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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
埋葬機関? そうだね、尻尾を巻いて逃げた事が何度もあるよ。
戦ったらまず、勝てないからね〜。
でも教会の者なら聖杯戦争のマスターにはノータッチじゃないの?
[相手がアサシンが消えた事を知っているはずがない。
マスターには手が出せない、そう思うが故の発言だった]
アサシンは、消えましたよね。
私は見ていたんです。貴方のサーヴァントが倒され消える所を。
だから、貴方は聖杯戦争の関係者ではなくなろうとしていますの。
だから、お会いしたんですの。埋葬機関として。
あら、そいつは予想してなかった。
教会の犬の癖にやるねぇ……。
じゃあ、まず参考までに教えてくれないかな?
あいつがどうやって倒されたのかを、ね。
埋葬機関が云々は、その後ゆっくり聞いてあげるよ。
[いつものように飄々と殻を作る。
だけど、今回の質問は自身が本当に知りたい内容でもあった]
彼女のお父様に、倒されましたの。
お父様は言われました。貴方の令呪を差し出して、仲間になれと。
彼女は言いましたの。貴方を裏切れない、と。
そして、絶大な威力の宝具をその身に受けて散りましたの。
立派な最後でしたわ。
っ……。
[言葉も出ないとはまさにこのような事なのかもしれない。
いまさらながらに自分には出来すぎたサーヴァントだった、そう思えた]
最後の言葉とか、彼女の願いがあれば教えてくれ……。
俺は彼女の想いに応えなければならない!!
だから、何でもいい、おしえてくれっ!!
[殻は崩れた、いとも簡単に。
自分でも以外だった、そんな心なんて消えたと思っていたのに]
”ハサンを終わらせた”
そう言っていた気がしますの。
彼女はハサン・サッバーハとしては異例だったそうですね。
英霊の血を引いてるとか。
でもそのせいで、彼女はハサンっていう概念を壊してしまったと。
彼女はハサン・サッバーハでもなければ通常の英霊でもないのですのね、きっと。
どこにも居場所の無いサーヴァント。それが彼女でしたの。
願い、ですか・・・・・・何だったんでしょう。
私には、ただ貴方という主人に出会えた事が彼女にとっての幸せだったように見えますのよ。
[ハサンを壊した――
居場所のなかったサーヴァント――
彼女は自分の居場所、あるいは存在をどこかに残したかったのではないだろうか?
ならば、すべき事は一つだ]
メイドさん、提案がある。
俺の魔術炉心を、埋葬機関に捧げる。
だから、その対価をいただきたい。
『ハサン・サッバーハの歴史を塗り替えた少女がいた』
その事実を記すのが一点。
もう一点はハサンといえば彼女が思い出されるように今後、語り継いで欲しい。
[これで、彼女の想いには応えれるかはわからない。
だけど、これ位しなくては彼女に申し訳が立たない。
心がそう訴えかけてきた]
・・・・・・それはとても難しい事ですの。
歴史はそう簡単に変えられないのです。
彼女がハサンの一部になれるように情報を改ざんする事は、長い年月がかかっても可能かもしれないですの。
でも彼女が残した足跡だけでなく、歴代のハサンが残した足跡もまたいたるところに残っているんですの。
貴方の願いは、歴代のハサンという存在と戦うことですのよ。
そしてそれだけの事をしなければいけない程、貴方の魔術炉心のランクは高くないですの。
報われないかもしれないですの。それでもいいのですか?
少し考える時間が貴方には必要ですの。
今日の24時に、ここでまた会いましょう。ですの。
[答えなど決まっている。
彼女が自分を売っていれば命はなかった。
だったら、応える方法は一つしかない。
どうせこの身は半妖、寿命は人間と比べたら相当に長い。
気が変わるまでは埋葬機関に付き合うのもいいだろう]
いいよ、その条件のむよ。
っていっちゃってるよ……。
[返事をしようとしたがそこに既にメイドの姿は消えていた]
しょうがない、後の為に色々と手を打っておこうかね……。
[しんみりしつつも、最後まで自分らしく。
飄々とした殻を再びかぶり、今後の為の工作をすべく街へと向かった**]
[彼の前から姿を消し、処理活動に戻る]
・・・・・・異端の少女と、異端の少年の物語、ですのね。
[彼に残された時間の中で、この聖杯戦争のもうひとつの物語が語られるのだろう。
無頼も、そして彼が扱うサーヴァントも。
きっと”異端”という言葉に運命をもて遊ばれた存在なんだと思う。
でも、この世界には”異端”なんてないんだ、そう思いたい]
あんなお願いされたら、セリアちゃんがんばらざるを得ないですの・・・・・・
[懐から電話を取り出す。厄介な仕事が*増えてしまったようだ*]
/*
なんかやっぱり、勝手に殺されたのは微妙じゃなあ。
ライダーTに、此方を再契約させたくない意志があったならともかく、
もう少し配慮が欲しかった部分じゃったりする。
次善策を講じるとしよう。そして死のう。
うあー、相方死亡分かるとモチベ維持がきつい。
まあ弓の人も色々大変そうじゃしなあ。
むしろ逆に捕らえるのじゃ!
