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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
現在の生存者は、無頼 陣、ゲームマスター、監督者 ルーサー、メイド セリア、姫倉 達生、望月 胡蝶、メイアル・ユーリ、ライダー、滝川 志乃、キャスター、ランサー、ラナ ヴラニェシュ、バーサーカー、セイバー の 14 名。
投票を委任します。
姫倉 達生は、メイド セリア に投票を委任しました。
― 南ブロック / 姫倉拠点 ―
[陽は昇り、朝は来る。
その連続はいつも機械的で、無感動で。
けれど夜を越えて陽を目にした時、眩まずにはいられない。]
…。
[布団に入りながら、しかし目はとうに覚めていた。
眠れなかった、と言う方が正しい。
目隠しのサーヴァントに問われたことを自問して。
自分が昔に願った「奇跡」を整理しながら。
この聖杯戦争に至るまでに培った鍛錬を思い出し。
今自分がどこにいるのか、どこへ行くべきか。――思考する。
――姫倉の魔術を行使するに必要な、瞑想。]
[そして一つ。]
…そういや、忘れもんがあったな。
[いつぞや教会で問われた、戦争への参加覚悟。
まだ答を返していないと思い出し――腰を上げた。
ライダーを探すべく、朝食の準備も忘れて屋敷を*歩く*。]
姫倉 達生が「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
ラナ ヴラニェシュは、メイド セリア に投票を委任しました。
/*
わかっていたのに
投票してくるの忘れてた…orz
再び昼休みにiPhoneの出番d がんばれ俺。
そして今日の日中も何気に頑張らないと…。
…よおし通勤中の今の内に寝ようそうしよう!←
*/
[英霊は夢を見ない。
見るのは過去の記憶だ。
身分の違いを理由に弓を引けなかった屈辱。
クルクシェートラの戦い。
大地は泥濘み、
降り注ぐものがあった。
あれは血であったのか雨であったのか。
矢が風を切る。
パーンダヴァ。
カウラヴァ。
始まりを同じにするはずの
生涯にわたる宿敵の声。
陽光。
遠雷。]
−昨夜−
莫迦なことを言わないでください。
道筋が立たないのが無茶で結果を考えない向こうみずを無謀というんです。
…反省するだけなら、子供でも出来ます。
あなたみたいな人間は、もう少し慎重に動くべきだ。
[説教じみた事を言ってしまうのは宗教関係者だからだろうか。
自分の事を棚にあげるつもりはないけれど、
それにしたってマスターの場合は酷過ぎる]
さぁ、何だか。背負うものがない人なんて、いませんよ。
何かしら、背負うものは誰しもあるのでしょう。
罪であれ、悔恨であれ、呪いであれ、十字架であれ。
…聖杯戦争も、また然り。
私が望みを戴くように、貴方もまた背負うものがある。
それは、きっとほかの組だって変わりませんよ。
[そんな風に英霊は口にした。
先を促す彼の言葉に、ただ頷いて、そして再び白い馴鹿は顕現する]
[北へと望む声にしたがって手綱を繰る。
その先にあったのは]
まるで、バベルの崩壊ですね。
[呟く。己の時代ですら伝承であった。
崩れ落ちた建物。周りにある混乱。
人々は逃げ惑う]
…そうですね。
無辜の民を犠牲にして良いものではない。
戦争とは、いつの時代もどんなものでも…酷く、利己的だ。
[小さく息を吐き出して、英霊は呟く。
魔術師は空腹であるようだったので、
柔らかい苦笑と共に英霊は空を駆けて
ほんの少しだけ久しぶりの拠点へと戻ることにした]
−南ブロック・拠点−
…はい?
[幸いなことに煮こんでいた牛筋は鍋ごと冷蔵庫に突っ込んでいたので
今日はそれを再び温めてから幾らか取り出し、
それにポン酢と大量の刻み葱、幾らかの一味を振りかけて
出来上がったものをご飯の上にかける。ちょっと牛丼ぽい。
それに甘く煮つけた巾着卵にと胡瓜の浅漬け、浅蜊のバジルバター焼き。
なめこの味噌汁をつけて、アルに取り敢えず食べさせる。
白、と口にしたのを聞きながら]
そうですね、何も描かれていない画布の色ですね。
あと、それから石墨の色にも似ている。
自由に描ける、そんな色かもしれません。
[そんなふうに問いかけに対する答えを出した]
わかりました、ではそのように。
[朝になったら。
食器を片付けながら、答える。
───不意に、背中に重み]
……アル?どうか、しましたか。
まだ傷が痛みますか?
[戻った頃か。解らないけれど]
…また、会えるといいですね。
[結局その晩は、プラスの仮定はあまり紡がずにいた]
[呪いは成就し、
幾度も繰り返される《彼》の戦のひとつが
彼自身が絶えることにより、終わる]
…अर्जुन《Arjuna》
[――また、 届かない。
幾度目かなど覚えているはずはない。
英霊は座に戻れば忘れるのだ。
されど重なるは人の身で雷神に届いた槍兵
――本多忠勝。
あの雷には、届いただろうか。
爆ぜる光。高揚。確かにそこにあった。]
−早朝/南・拠点−
[身支度をすませ、時課を済ませ、朝食を用意する。
白粥をたき、ザーサイを刻み、鰹節と豆腐を醤油と胡麻油で和えたこれも粥の具。
鳥の腿肉は下味をつけて蒸し、刻んだ胡瓜や塩を抜いたクラゲと共に
梅と大葉とおろし大根を加えたタレをかけてこれで一品。
少し苦みのある岡羊歯菜は茹でて辣油と中華だしでさっと和える。
酸辣湯を足して、今日の朝ご飯は中華風。]
…北。
[昨日の崩れ落ちた建物を思い出す。
あそこには誰がいたのだろう。そんな風に思う。
洗濯物は今日の天気では外に出しておくのは危うく思われて
仕方ないので洗濯機の感想モードというものを使ってみることにした。
帰ってくる頃には乾いているといい、と思いながら
黒ずんだ赤の滲むシャツに大根のおろしをつけたガーゼで
丁寧に叩いて落としてから洗濯機に放り込むことになる。
取り敢えず、出かけるのはマスターが満腹になってから、ということになるだろう]
投票を委任します。
キャスターは、メイド セリア に投票を委任しました。
キャスターが「時間を進める」を選択しました。
[されど
胸中にはいまだ残る 無念。
――呪いは成就した。
《今》の全力でありこそすれ
妨げるものない真っ向勝負が、叶わない。
死してから後、
天に昇ることなく取り残された《彼》は
幾度となく繰り返される。
繰り返し、
繰り返し、
繰り返し、
その痛みと渇望が、彼を英霊として生かす]
[洗濯を済ませ、マスターの相変わらず健啖ぶりを横目に
ここ数日にあったことを頭の中で整理する。
エーテルの流れ(龍脈とこちらでは言うのだそうだ)が閉じ、
魔力が枯渇状態にあった街。
三年前。まさか聖杯が浮気に走ったわけではないだろう。
まあそれはさておき、瓦礫に覆われ、廃墟になった街。
人の気配が何もない。其れがなおさらおかしい]
(三年も都市の復興が行われないなんて、そんな事が)
[有り得るのだろうか。仮にもこれだけ三権が発達した時代に。
誰ひとり、疑問を抱かず視界に覆いをかけて。そんなことが]
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