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――、オルグロス!!!
[その場に辿りついた時に見えたのは――
教会の方へ奔り舞う光の渦。
力を失ったように、地へと転がるオルグロス
そして、]
…何、してるの。セムルク…ッ!
そんな事、命じてない!!
[息を吸い込もうとして、息が、詰まる。
苦しいのは、此処まで走ったからか、――それとも。]
[ルナを追いながら、傘の先の空間に魔力を流し込む。
座標A、魔力は座標Bを通って曲線を描き座標Cに。
目を細め、イメージだけを急ごしらえに、括って手にするのは、空間圧によって作成された、見えない刀。
尤も――刀は職人芸だ。そんなもの、素人の手に余る。
いつか福井に鍛冶の真似事を教えられたこともあったが。
姫倉には、「刀のような鈍器」しか作れない。
――そもそも鈍器以外になるものは作れない。
作るとしたら、他の利用法を思いついた時だけだ。
酒瓶と日本刀がないことを悔やみながら、走る。]
/*
挨拶されるwwwwwwww
されちゃうwwwwwwwwwwwww
何なのwwwww
なんなwwwwwwwwwのwwwwwwwwwwwww
*/
その魔力は…
予想がついていると思うけど、令呪によるものだ。
令呪を代償にすれば、聖杯はやはりさして無理なく願望機として働けるらしい。
僕らの場合、より魔力を、強い力を、と望んだから、そういう風になったんだろう。
ところで、昨日は誰と戦っていたんだい。昨日みたいな状況なら逃げるのを優先した方がいい。
昨日はたまたま令呪が転がっていたから助かったけど…僕の存在を維持するだけでも大変だったんだ。
まあ、間に合ってよかったけど。
…ちゃんと勝ったんだろうね。
[不意に聞こえてくるのメイドの声]
ああ、大丈夫だ、よ。
そこの、へ、んな目隠しに、ちょっとセクハラされ、ただけさ。
[ふざけながら答える。
封印指定の相手に弱みを見せたくなかった]
も、ちろんさ……。
対価を貰うた、めに封印されなく、ちゃね。
―― 中央ブロック/路地裏 ――
[声をかけられ、動きを止めた。抱えていたのは、ひとりの女性か、その腕は力なくだらりと垂れている。]
ありがたい。捜す手間が省けたぞ。
[ゆっくりと、抱えていた人影を地に下ろして立ち上がる。振り返れば、朱く輝く異形の瞳。]
[見えない刀を手にし、立ち止まったルナに追いつく。
名を呼ぶ声。そして――。]
―――、オルグロス。
[メイドに介抱される少年。
視界に収め、――魔力が沸騰しかける。]
………おい。目隠しの兄ちゃん。
オルグロスに何をした。
[問う声は、いつもより静かなもので。
問う視線は、いつもより細めたもので。
向ける腕は、まっすぐと見えない刀を握っている。]
僕の力は、コントロールできるものじゃないよ。
僕にもね。
コントロールできたなら、僕は…
[ここにいただろうか。
もう、遅いが。]
…興味がある、からね。
話を聞くだけにするさ。
口説きゃしない。
とりあえずは、ね。
ルナ、貸、しこれで二つだか、らね……?
[自らのサーヴァントの凶行に叫ぶ少女。
そんな少女の気持ちを抑えようと冗談を言う]
それに、大丈夫だ。
致命傷ではない、よ……。
[令呪を剥がされていない手を使い起き上がろうとした。
しかし、まだ体のバランスが取れず再度地面へと転がった]
おぬしは……セイバー!?
まだ消滅しておらなんだか、生き汚いものじゃ!!
[その輪郭を確かめるまでもなく、闇の奥で禍々しく輝く朱に、射抜かれる。
抱えられていた、蝋のように青褪めた膚をした女性を一瞬ジュリアと錯覚し、一抹の罪悪感に足が縫い留められたが、]
……違う、一般人に手をつけたな、この外道が!
[みるみる内に、石榴色した瞳が理性を取り戻す。
腐っても英霊。突進されて躱せるものではない。
咄嗟に握り締めたのは、胸に下げたロザリオ]
/*
うわああああwwwwwwww
何なのwwwwwwww
勧誘するかもとは聞いたけどwwwwwwww
口説かれるかもとは聞いてないいいぞもっとやれwwwwwwwwww
*/
変な目隠し・・・・・・?
って、オルグロスさんその手!!
[手の甲が損失している。多分そこには令呪が。
やっとメモの意味が判った]
前の戦争でも、マスターの令呪は破損していたですの・・・・・・
まさか、これが8組目の力の正体ですの!?
[ポケットから封印呪符を取り出し、オルグロスの甲へと押し付ける]
本来は貴方の魔術回路を封印するためのものですけど、これで少しは楽になりますの。
[封印は徐々にオルグロスを浸食していく。まるで全身麻酔のように]
──…
[無言で、オルグロスを見下ろす。
切れ切れに繋がる彼の文字通り必死の言葉の意味を飲み込もうと。足掻く彼の姿に何時もの歪んだ笑みを浮かべる事は無い。
セリアが来たところで、軽く手を上げて下がった。彼の命を奪う気は無いと言う印に。]
令呪を剥がしただけだ。
[起き上がれず地面に転がったオルグロスを抱きしめ]
大丈夫ですの。オルグロスさんが望んだ形かは判りませんけど、アサシンさんが幸せになれる方法は見つかりましたの。
あとは・・・・・・アサシンさんと、貴方が決めるですの。
・・・・・・
[隠密行動の準備を始める。
それにしても今日は疲れる一日だった。こうやって行動を開始する前に押しかけてきたメイドの話を思い出しながら、本来の仕事へと戻っていく]
『入れ替わってほしいですの!』
[おろかな人間だった。だが、少しだけハサンのマスターになった男とはどんな人物だったのだろうか、そう考えてしまった。
令呪は聖杯へ。そのマスターの意思もきっと、あのアサシンが眠る聖杯へと至っただろう]
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