ネタ英霊と再契約できてオイシイと!
サンタさんにセイバーの正体吹聴して、
対決を促すつもりが、天敵になってしもうた罠。ばらす前で良かった。
―南ブロック→ ―
[包帯を解く。夜になればもう隠す意味はない。
その手で猫を撫でると月のような眼で見上げてきた。]
――…… 留守を頼もうか。
[戯れにかけた言葉に、
猫はひとつ啼いて答えたようだった。
アーチャーは一つ瞬き、
それから静かに笑みを浮かべた。
胡蝶が呼ぶ。
主に付き従い、
降り止まぬ雨の夜へと消えていく。]
雨の方が都合は良いのう。
視界は悪いし、外を歩く人も減る。
[全身の感覚を確かめるように、屋根の上を跳ぶ。
濡れた瓦は滑り易いが、多少着地が乱れても、雨音に紛れるので相殺だ。
見渡す空は低く重く雲がたちこめ、月明かりも届かない。
自然の落雷に、或いは連日夜を騒がせる事件の数々に、人々は屋内で息を殺しているよう。
遠く救急車のサイレンが聞こえる以外は、不気味なほどに静まりかえった世界]
他が交戦しておる様子もないな。
八人目も……本当に死んだのじゃろうか。
[ふと、高所を移動していたら、雷の危険が危ない予感がして、胸の上に手を置く。
その下には、教会の「ご自由にお使い下さい」棚に聖書賛美歌とともに置いてあったロザリオをかっぱぐって、気休め程度に着けていた(聖水の提供は聖杯戦争への干渉になると丁重に断られた)]
――隠密行動は取りやすいだろうな。
匂いも、足跡も、隠してくれる。
[足をとられる泥濘もあり、
それはまた諸刃の剣ではあるが。
暗闇切り裂く稲光が走る。
数瞬遅れて轟く雷鳴。
僅かに目を眇めた。]
この雨だからな、
息を潜めているのやもしれない。
[祈るような仕草が見えて、アーチャーは一つ瞬く。]
…… …さすがに落ちて来は、
[しない、とは 言えなかった。]
雨程度で大人しくなってくれる輩なら、
苦労はせぬのじゃがのう。
おぬしこそ、戦闘に支障はないのか?
[雨天に纏る呪いが重なっているとは知らねど、雷に対する業が深いことはもう明らかだ。
閃く稲妻が陰影濃く英霊の輪郭を浮き彫りにし、その表情を見定めようと目を凝らす]
こら、はっきり否定せぬか。
不安になるじゃろうが!
[嫌な予感は膨らむばかり。
最初から不吉な気構えでどうすると、活を入れがてら己の頬をぺちぺち叩いた]
兎角射撃武器は天候に左右されるものが多いが、
英霊の弓に限ってそれはない、……と思いたいものじゃな。
同じ雨でも、インドと日本のそれでは、全然違うであろう?
[暁方の冷込みを考慮すると、雪に変わるかも知れない。
僅かに露出した皮膚を打ち、冷たい豪雨は体温を奪ってゆく。
薬による神経の麻痺ではなく、指先が悴んで何度か手を握って開いてを繰返し]
―忍神町―
[上空から町を見下ろす。
町、と言っていいのか。人の姿はもちろんない。鳥や、野良犬、野良猫などの姿はまばらに。
魔力の流れに不思議な点も見受けられない]
普通だねぇ。
何か見つかるかなと思ってきてみたけど。さすがに三年前じゃ無理か。
ちょっと降りよ。
[指示をして下に降りる。ふとした違和感。
感知力は元々低くもないが得意でもないと言うところだったが]
…?
エラト、なんかおかしくない?
[エラトであればその龍脈が閉じていることがわかるだろう。
数歩歩いて、辺りを見回した]
……。やっぱり。
おかしい。
不自然なんだ。
ね。
龍脈が、感じられない。
元々ないならそれでもいいけど、んなことないよ。だって前回の聖杯戦争の地なんだもん。
閉じてる?
[もどかしさを感じながら、地面に掌を当てる。脈動が感じられない。その不自然さにやはり首を傾げた]
視界が遮られるが、
――問題ないだろう。
かつても、このような場での戦いがあった。
経験はある。
[降るのは血混じりのものだったが。
激しい雷光に縁どられた横顔は
表情読み取りにくく在る。]
――…あいすまぬ。
[不安になると云われて
困ったように眉を寄せ一度眼を閉じた。]
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