漏れる。]
「イレギュラー」ではないかも知れぬが、
「ゲームマスター」なるクラスは存在するまい。
七組で争う聖杯戦争、その根底を揺るがす存在なのじゃよ。
おぬし等は、此度の聖杯に喚ばれたのか?
なればそれは、聖杯そのものがおかしいということじゃ。
では、世界の法則を歪めず、
如何にして今回の聖杯戦争に介入しておるのか。
その方法と目的を聞いても?
[相応の代償、という言葉が気にかかった。
それは、前回の聖杯のことを指しているのかと]
後、正式な参加者であれ、こうして一般人を巻き込むのは
魔術師の秘匿に違反する行為じゃ。
公園での戦闘然り。
おぬし等が、正当不当関係なしに、狙われる最たる理由じゃよ。
[蜻蛉切り、そして短時間の混合之型。
宝具の使用が最小限で済んだのが幸いだった。
傷口が多少開いてはいるが、この程度ならば問題は無い。
むしろ問題は……。]
こりゃ、また嬢が五月蝿そうで……。
[魔力は確実にいくらか吸い上げた。
となれば、戦闘した事もばれているだろう。
もう一度心の中で溜息を吐いた後、
中央ブロックに帰るべく、血と痛みが続く体を動かした*]
じゃから、殺したくて愛おしくて殺したくて殺したくて
たまらないのじゃな、きっと。
[平然と殺害予告。
多分、魅了がおかしな方向に働いたのは、もとから八組目に抱く怒りが混ざったせいだろう。そう思うことにした。
でないとこの先一生人を愛せないだろうくらいのトラウマだ]
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