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共闘だからと言っていつも助けていては、ね。
それほど力がないというわけではないと思いますし、
共同戦線を張っていると他のチームに感づかれるのもそれはそれで。
[だからこそ今は手を出さない。今、手を出すのは上策ではない。
それはバーサーカーとしてのクラス本能を無碍にするに等しいのではないか。
サーヴァントはそう考え、そして今ここで主と共に傍観というスタイルを選んだ。
主が驚いているだろうことは容易に想像できる。
これでも。平和主義者だという自覚はあるからだ。
そこに、己の目的へ到達するための過程があるからこそ
今はこの選択肢に足を踏み入れたまでの事]
距離を――……!
[詰めれば、機動力の差で撹乱できる――はずだが。
自律稼働する鋼の人型が、そう、容易には接近を許さない]
槍が駄目なら……!!
[駆ける牡牛の頭を、引っぱたけば。小さい雷弾を、ぽんと吐く。
が、それは再度。敵の宝具と思しき鉄塊に、散らされて]
電流が通らない、か――厄介ね。
[実質、あれを相手には何も出来ない。
どうにかやり過ごして、サーヴァント本体を狙うしかない。
されど。襲い来る、死の抱擁を避けながらでは。投じる槍も、散漫に]
[落下する身体。
耳元で轟々と風雨が煩い。
なのに、奇妙な浮遊感があった。
その視界に最後に映ったのは、――陽の出の如く闇夜を裂く、一条の黄金]
うん、あ、助けられたのアタシだ。
[舌を出す。
封印指定、の言葉が聞こえて又三人の方を向いた]
…。
[確かに、通常の魔術師と違うような気配はしていた。
それがどう違うのかまではわからなかったが。
封印指定を受けると知って、納得する]
[最後に帽子をかぶり、鏡の前へと移動する。
と、絶世の美少年がそこにいる。
それは、僕が「死ぬ」前に…
唯一見続けていたいと思ったもの。]
…美しい…
[思わず口をついて出る言葉。
ほう、と溜息をつく。
その吐息も全て吸い尽くしてしまいたい。]
嗚呼っ…。
[自らの体を抱き締める。]
――は、…
[幾合目の打ち合いの末か。
カルナは大きく飛び退る。
長丁場は得意とすれど、主の魔力が持つかが勝負。]
――我は太陽神の子
[引き絞る弓が夜明けの光を眩く宿す。]
今我が持てる
“全力”をもって貴殿が武勇に応えよう!!
[――それは“願い”の一端だ。
廃ビルの屋上に《太陽》が生まれる。
眩い、黄金の鎧を幻視させる光の渦が生まれ
――落下する胡蝶の眸にも其れは映ったろう]
――封印指定?
[その言葉を、口の中で復唱する。
流動の魔力には接触が必要だ、とか
急速な回復をする場合は、ええと、…キス、が必要だとか。
媒体を用いた方法もあるけれど、それは出来る限り避けたい…だとか。
この石は、その「避けたい」と言っていた手段、という事だけれど。
…流動の魔術。其れは、封印指定される程に珍しいものだったのだろうか。
――恐らく、それ以外に何かがあるという事だろうが。]
…これ、此処で私が突っ返したらどうする心算?
嘘。――借りはちゃんと返すよ。
…先に借りたもの、返さないなんてすっきりしないじゃん。
[魔石へともう一度視線を落として、握る。]
[うずうずと、奥から何かが騒ぎ出す。
元々じっとしている性質ではない。
今すぐに出て行って挨拶したい。
今ならエラトもいるのだし。
なんてことを考えたが、自制]
じっとしてんの、性に合わない。
なんか、だそっかな。でも今日の夢しょぼくて。
[眉を寄せた]
[棘しかもたぬ伽藍堂の金属の乙女の抱擁は、新たに出された鎗に阻まれたらしい。金属が揺れる音が鐘のように雨の中響いてくる。]
そちらは愛を受け入れない女神なのか?
美しいのに、冷たいのだな──。
それとも、女同士は駄目か……。
[くつりと喉を鳴らしながら、目の前の戦いにのめり込みすぎない努力。
新しく有効な拷問具を召還する前に『針』を一本取り出し、自身の爪の隙間に刺して放り投げる等。聴こえているマスター同士の会話に耳を傾けている事も、ただ目の前の相手を引き裂かんとする意識の昂揚を押さえるに役立っている。]
…──ッ
封印指定とは何だ?
[移動を繰り返しながらの、問いはオルグロスに向けて。]
[――解き放つ光。紡ぐのは]
――天の焔《सूर्य/Surya》!!
[空を永久に照らす、太陽の名。
ただひとりを射抜くために鍛え上げられた
矢を、黄金の奔流をを放った。]
そうなんだよ、俺って意外にレアモノなんだ。
[少し派手に息を吸い、魔力を生成してみせる。
ほぼ空っぽだった魔力が満タンにはほど遠い、満たされる。
魔術師ならそれがどれだけ特異な事かを理解するだろう]
大丈夫だよ兄さん。
俺、これから頑張っていくからさ。
それにルナも俺が困ってたらよろしく頼むよ。
[満足のいく回答をそれぞれから貰う。
手は全て打った、ならば行こう。
新たな戦いへと――]
…異端、ですか。
[微かに眉を寄せる。
少数とは迫害される存在である。
尊重される存在でもある。
封印指定、それが持つ意味はどういうことなのか]
アル。だめですよ。
[先に釘をさすことを、サーヴァントは忘れていなかった]
/*
ストレートで中に攻撃してきたがったオルグロスwwwwwwwwwwww
ぶわぁっかやろぉwwwwwwwwwwwwww
*/
[何度も飛ばされる小さな雷は雨の中の黄金の花火の様、慣れない魔術で雷を凝固させて弾き返すのに、バーサーカーも集中力を要す。]
クッ
慣れない能力を得た宝具は扱いにくい な。
[ライダーが自身の能力を如何に評価していたか、ハインリヒは知らないのだが。騎手に能力が無くば、聡く俊敏な雄牛に乗り操る事は出来ないだろうと感じた。
一気に接近戦に行くか、否かはバーサーカーも迷う所。相手の集中が落ちて来てるところに飛び込むか──?。]
[出ようとはしていない。もちろんだ。
けれども、釘を刺されて肩を竦めた]
わかってるわかってる。
[足を止めた。
オルグロスが去っていく。その後姿をじっと見る]
異端、なのかな。封印指定ってくらいだからね。普通の魔術じゃないんだろうけど。
そうしてまで何か彼に得られるものがあったのかな。
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