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―西ブロック/霊光院境内―
デリカシーに欠ける質問じゃな。
[さすがに、脱落したのはランサーとまで嘘を上塗ることは、昨晩の真剣勝負への敬意もあってできなかったが、その口から肯定も否定もしない。
メイアルの台詞からすると、随分と自分は買い被られているようだと分かる。諸々の事情から選ぶ余地すらなかったのが現状だが、それも言葉にする気はない]
儂を挑発しておるのか?
[正反対。太陽と吸血鬼であればさもありなん。しかし正体を知らぬ以上は、気質的なものを称しているのだろう。そこは少し、胡蝶の評価とは異なるが。
……この感情を、理解して欲しいだなんて思わない。
小さく奥歯を噛んで、なるべく表情には出さぬようにする。
身にならぬ会話に飽いて、セイバーの言に頷き後を追った。一般人の姿が目に入ったせいもあるし、サンタさんは相性が悪いという判断もある]
[誰かが魔術を遣ったのか、微かな感覚。
まだ、本格的な戦闘には至っていないようだったが]
――……早めに抜け出して、正解だったわね。
[まあ。夜、サーヴァントを連れたマスター同士が顔を合わせれば、当然のこと。
自分はといえば、範囲攻撃が可能なキャスターとは相性が悪いので、逃げてきたわけだ]
― 北ブロック / オフィス「ヒメクラ」 ―
[棚から救急箱を取り出した。
周りをきょろきょろと見渡して、そのまま仮眠室へ。]
どうなっとるかな…っと。
[行儀悪く、歩きながら中から包帯を取り出す。
その他、消毒液etc。治療に必要な色々は収めたまま。
救急箱は机の上に置いて、羽織を引っ掛けたままのソファへ腰を下ろした。]
−西・霊光院−
ですが、アル。
[気にせず、とは言っていられるはずはない。
けれど、自分の蓄積が芳膏の生成によって下がっている以上
頼らざるを得ない。ただ頷くしかできなかった。
勤めて宝具を行使しないようにしているとはいえ、
それでも存在だけでエーテルが減少しているのは確かだったから。
胡蝶の声に、姿を見せたのは二人揃ってだっただろう。
胡蝶と、ライダーと、それから見慣れない男。
アルの話から推測するにほぼセイバーで間違いないだろう]
…出前茶屋?
[間違えている。小さく首を傾げたが、どうも信用しかけていた。
だが慌てて捻りかけた首を戻した。
足元で鳴いている猫を見つけてじっと見る。
思わず微笑みが浮かぶ。相変わらず動物は好きだった]
…。
[アルの声が聞こえた。
カリン、と聞いて最初に思い出したのは段ボールに押しつぶされている姿。
けれどその次にはちゃんと公園での姿を思いだせた。非常に安心だ。
自分の服の裾を軽くつまむ力にそちらを見る。
理由は解らなかったけれど]
アル、それ以上は───
[例え聖杯戦争にかかわるものだとしても、口を出すべきではない。
そう窘めるかのように少しだけ声は硬かった。
其々の組があるように、それぞれの理由があるのだから。
けれどそれが止まることはなく、更に続いてた。小さく、表情が歪む。
割りきれていないのは自分なのかもしれない]
[長着の下に襦袢まで着ているから、はだけさせるのも一苦労だ。いっそのこと全てを脱いでしまった方が早いのだが、人目がないとは言え難しい問題だった。
まずは左腕。二人を護ろうと伸ばしていた手。
凍ったはずのそれはいつの間にか治っていたが、転倒の際に欠けてしまったあの怪我だ。
そっと包帯を外すと、中を確認。
―――…完全に塞がってはいないが、良好のようだ。
こちらは、大した傷ではないらしい。
念の為、包帯だけ巻き直しておいた。]
[次ははだけさせる方向を変えた。
問題の、右腕と右脇腹。まずは右腕から行くことにした。]
あー…。
[ただの創傷ではない、プロミネンスとやらの火気を纏っていたことが原因しているのだろう。
冷やすことも出来ないし――と消毒をして包帯を巻いておくだけしたら、余計に酷い状況になっていた。]
…冷やすん要らんのはありがたいけど。
[後は時間の問題だ。
再度消毒をして、色々して、包帯を巻いた。
