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/*
無頼さんがタチの悪いストーカーに見えるのじゃ。
ラナは素狂人を期待されておるのかのう。大変じゃのう。
多分清廉潔白度は姫倉&ラナ>>>>その他 くらいじゃろうに。
いやぁ、そういう平和なのも良いとは思いますがね。
ちぃとばっか、俺には合いませんなぁ。
[若干の距離を取りながら、会話は続く。]
戦った場所にって言うよりはアレですな。
最高の戦人に、もう一度礼と供養を……って所ですわ。
死ねば敵も味方もない。
残るは在り方の気高さ……ってね。
[勝ったかとの問いには、俺は此処に居ますぜ?と。]
そりゃあ、ね。
黒い感情を持たない人、ってのは…
とても希少だろうけど。
「黒い」を定義付けているのは、そもそも一体誰なんだ、っていう問題もあることだ。
[肩をすくめる。]
僕は、そんなことよりも。
あのバーサーカーが、彼女を大事にする、その理由が知りたかったんだけどな。
[それは、何と呼ばれる感情だろう。]
そちらこそ、こんな寺に何か用事でも?
修行が趣味という性質でもなさそうじゃし。
[セーラー服の英霊をちらと流し見てから、]
参拝なら、あっちじゃぞ。
[観光案内のように、本堂の方を指した]
― 北ブロック / オフィス「ヒメクラ」 ―
…。
[今日の仕事は終わり、事務所からは黒服が消えていく。
後は、張り付きの黒服と、ライダーを待つ姫倉が残されたのみ。
残りの黒服もじきに帰宅するだろう。
魔術師としては、好都合とは言えた。
応接室や仮眠室があるとは言え、おおっぴらに戦争の話や魔術の話は出来ない。ライダーが帰って来た時に何の報告も聞けない――では困る。]
…。
[時計の針の音がうるさい。
昨日からどこか妙に静かなライダー。]
…。迷子やったら、疲れてるやろしな。
[立ち上がり、ライダー分の湯飲みを探す。
お盆に逆さに載せて、また席に戻った。]
ナルキッソスが人間に興味を持つなんて、珍しいな。
[少し長い時間無頼のままでいた。このままだと他のマスターに補足される。
アサシンに戻りながら]
俺は少し他のチームの状況を調べようと思う。
ナルキッソスも、少しは樹那町の空気でも吸ったらどうだ。
[そういって、また*闇に溶けた*]
[平和なのは合わない、と言われ同意するように頷く。
戦場に身を置く立場の英霊だからではなく、]
戦乱と疫病の合間に、
平和と言う僅かな休息がある。
此処で戦闘をはじめてしまえれば
苦く、痛み、澱んだもの も、
消えるのだろうが……。
[銀杭の刺さった舌先がチロリと覗く。後半部分は目の前に相手に向けてと言うより、独白に近い低い述懐。]
──…
そちらは、根っからの武人に見える が。
[修道士らしい仕草で片手を胸に当て、]
戦いと言うものに、勝利と敗北
生と死以外に、良し悪しは有ろう か……?
死せば、気高き意思も何も残りはすまい。
なんだよ、その言い草は。
僕ほど人間に興味のある人はなかなかいないよ。
[口をとがらせる。]
確かに、そうだなあ…
例えば彼女が殺されようが嬲られようが、そのこと自体はどうでもいいと思うよ。
でも、その時の感情には興味がなくもない。
それをバーサーカーが見たらどうなるのかも。
[彼女に危害を加えるつもりはないが、彼女を積極的に守るつもりがあるわけでもない。]
そうだね。
少し時間が経った。
周りの様子を見ておくのも、いいだろう。
けど…
[言いかけたところで、再びアサシンへと替わったブライはさっさと闇へ溶けていってしまう。]
…令呪で無理矢理回復させただけなんだ。
気を付けなよ、って。
この僕が、忠告をしてあげようと言うのに。
相変わらず愛のない男だな。
[ぶちぶち。
かなり不機嫌。]
ふうん?
そこにお控えしてるのは誰?
カリンは、昨日亡くなったんでしょ。
廃ビルの倒壊現場で。
あそこで昨日、サーヴァントが一人潰えた。
姐さんもセムも違う。
そこのおっさんもマスター失ってそんなことするように見えない。
なら。
[カリンしかない。じ、と胡蝶とその後ろに控える男を見た]
死ねば何も残らねぇ、ですかい?
確かにそう言う御仁もいますがね、俺はそうは思いませんな。
[ふむ、と考える仕草。]
想いは根深く残りますぜ?
それが気高い物か、深き怨嗟かは知りませんがね。
それは最初は小さくとも、人に受け継がれていく。
場合によっちゃそれは大きな波となり、新たな戦を生む……。
ま、国も時代も違えば考え方は違うって話でしょうが。
ううん、サーヴァントを変えたことを非難してるわけじゃないんだ。
マスターとして、多分それは当然のことじゃないかなって思うよ。
ただ。
胡蝶がそうしたのは、ちょっと違和感あったけどネ。
[一歩下がる。エラトの服の裾を摘んだ]
……死ののち。
そこに残るのは、
あのビル跡よりも広大な……
──廃墟のような虚無では無い か?
[言葉が突いて出て、自分自身で驚く。
相手の言うところの、意思が残した戦争を知り、
そして、ハンイリヒ自身、怨嗟を受けてある身。
狂気に囚われても英霊として残る身。
何よりも、天国を信じる神の僕として有り得ない言の葉が。]
──…ッ
[聖杯の囁きが、荒涼たる世界が、ごく近くに感じられるようになっている事に気が付いた。胸に当てた手をそのまま自身の肩に回し、そのままガクガクと震えはじめる。]
此方にお控えなすっておるのは、穴子さんじゃ。
[セイバーが日曜日にテレビを見たなら、殺される予感がしたが、懇切丁寧に紹介してみた。おっさん呼びには怒らないのだろうか、ちょっと冷や冷やしている]
まあ、どう思うも勝手じゃな。
そう予想しておるなら、儂の口から何を言わせたくて
「どうしたの」などと聞いたのじゃ。
[震えながら首を傾けて、嗤う。]
迷いや
怖れもなく、
戦う事が出来ようか。
[そちらはと言い掛けて、名を知らぬ事に気付く。
首を横に振る動作、徐々に高まる殺気。]
──戦が好きか?
[尋ねた**。]
廃墟、そう言う事もあるでしょうな。
しかし、良くも悪くも戦の上に生まれる国もありますわ。
ってか、アレですな。
死人たる英霊が、死んだ後に何が残るか…なんて笑い話ですなぁ―――って。
……おい、一体如何したんで?
[突然震えだした男に、怪訝そうに。]
[奮えながらも嗤い、言葉を続ける男。
その変化に対して理解は持ち得ないが、
特に気にする義理もない。
気にせずに、話しを続ける]
さぁ……、戦にもよりますな。
民を無碍に巻き込む戦とかは反吐が出ますわ。
死ぬのは、兵だけで十分で。
[膨れ上がる殺気、それに対しては警戒を。]
だからまぁ……そういう戦なら。
―――望む所、って話で。
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