情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[ゆっくりではあるがカレーの皿は空に近づく。
ちいさく笑うジュリアが続けた言葉に、そうか、と呟いた。]
―――、不死、の物語を集めているなら
聞き及んでいても不思議はない。
本当に、熱心であったのだな。
悲劇……か。
[微かに苦い表情を浮かべた。]
ごめんなさい。
悲劇、と簡単に語るのは失礼だったかしら……?
[謝罪するような視線をアーチャーに注ぐ。]
神代のお話は、私のような存在には遠い世界なのです。
お心を損ねたのでしたら、どうぞお許しくださいね。
あ――……違うなら、いいの。
……紛らわしい言い方で、ごめんなさい。
[微かに震えた空気には、罪悪感]
――……昨日、そういうことがあったばかりなの。
令呪を――サーヴァントを喪った、マスターのを――奪ったサーヴァントが。
[だから、あなたも気をつけて、と。
面識があるのかどうかは知らないが、目隠しのサーヴァントの外見を、軽く伝えた]
── 拠点>>22 ──
[エラトの手によって冷蔵庫に綺麗に保存された食事は、朝食時にはまだ食卓に上らないまま。もし上がっていたら、エラトがきょうだいのようだ、と言ったあの時の食事との落差を酷く実感する事になった気がする。
ラナがトナカイにレタスをあげている様子を、無言で見守る。
自分達は、確かに、話をしなくてはならないはず。昨夜は、傘を差し掛けても振り返らず、ずぶ濡れになって行ってしまったマスターと。]
──…
私達は、噛み合って居ない
ようだ。
[オルグロスとラナにどう言った取引や交流があったのかをハインリヒは知らず。
ラナはハインリヒの耳に届く聖杯の囁きや、聖杯を通じて繋がった8番目達とバーサーカーの奇妙な共闘を一旦結んだ事を知らない。どちらもそれぞれ、最初、魔力を得る事を取引きの切っ掛けにした事も知らなかった。]
── 拠点 ──
[買物に出掛けると言うマスターを止める事は出来ない。
マスターだけで出歩く事の危険を話すとどうしても、昨日バーサーカーがサーヴァントの居ないオルグロスの令呪を奪った事実に繋がる。
戻りが遅ければ、追い掛ける事に決めて、マスターを独り外出させる事しか出来なかった。令呪で呼ばれなければどうすれば良いのか、と言う怖れが残る。]
[そもそも…
共闘の約束をしたところで、その相手が背中から斬りかかって来ないという保証は何もない。
「約束」に大した意味はない。
互いが情報を共有するというだけのこと。
そういう意味でも、最後にブライが理想をもって問いかけたのはなかなかいいやり方だ。
宗教の手法に近いかもしれない。]
…愛には欠けるけどね。
[ぽつりとつぶやく。
自分たちは異端なのだ、など…。]
仮にも英霊、死者とはいえマスターを
冒涜するような真似はせぬじゃろうよ。
第一令呪なぞ奪ってどうするのじゃ?
それがあれば……ああ、多重契約はできるのじゃっけ。
[口にしたところで、はたと動きを止めた。
似たようなことを、以前考えていた。
幾多のサーヴァントを行使せしめる、イレギュラー]
まさか、八組目がそのような奇行を?
[ジュリアの遺体はどうなったのだろう。
セイバーの険しい眼差しに、静かな怒りが伝わってくる]
/*
ナルたんのばかっ!!wwwwww
ばかぁっ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
君がハードルを上げるからwwwwwwwwwww
文章が作り終わらないじゃないかwwwwwwwwwwww
俺は勧誘されなきゃいけないっぽいじゃないかwwwww
*/
聖杯からすれば、ね。
[小さく笑ってしまった。
尤もな話過ぎる]
…頑張って、辿り着きましょう。
[それがマスターの望みであるなら。
けれど、自分にも当然の願いがある。
それ故に、己もまた、聖杯へと辿り着かねばならぬ]
他にも、サーヴァントを失ったマスターが居ったのか。
それは……、
[自分はあのタイミングでセイバーと遭遇して、僥倖だったのかも知れない。普段の貧乏籤体質からしたら信じられないことだ]
うむ、儂も気をつけよう。
忠告感謝する。まさかそのようなことが……。
[続く外見的特徴には数度瞬いた]
目隠しということは、セムじゃな。
確かルナのサーヴァントの、舌ピアス。
消去法でいくと、恐らくはバーサーカーじゃろう。
[ついでに言うと、セイバーと相性の悪そうな基督教徒。警戒は怠れないと、脳に刻み込んでおく]
しかし、マスターならともかく、サーヴァントが令呪なぞ剥いで、
それこそ何の意味があるのじゃろうか。
――…あれが、聖杯の恩恵…?
[思い当たりは、ある。
バーサーカーの魔力が、確かに――上がった瞬間があった。
どういう事だろう。 …困惑に、眉を寄せる。
令呪から伝わる魔力の変化を自分が感じた時、は
少なくともユーリは気付いていないようだった。
…その反応を素直に受け止めるならば、全てのサーヴァントに等しく、
その恩恵が与えられている訳では、無い。そう言う事だ。
けれど、目の前の――無頼という男の口振りからに、
彼は同様の恩恵を受けている、という事になる。
それは、 つまり。
彼らが物理的にも、聖杯に近い場所に居ると、 そう言う事だ。]
[聖杯の。 近く。
吸った――否、吸おうとした息が喉に詰まって
何とか、咀嚼するように こくりと一つ飲み込んだ。
本当に、そうなのか。
己にとって、損な事が何一つ、無いと。 そう言った。]
――…、違う…ッ!
[咄嗟に口を吐いて出た。
何を否定したかったのか。自分でも判らない。
似ていると、そう称された事か。
己の願いが、彼らの望む未来と近しいものだと言われた事か。
それとも――彼が、「荒々しい」と形容された事か。]
[でしょう、と同意を求めるように笑うエラトを見た]
……――。
[前方。
寺がある。地図上でそれは確認していた]
誰か、いる。
[令呪に反応があった。
まだ微弱。遠いか、と歩く早さを緩める]
―――焦げる。
[じっとアサシンを見た]
嗚呼、それは困る、か。
[焦げた姿を思い浮かべた。
少し間違っている。]
心配されていたか。
…否、云われずとも戦いはする。
確かに、少し…考えるところはあったか。
――――、
…コチョウは、強い。
心配には及ばないだろう。
[──感じる怖れ、
ラナを失う事の恐怖。
それは己が成した事と、
同じだけのものを他に想像してしまう故の因果。]
──…
ハッ
[苦しさから逃れようとするように、息を吐いた。]
[因果と言えば、ヒメクラに言った言葉こそがハインリヒに取って正に“そう”と言える事柄だ。]
神への信仰心
正義
秩序ある世界を望んで
──屍を積み上げた 結果が、
[死の間際、死者達の呪いに囚われた。
また呪い身に受けるような因果の袋小路を巡り続けようとして仕舞っている事を、明瞭に自覚する事は出来ない。ただ、苦しく、ただ痛む──。]
[胡蝶とジュリアの会話に耳だけ傾ける。話に出てきたバーサーカーの容姿を聞いて「奴か」と声に出さず呟く。表情に変わりはないものの、少しだけ細く目を開いた。]
………………。
[後はまた、目を閉じただその場にいるだけの影の如く――**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新