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昼間から、ならばそれ相応の対応をするまでですよ。
[アルが食べるのに比べて、英霊の食事は鳥が餌を啄ばむに似る。
何だか視線が流れてきた気がしたが、気付かないふりをしておく]
それなら構いません。
では、取り敢えず店を出たら歩きながら考えましょう。
[ここでは一般人の目もある。
取り敢えずは、腹が満たされたなら店を出る事を勧めた]
……儂の血を吸えば、魔力の回復が早くなったりするのか?
[ふと気になって、歩く影法師に問いかける。
無意識に、己の首筋を撫でながら]
回復というのであれば出歩かずに養生するべきよ。
魔術師には自愛という言葉はないであるのか。
[呆れた顔で胡蝶の後を追い歩き出す。何を言ったところで聞くとも思えぬその様子に。]
それで今度は何処に行くであるかね。
[仕方なく、せめて予定だけでも聞く事にした。]
―西ブロック・霊光院/石段下―
[ようやく、知った道に出た。そう思って、辿ってみれば]
――……む。
[眼前には、長く続く石段。
とても残念なことに、オフィスからも屋敷からも離れていた]
[エラトが食べ終わるのを待って、鮨屋を出る。カードで支払うと主人がニコニコと見送ってくれる]
おじさんまたね。
[店から出ると、一度引っ込められたトナカイが又顔を出した]
で、どうするね。
情報を集めるっていっても、大体のサーヴァントの情報はわかってきたし。
あ。
[あとはサーヴァントの真名。セムのであればあの時使っていたものを考えると見えそうな気はした。
だがそこまで詳しいわけでもない]
[ハサンの声に笑顔で頷くと、手鍋に移したルーにカイエンペッパーやガラムマサラ、韓国唐辛子などを加えて混ぜ、器に盛る。]
お待たせしましたの。
……そうですわね。
ハサンさまは、どれが一番お嫌ですの?
[特製の激辛ルーとライスをテーブルに置いて、少し離れた椅子に腰掛けた。]
折角だし――……少し、気晴らししていくかな。
[この寺には、例の、投げ槍の的がある。
沈澱した感情を、まとめてぶつけるには、丁度いいだろう。
朝から、表面上、平静を保ってこそいたが。
昨晩のことは、未だ、プレゲトンの如くに燃え盛り、心中深くを流れていた]
戦闘で消費せねば、別段回復量なぞたかが知れておる。
拠点に引き篭もっておって勝利が転がりこんでくるほど、
聖杯戦争は甘くなかろう。
行動あるのみ、じゃ。
[聖杯戦争当初、望んだクラスはアサシンだった。
正統派のセイバーや破壊力のバーサーカーは、自分には扱い辛いクラスだと思っていた。
如何なる運命の悪戯か、今のサーヴァントはその一つなのだが]
気になることがあって、霊光院……仏教の教会のようなところへ、な。
[本人曰く、泥を啜ってでも勝ちたい、その執着があるのなら。
少しは手駒として使い易くなっているだろうか。英霊との会話で、見極めるのはその性分]
―西ブロック・霊光院/境内―
……ぜぇ、はぁ……。
[疲れた。超疲れた。
とてもではないが、ここから、槍を振るうどころの騒ぎではない。
本堂の近くで、へたりこみ。適当な木に、背を預けた。ぱたんきゅー]
ごちそうさまでした。
[鮨屋を出て空を見ると、まだ幾らも空は明るい。
夕暮れに染まるまでは大分時間がある]
大体、ですか。…私も、多少、でしか。
ライダーの真名はエウロパと聞いています。宝具は牛だと聞きました。
ランサーとセイバーに関してはアルのほうが詳しいでしょう。
アサシンは、通例を信じるならハサン・サッバーハ。どの代かは分かりませんが…。
…セムルクは、…恐らく、修道士ではあると思うのですが
[解らない。自分では。聞いたのは、祈りの声]
ありがとうございます。いただきます。
[器を受け取り、スプーンで食べる。そうとう辛いはずだが、まったく苦にしている様子は無かった]
……どれが嫌というか、そもそも選択というものが分不相応なのです。
私はアサシン。命令されればどんな死地にでも行きますし、どんな相手でも殺します。その時私の選択する余地は、やり方くらいでしょう。
父がああだったため、物心ついたときにはもうアサシンとして生きてましたし……。私はそんな生き方しかしていない人間なのです。
ですから、こう……なんというか、私は自分の意志で自分のことを選ぶのが、とても不得手なのです。
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