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おはよう、
糸が切れたように眠っていたから
驚いたが、大丈夫だったか。
…いや、…別に嫌というわけではないが
少し驚いたというか…
オルグロス、なんかそれは
アラビア数字だと桁がおかしくないか…!
アタシ、おっさんに聞きたかったんだ。
どうして、ジュリアが先に死んだのか。
それに、マスターを失ったら、サーヴァントは現界できない。
胡蝶が昨日カリンを失うまで。
どうしてたんだろうってね。
中には単独行動できる英霊だっているんだろうけど。
おっさんは、ジュリアを大事にしていたようにも見えたけど。
アタシはその辺の事情なんて知るはずもないからさ。
ちょっとした、疑問。てやつだけなんだけど。おっさんの技量なら、ジュリアを守れたんじゃないのかなって思う。
それでも守れなかったんなら、仕方ないの、かな。
別にね。
魔術師が聖杯戦争で命を落とすのは、仕方ないことだと思ってんだ。
それが戦争だから。
それだけの覚悟で臨んでるんだろうと思うし。
だから、ただの疑問。
おっさんが、もしそのことを悔いてるとかなら、多分それなりの事情があるんだろってくらいかな。
[じ、と二人を見比べる。数日前までは二人とも互いのその位置は別の姿があった場所。
なんとなく、やっぱり和装で揃えるんだろうか、とか思った]
まあ――いっか。夜だし。
[空を見上げる。もう紺色に染まった空]
Ich rufe dich an.
Sie träumen von fehlenden.
Als Orientierungsgröße in meiner spirituellen Kraft und Ihr Erscheinen hier "Habicht"
『Single』
[詠唱は小さく。
何も、手の中には出ては来ない]
エラト、トナカイは出さなくていいから。自分の身は、自分で守るよ。
[胡蝶の技は『ニンジャ』特有のものだった。それを防ぐとなると今日の夢見では正直自信がない。ならば]
...und "Sonnenschirm"
『In den Händen』
[今度は手の中に日傘が現れる。
真ん中を持って手を掲げる。
不意に、身体が浮いた。一羽の鷹がメイアルの身体を宙へと*攫って行く*]
―― 西ブロック/霊光院・寺門前 ――
[それは問い掛けなのだろうか、それとも独白なのだろうか。メイアルの言葉をただ淡々と耳にだけいれる。
言葉も、表情も、返さない。
と、背後に人の気配。寺庭には若い僧がひとり、寺門を閉める時間なのだがといった風でこちらの様子を伺っている。]
胡蝶殿よ。
情報収集であると思ったからそのままにしていたが。ただの雑談ならば帰るであるよ。
[ぶっきらぼうに言ってのけ。
前で小さく詠唱を口にするメイアルの姿に一瞥もなく、石段をひとつ、ひとつと降り始めた。]
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