一人では巻きにくかったが、不恰好にならなかっただけマシとしよう。服の下だし、多少は問題あるまい。
右腕は、脇腹ほどではなかったものの、まだ治りきってはいなかった。そちらも同様の措置を施して、巻き直した。]
……失礼する。
[メイアルがセイバーへと投げた言葉にも苛立ちを覚える。
聞き流せる彼は大人だなと、その無言の背を追い駆けながら思った。
一礼は見習い風の僧侶に向けて。
数歩遅れて猫が続く。
浮いたメイアルの影が境内を嘗めるのを一度だけ振り返って、一応懐の遁術用の品々を確かめた。
基本、遁術は攻撃用ではなく、逃亡時の眼晦ましの用途である]
/*
[セイバーのメモを見た。]
…7時間。本当にな。
まさかの7時間であった。
忠勝には感謝してもしきれぬことだ。
[冷水で復帰。]
−西ブロック・ビルの屋上−
[アサシンを戻し、少しだけビルの屋上で風に吹かれる。
魔力の流動とは別に、やはり身体には違和感を覚える]
ナルキッソスに心配されるようでは、俺も駄目だな。
[自分の事しか興味がない、そういう呪いを受けている彼が苦言を呈すという事はそれ程彼から見て危険だという事]
[すうっ、と息を吸う。数日ぶりだし実際はアサシンと戦闘も行っているが、この危険に充ち溢れた戦場に戻ってきた、そういう実感を得た]
──…
クックック
嗚呼、
嗚呼、だが。
我々は死者だが、マスターは生者だ。
だから、此処に居て 戦い
そして、願いを叶えようと想う事が出来る。
[工事現場の中は、日陰でひんやりとして粉っぽいコンクリの匂いが漂っている。
バーサーカーは覆いの向こうの太陽をのぞまず、闇を照らす灰銀の月を想い。
歪んだ嗤い。マスターの元へ戻らなくてはならない。己が叶えたいのは──、]
──…
クックック
嗚呼、
嗚呼、だが。
我々は死者だが、マスターは生者だ。
だから、此処に居て 戦い
そして、願いを叶えようと想う事が出来る。
[工事現場の中は、日陰でひんやりとして粉っぽいコンクリの匂いが漂っている。
バーサーカーは覆いの向こうの太陽をのぞまず、闇を照らす灰銀の月を想い。歪んだ嗤いが翳りを帯びる。マスターの元へ戻らなくてはならない。]
[己が叶えたい願いは──そう、]
罪無き、民草であれば そうだな。
罪人なればまた別の事だが。
この時代の此の樹那町と言う町は、驚くほど治安が良い。
豊かさゆえの退廃の徴候はあるものの
バビロニアそのものとは、言い切れないゆえ。
……、まだ。
[自身の願いが叶えば、悪のみが粛正され、清らなる世界が訪れるであろう。その時に、裁きを下すのは全智全能なる神であり、神託を持たぬ時のハンイリヒでは無い。]
──すべてを無に返すために
世界を壊してしまいたい
わけではない。
「 私も また限りない願いを持って。」
[右手のひらに、スティグマに似た真紅の十字を浮かび上がらせる。短い詠唱の呪文で──バーサーカーの不自然な震えが止まった。]
貴様は、民を守る為に戦った戦士か?
それとも、戦場だけが生き場であった 者か?
なんの為に、聖杯戦争に参加している──。
/*
某所から
「がんばれしゅじんこう!」 って言われました。
うそだ俺信じない。主人公は姫倉さんだろう。
華麗に散ってやんよ!!11!
ところで早朝に頑張って考えていた事ですが
爆睡したら半分以上頭から抜け落ちましたドンマイ←
あたまはたらいてー。
*/
[空へと上がっていくアルを見て小さく肩を竦めて、息を吐き出す。
その一方で、ライダーは既に離脱していたし、
胡蝶と穴子も何処かへ行くように見える。
どうしたものか、溜息ぐらいしか出ない]
…仕方ありませんね、やる気のようですし。
[英霊である手前、威嚇ぐらいはするべきだろうか。
ここはちょっと卑怯にそこな一般人を捕まえて脅しでもするべきか。
と]
痛ッ……!
[鞄の中から、なんか、激突された。
犯人は緑の馴鹿に当然他ならない。
この声にならない痛みをどう表現すればいいのか]
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