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ありがとうな。
……まあ、明日折れへん言う保障もないけど――。
[青年にまで呆れ顔をされてしまった。
返す顔には、苦笑いが浮かぶばかり。
それも、猫の鳴き声でおじゃんになったのだが。]
じゃあここで、か。
……ほんなら、夜に会ったら、またよろしく。
[何度目になるか分からないセリフを口にする。
扉は開いたまま、そのまま奥へと歩みを進めた。
途中、立ち止まることはしなかったものの、背中越しに傘を振る。挨拶と伝わっただろうか。
後は散乱したガラス片を除けながら、ひたすらに階下へと。]
―西ブロック/教会前―
いっそ手裏剣に魔力を通して
ホーミング機能をつけるのはどうじゃろう。
一般人相手の普段の仕事では使えぬじゃろうが、
相手をマスターに限定して魔力に反応するようにすれば……。
[ぶつぶつ、昨晩の反省を活かしつつ、脳内作戦会議。
新聞では、昨晩の住宅街での騒ぎは、小火だとか地元不良グループの悪戯にされていた。濡れ衣なのは気が咎めるが、日頃の行いが悪いからだと諦めてもらおう。南無。
令呪の感知力が薬のせいで鈍っている。魔術回路の起動も遅い。
致命的と知りつつ、教会区内では昼間に大事は起こるまいと、野暮用で足を運んだ。
誰と擦れ違おうが、短い挨拶だけで用事を淡々と済ませるだけ]
再契約できねばいずれ消滅するじゃろうが、
念には念を入れねば。
―西ブロック/教会―
初心者でも使える、
聖水やら加護のあるロザリオの類は
販売はしておらぬじゃろうか。
[応対に出たのは神父だったかメイドだったか。
単刀直入に申し出た。
対ドラキュラ策。信仰心が微塵もない胡蝶の手で行使したところで、どれほどの効果が得られるか、期待はできないが。
一般の教会では、信者以外に施されることはほぼなく、調達するまでに日数もかかる。
ジュリアの亡骸が教会に運ばれたとは知らぬ身、脱落した者は話題に上ることはなく。
駄目でもとより、成果の是非はいずれにしろ]
では失礼する。手間を取らせたのう。
[長居は無用とばかりに、さっさと教会を後にした。
次の目的地は、駅ビル。朝アーチャーに語った通り、不自由な身体を引きずりながら、行きたいところはまだまだあるのだった]
― 北ブロック / 廃ビル屋上 ―
…折れたら直せば……
そういう問題でもないのかな。
[猫の鳴き声に、今度は此方が
苦笑に似た表情を浮かべる番か。]
ああ、それではな。
[幾度目、交わして幾度目別れたのだったか。
随分と縁があるものだ、と
揺れる蛇の目傘へ手をあげて。]
……お前は、ついてくるのか?
[猫は鳴く。其れを返事と受け取ったか、
猫を抱き上げ、あたりの気配を探ると
アーチャーは人通りのない路地目掛けて、飛び降りていった]
―中央ブロック・駅前―
『そこの外人さん。ちょっとお話聞かせてくれる?』
『モデルガンでコスプレ? パスポート見せてくれる?』
……ノー! ワタシギリシャ人! ニホンゴワカラナイ!!
[北ブロックに向かう途中で、職質を受けていた]
―中央ブロック/駅前―
[極力体力は温存しようと、バスで駅前まで]
いや、魔力に反応させると、下手をすると儂にも反応するか。
ブーメランならまだしも、手裏剣でオウンゴールはいただけぬ……。
[未だホーミング手裏剣の改良について、ぶつぶつと策を練っていた。
ふと、騒ぎに気付いて顔を上げると]
あ……。
[美人だけどちょっと無理があるんじゃないの的なセーラー服が、警察官に囲まれていた。
遅れて令呪の反応。遠巻きに観察するが、自身もそこそこ目立つ服装なのでどうなるか。
アーチャーが居ない今は、昼とはいえサーヴァントに相対するには不安が残る]
いざとなれば、姫倉を見逃してやった件で
恩を売るとしよう。
[――どうしたものか。
迷っていると、近くで声がした。泥棒、泥棒、そう叫んでいる。
ここで待っていなさいと言い残して、二人の巡邏は走り去った。勿論、待つ気はない]
――……うん、助かったわ。これも大神ゼウスの思し召しね。
[どうやら、この機関銃が目立っていけないらしい。
どうせ外に出るなら一緒に、と、黒服に渡されたスクールバッグに、それを仕舞った]
―中央ブロック―
[――胡蝶が居る位置からは、少し離れた対角線上。
同じ存在の微かな気配に目を凝らせば。]
……、……アヤカ?
[アーチャーは不思議そうに、首を傾げた。]
―― 西ブロック/古屋敷 ――
[棺桶に腰をおろし、瓶のままにウィスキーをあおる。
ジュリア・エンジェルの亡骸を教会に預けてから、ヴラドは何をするでなく、自分たちの拠点へと戻っていた。]
………………。
[飲み干した瓶をがらんと床に放る。腰をおろしている棺桶の表面を右手で撫でる。]
[単独行動のスキルなどは持たないセイバーとして、これ以上は現界していられぬ身。だが――。]
では、行ってくるであるよ。主。
[魔力を、補給し続ける。
ドラキュラたる自分であれば可能であると、立ち上がる。
そろそろ、夜も明けようとしていた。]
投票を委任します。
セイバーは、メイド セリア に投票を委任しました。
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