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[暫し視線を泳がせたが、彼の英雄の姿は見つからず。
英霊同士の気配すら感じらなければ、
……只静かに、数珠を用いて手を合わせた*]
−忍神町・無頼邸−
[昨晩の戦闘後、体を休めていたがゆっくりと体を動かし始める。
体の調子も戻って来、魔力もやっと充填された状態といえるようになった。
部屋から出ると、洗面所から気配]
ナルキッソス、やっと本調子に戻ったみたいだ。
いや、魔力だけなら今まで以上かもな。
まだ慣れない部分もあるが、とりあえず不安なく行動出来るようになった。
・・・・・・・少しだけ、バーサーカーのマスターに挨拶にいこうと思う。
興味がある、というだけだが。
知らない、…ッ、知らない!
セムルク、何して――!
[投げられる問いも首を振るしかない――本当に知らない。
…狂戦士特有の暴走では、無い。
ならばライダーとの戦いを投げる事などしない筈だし
むしろ、彼自身からオルグロスに問い掛けをしたぐらいなのだから、
正気を保っていたようにも見えた。――なのに、]
…ッ!
[咄嗟に、その場から背を向けて駆け出すのは、光の見えた方へ。
先程まで戦っていた相手に背を向けるなど、
危機感がが足りないのは判っていたが、最早其れどころでは。]
[サーヴァントが傷を負えど、マスターさえ無事ならば、その魔力で修復することができる。
そう言ったのはどこの誰だ。
致命傷を負って消滅する話など、していない。
無理矢理に、枯渇した魔力を振り絞り注ぎ込もうとするけれど。
出口のないそれは回路上でショートしたように爆ぜるだけ。
何度繰返しても、繋がる先が見出せない。
――愚か者。
心の中で罵るのは、勝利を約束してくれたはずの英霊ではなく、自分自身。
及ばなかったのだ。何が悪いでなく、ただ力不足だった。それだけのこと]
令呪を奪っても死なない?
うーん、俺は死ねないよ、まだまだこんなところじゃね。
おっさんと契約?? そもそもあのマスター死んだのか!?
[爺のサーヴァントを思い出しているうちに、
当たりを小さな光が一瞬だけ照らした]
あ、れっ!?
ぐっ!!!!!!
[手の甲に神経を剥がされたような痛みが走る。
言葉どおり令呪を奪ったらしい]
―中央ブロック―
[数刻後、幽鬼の如く深夜の裏路地を彷徨う姿があった。
空っぽなのは、魔力だけでなく心もだ。
疲労困憊、半ば放心状態であっても足だけは棲家に向けてふらふらと歩みを止めない。生気のない操り人形のように]
――ぁ、
[それでも、入組んだ袋小路、雨に打たれる黒い影に、繋がる先のない令呪が敵の存在を訴える。
望月胡蝶の聖杯戦争は、まだ終わっていない。その証のように、刻まれた令呪だけがそのまま]
な、……にをしておる……?
[目を凝らす先に、闇、闇、闇。
それを現実と認識するに要する時間は幾許か]
ー西ブロックー
オルグロスさーん!!
[時間になったが教会前に現れないオルグロスを探し回る。戦闘の気配があるが、それに巻き込まれていないだろうか]
…ブライ。
びっくりするなあ。
背後から急に。
[す、と鏡から目を離し、咳払い。
あくまでも優雅に。]
今まで以上…か。なるほど。
まあ、身体のキャパシティを考えて使うように気をつけて。君もサーヴァントの力を借りない限り人間としての限界を超えることはできないんだ。
[バーサーカーの、マスター…。]
いいかもね。
僕も興味があるよ。
大事にしているようだった。
――っ…!
待てルナさん、ほんまに知らんねやったら――!!
[それはマスターの彼女でも危険、ではないのか。
事情は分からないが、傘を畳んで身を晒す。
「何か」あった時のために、一々畳んでいてはラグが出来てしまう。一瞬の躊躇いが命取りになることなど、嫌というほど知っている。]
―――、くそっ。
ライダー! いたら戻って来い!!!!
[背後の闇夜へ、一声かけた。
彼女が戻ってきたか否か確認せぬまま、――ルナを追う。]
この、程度で死ねるか……!!
決めたんだからっ!!
[痛みはその刺激を強めながら体中に回る。
そして魔術回路の異常を感じた炉心は、
生命維持の為にその回転を自動的に早めた。
痛みと、炉心の二つの制御に追われた精神は既に限界で、
体を支える事すら意識からは抜けて落ちていた]
ああ。マスターを懐柔出来ればさらにバーサーカーをこちらの思いのまま扱うことが出来るようになるだろう。
ナルキッソスの力で掌握するのも悪くはないが、一度話を聞いてみたい。
行くか?
[ナルキッソスに同行の意思を確認しながら、Pアサシンの姿へと変わっていく]
オ・・・・・・オルグロスさん!?
[地面に倒れているオルグロスを発見し、懐から銃を取り出しながら駆け寄る]
大丈夫ですか、オルグロスさん!!
私に封印される前に死んじゃ駄目ですの!!
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