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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
『ははっ、久しぶりの会話だと思ったら、とんでもない相談だね』
[もどってくるまで連絡をするまい、と思っていた人に電話をかけた。こんな大それた話を相談出来る相手など教会の中にはいない。
もしかしたら、口実が欲しかっただけかもしれないけれど]
でも、ちょっとでも叶う方法があるならと思って相談したんですの。聖杯戦争のシステムを知っていて、教会中枢じゃない人が貴方しか思いつかなかったんですの。
『頼られるのは悪い気はしないけどね。
でも僕の見解も君と同じだ。歴史の改ざんにしては規模が大きすぎる。
だからこそ、聖杯に願うしかないんじゃないかな。それこそ』
『・・・・・・いや、やっぱり駄目だな。聖杯のシステムに係わる改ざんは矛盾が生じる。ハサンの存在定義が変わりすぎてしまうから、アサシンというクラスの存亡に繋がる。
となれば聖杯もその願いを叶えないだろうな』
――、…
[よくよく見抜かれている、と
少々申し訳なさそうに眼を伏せる。]
狙い撃てるなら、
今まで幾度か好機を逃して来ているからな。
…やはり賢くはないやり方か。
だが、そのとおりだ、我が主。
[嫌がる、と肯定する。
隠密と諜報を得意とする主が
最初に呼ぼうとしたクラスを
アーチャーは思い起こす。
最早かの舞手が倒れたとは知らず。]
/*
ナルキくんって書くと
成木君という苗字の人みたいだ。
浦都君(意外といけるぞ)
可瑠奈君(やや厨二)
本田君(そのまんま)
俳理非君(無理がある)
二胡羅君(大人しく聖くんとかのがいい気がする)
成木君(とても普通)
葉さん(はさん。ごめん)
絵卯呂羽さん(苦しいので悠路さんとかどうか)
今日は危うくオルグロスをセリアで、アーチャーを烏賊損で相手しないといけないところだったそうです、GMの人。
あ、烏賊損ってイカロスのことですよ。
ログ読みついでに烏賊損って言いたいがためだけにセリアでログインしたというようなことは決してありません。メモを更新するためです。ええ。
今晩はナルキ君が全然しゃべっていないという現状をどうにか打破したい。
僕眠くない、ミンミン打破。
ミンミン打破ってなんかセミ駆除するもののようにもきこえるね。
ならば北へ。
[民家を越え踏切りを通過し、樹那町を南北に縦断する。
叩きつけるような雨の勢いは衰える様子がなく、やがて林立するビル群が行く手に見えてきた]
サーヴァントを御するもマスターの手腕じゃ。
小細工なしの対決を聖杯にまで願う英霊に、
信条に背くような行為を強要はせぬよ。
[顔は彼方に向けたまま。
傍らを疾駆するアーチャーは、病み上がりの身を慮って加減はしてくれているのだろう、呼吸は乱れていない]
……卑怯な手は打たずとも、
おぬしなら無様に敗けることはなかろうと、
信頼しておる故じゃ。
期待に応えてくれれば、それで良い。
[雨は降り止まぬ。
アスファルトに打ち付け
濁流を作って下へ下へ流れていく。
その水音の合間に、主の声を弓兵は確かに拾う]
――…感謝する。コチョウ。
[少し低く、静かな声だった。]
無論。
――応える心づもりだ、我が主。
[廃ビルの群れはもうすぐそこ。
割れた硝子の破片が僅かに届く
街灯の光を捉えて鈍く光った。]
うむ。
[顎を引くようにして頷く。
区画整理され無機質な直線で構成されたオフィス街。
道路脇の排水溝がところどころ増水で溢れているのを確認して、顔を顰めた]
逃走経路に地下は使えぬな……。
[今頃マンホールの下は酷い有様だろう。
舌打ちをしたところで、未だ取壊されていない、数年前に放棄されたらしき建物を見つけた。
外付けの非常階段は、元の色も分からぬほど錆びていて、窓硝子は悉く割れている。
周囲のビルにも人の気配はなく、電灯の明かりは漏れていない]
ここいらなら、多少暴れても問題なさそうじゃな。
ちと、屋上で見張りをしておれ。
敵を見つけたら攻撃しても構わぬ。
[何を敵と見做すかは本人任せ。
半壊した屋上からの雨漏り。事務所だったらしく、置き去りにされた大量のデスク。瓦礫の山と青いシートを踏越えながら、防火扉等をチェックする。
近辺で戦闘になった際、身を隠すにはよさそうだ]
―北ブロック―
[雷雨の中、ビルとビルの隙間を当ても無く歩く。
街灯の灯りは昼と呼ばれる時間から薄暗い街中を照らしていて、夜になった今も、周囲が少しだけ濃い暗闇になっただけで、時間の経過がよくわからない。]
……。
[姫倉との会話から、心の中で渦巻く何かがある。
自分はきっとそれの正体を知っている。
けれど、そんなものは知らない、という風に目を逸らす。]
……あっ
[ぼんやりと思考の闇を彷徨っていると、アスファルトの継ぎ目部分に足を引っ掛け、盛大に前のめりに倒れた。]
ばしゃん
[小気味良い音をたてて、水溜りに顔から突っ込む。
しばらく時が止まったようにそのまま停止していたが、そのうち肩が小刻みに震えだし、かばりと顔を上げた。]
……ええと…。
[傍らの英霊を見上げる。]
[一体何を探しているのか。
戦相手か、
失われた柄か、
それとも、先程の原因か。
未だに胸に燻っている憤りを感じながら、暫く歩けば
突然後ろから、間の抜けた声とベチャリという物音。]
……何してやがるんですかい、嬢。
―北ブロック―
――…そうだな。
[防ぐもののない窓から、
雨は容赦なく降り注ぐ。
きしり、と足の下で硝子が啼く]
承知した。
[云い置き、屋上へと向かう。
昼間駆け上った廃ビルとは違うらしい。]
――…
[視界は不良、額に手を翳して夜に沈む街を見下ろした。]
………急に、この地面が大好きになっちゃいまして、熱い包容を交わしていた所です。
[そう言って、泥水にまみれた顔やら服やらを、被害を免れた袖口で拭うも、汚れは一層広がるばかり。
大きなため息を吐いた。]
…一度、ホテルに戻って着替えてきます。
大丈夫、すぐ戻ってきますから。
[一人にはならないし、と付け加えると、大通りに向かって手を上げて、流しのタクシーを捕まえる。]
……そりゃ、熱烈な話で。
思わず妬けちまいますわ。
[はぁ、と一つ溜息。
ホテルに戻るといえば、了承の意を示す。]
このブロックのどこかに居ますわ。
嬢なら、俺の場所は大体解るんでしょう?
私、情熱的なんです。
[出された溜め息は聞こえなかった事にして、続く言葉にはこくりと頷く。
タクシーに乗り込むと、こちらの格好に少し唖然としていた運転手に行き先を告げた。]
[タクシーで走り去るのを見送れば、再び散策へと。
――今まで行われた戦闘は五度。
黒衣の男
スカアハ
竜
アーチャー
そして、キャスター
中には戦闘の意思を無くした物などもあるが、
討ち洩らしたと言われれば、首を縦に振らざるをえない。]
……あと一手、足りませんな。
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