情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[メイドの声と、目隠しの声が交錯する。
幸せ――彼と少女は、幸せになれるのだろうか。
分からない。分かっているのは、
とんでもなく 腹が立つということだけで。]
…。回路と繋がっとる令呪を剥がしたらどうなるか。
知らんわけやないんやろう?
[重圧をまっすぐと向けたまま、浮かんだのは――笑顔。
それは日常に浮かべる、それではなく。]
兄さんも、いいよ……、俺は大丈夫だか、ら。
その力はしかるべき時に、とって、おくといいさ。
[サーヴァントにマスターが適う事はない。
ここで無駄に魔力を使う事は避けて欲しかった。
それに自分は師にさえしなければいいんだから]
あ、れ………?
[セリアに張られた封印の呪符で痛みが和らぐ。
先程までの痛みがまるで嘘のようだった]
[三人で話して居た時の口ぶりでは、無頼やナルキッソスも前回戦争中に進んで、令呪を剥ぐと言う行為を行っていたようには思えなかった。聖杯自身の意思──なのだろうか。]
ブルワァァァァ…!!
[十字架など意に介さぬと言わぬばかりに胡蝶を突き倒し、その上へと圧し掛かる。]
我が輩はドラキュラである前にワラキア公爵、ヴラド3世である。
十字架で灰になりはせぬのだよ。
[胡蝶の腕より十字架を捥ぎ取れば、じゅうという音を立て掌が焼ける。だがしかし、それをものともせずヴラドは十字架を握り潰した。]
あるのか!! 何か方法があったのか!?
アサシンと決める……!?
[抱きしめられながら告げられた言葉に驚きを隠せない。
痛みなど完全にどこかに吹っ飛んでいってた]
私も詳しくは知らないですの。
そういう記録を見かけただけ、ですの。
[それよりも、まずは目の前のオルグロスを]
次に目が覚めた時には教会埋葬機関の本部ですの。
きっと、アサシンは幸せになれますのよ。だから安心して眠るですの。
――…、
[髪からぱたぱたと、絶え間なく滴が落ちる。
頭の先から雨にぬれて――冷えている筈なのに、熱い。
貸しが二つだ、と。 そう言うオルグロスの言葉に歯を噛みしめた。
…そんな軽い話で無いのは、見るに明らかだと判っている。
令呪を奪って、其れが何の益になるのか。
昨夜、突如令呪越しに感じた――僅かながら魔力が回復した理由。
ジュリアが脱落した事実を知っていたのも。
答えが、出た気がした。]
…引きなさい、セムルク。 ――彼から、離れて!!
[オルグロスの声に、更に力が篭る。]
大丈夫なわけ―――、
[あらへにゃろ、と叫ぼうとして。
視界の端、気配が和らいでいく彼を見た。]
……。
メシ食わせるて、――約束したやろが。
[彼はどうなるのだろう。
今はメイドに任せるしかない――魔力がまた少し回った。]
でも、貴方が望んだ結果ではないかもしれないですの。
ハサンになるかもしれないし、それとは全然違う英霊になるかもしれないですの。貴方が彼女に名前をつけたように、ハサンではない英霊に。
あとは、貴方達が選ぶだけですの。
分かったよ、メイドさん。
[メイドの言葉に頷く。
そして、近くにいるマスター二人を見回す]
そして、兄さん、ルナ、俺をよろしく。
知っての通り、よくわからない奴だからさ。
また困ってたら助けてやってくれる?
[痛みが和らぐと同時に殻も再生した。
いつもの様な軽口を叩きながら意識を手放す。
どうやら、先程の呪符の麻酔が本格的に効いてきたようだった]
[勢いに負けて背をしたたかに地に打ちつける。泥水がばしゃんと弾けた]
――っく、
[もとより信心深くもない性質、十字架に期待もしていない。
組み伏せる体重は圧倒的で、押し返すこともままならず、]
ああ、そうじゃな。
後世の創作で歪められておるが、ワラキア公は元はルーマニアの英雄じゃ。
今は見る影もなく、正真正銘の化け物のようじゃがな!
英霊が、聞いて呆れる……!
[何か問題が有るのかと言う風に、ヒメクラを見る。
彼の震える手や浮かべた表情を見ても、バーサーカーに変化はおきない。呪われてあるハインリヒの感情は何処か麻痺したままだ。]
死体から剥ぐ方が
おそらく良心はいたむまい。
──…
[ややあって、]
戦争参加続投ではなく、
本当に封印される事を望んで?
[不可解そうに。]
/*
オルグロスのばっかやろうwwwwwwwwwwwwwwww
うっかり涎出たじゃねえか汚いwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちっくしょおがああああああwwwwwwwwwwwwww
アーチャーが大好きでえええええす!!!!!!(叫)
*/
…。当然や。
あと、……俺の名前は姫倉達生。
ちゃんと、覚えとけ。…忘れたら承知せんぞ。
[意識が安らぎはじめるオルグロスに、そう返した。
そちらを見ることはせず、けれど声はしっかりと。]
──…ルナ。
[バーサーカーの表情が変化するのは、ラナを見てから漸く。
望んでは居ない、と言う悲鳴のような声。引いて離れろと言う 命令。言葉の通り、引く。ヒメクラを急襲する事も無い様子で、マスターには正気である事が知れるはず。]
入れ替わるのなら質問に答えてからにしてよ。
この人、全然しゃべんないんだからさあ。
[ぶちぶち。
不機嫌。]
あ。
そう言えば、この戦争のアサシンだろうけど…君以外の「ハサン」に、この前会ったよ。
君を殺すって言ってたから、せいぜい気をつけて。
投票を委任します。
ゲームマスターは、メイド セリア に投票を委任しました。
…ほー。ホトケさん漁りの方が良心は痛まんと。
なるほどな。
[笑顔はゆっくりと、静かな表情へと落ち着いていく。]
そらあ、目隠しの兄ちゃんのご趣味で――。
――言うわけでもなさそうやねえ。
[今すぐ自分の令呪も剥がそう、というようには見えない。
行き場のない刀。今すぐ彼に飛び掛ったところで、力のない今の自分には返り討ちが関の山。
本当にどうして酒瓶も日本刀も持っていないのか。
ただ今は、こうして問いかけることしか出来ない。]
……なっさけないな。
[誰にも届かない呟きを、静かに目を閉じると共に。
もう一度見開けば、それは決して目隠しから離さない。]
…ほー。ホトケさん漁りの方が良心は痛まんと。
なるほどな。
[笑顔はゆっくりと、静かな表情へと落ち着いていく。]
そらあ、大層なご趣味で――。
――言うわけでもなさそうやねえ。
[今すぐ自分の令呪も剥がそう、というようには見えない。
行き場のない刀。今すぐ彼に飛び掛ったところで、力のない今の自分には返り討ちが関の山。
本当にどうして酒瓶も日本刀も持っていないのか。
ただ今は、こうして問いかけることしか出来ない。]
……なっさけないな。
[誰にも届かない呟きを、静かに目を閉じると共に。
もう一度見開けば、それは決して目隠しから離さない。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新