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―南ブロック/望月邸―
[どうせすぐにまたずぶ濡れになる。廊下に黒々と足跡を残しながら、借りてきたばかりの「乙!出店茶屋」の鑑賞会としゃれ込みたかったところだが、そうはいかぬのが聖杯戦争の辛いところ。
猫の面倒は拾った者の責任でアーチャーに押し付け、黙々と夜への準備を整える]
適当に、と言いたいところじゃが、
柱で爪研ぎでもされてはかなわぬ。
屋敷内はそこかしこに対侵入者用のトラップがある故、
どこが安全かと問われると少し迷うな。
縁の下か、屋根裏か。
庭木の下でも、野良猫は平気じゃろうが。
[傷口を確認し、薬はもう必要ないと判断した。
痛みに集中を乱されることに変わりはないが、魔術回路を鈍らせるよりマシだ。
仕込む暗器は防水加工の施されたものを選ぶ。普段は襟巻きにしているフードを目深に被って、雨の中を出発した]
[準備を整えて外に出る。雲が出ているせいか、昨日の同じ時間より暗い気がした]
いこっか。
あんまり遅くになっちゃうとお腹すくし。
[酷い理由だったが、メイアルにとっては重要である。
余り長居をしたいものでもなかったから。
町まではタクシーと電車を乗り継いで。近くまで来ると、町全体を取り囲むようなバリケード。
腰に手をあててそれを見上げた]
ひゅう。
なんかすごい状態だねぇ。
それじゃ、いこっか。
[エラトに目配せし、トナカイを出してもらう。
白を強請るとそれにまたがって*バリケードの中へ――*]
[時間は少しだけ遡る・・・・・・]
−昨夜・アサシン戦直後−
[魔力は充実したが、さすがに攻撃を受けすぎた。
体の表面が軋む]
さすが、アサシンの最高傑作だな。
俺も手に入れたかったよ、その力を。
[今回の聖杯戦争に参加しているサーヴァントの中でも純粋な戦闘力では上位だったのだろう]
仕方ない、また少し体を休めるしかないな。
[そして屋敷に戻ろうとした時、人の気配を感じた]
もし――やった奴が、判ったら。協力、頼むかもしれない。
その、逆のときは――あなたの矜持さえ許すなら、手伝いたい。
[去り際。二人には、そう言い残し。雨の中、主のあとをついて**]
……別に。
只単に、俺の趣味じゃねぇって話で。
[嬉しいといわれれば、そんな言葉を返した。
己にとって楽しい戦、そんなものは我侭だと解っている。
だが、それでも。
この戦に興醒めの水を差した落とし前は付けさせてもらおう。
そんな事を考え、踵を返す。]
嬢、行きましょうや。
あっちは姫倉さんらに任せればいいって話で。
[多少だが、指針が決まった。
こんな物、我侭故の八つ当たりなのは解っている。]
だけど生憎、俺は手前勝手なモンで、ね。
[雨の中、去っていく姫倉の背中。
それに向かってぽつりと呟く。]
………よくある事でしょう?
[人が、自分の為に他の人を犠牲にする事なんて。
そう暗に含ませて*目を閉じた*]
−昨夜・忍神町−
[調査。当然の事ながら魔術師協会の隠匿を暴くために緊急で下った指令だった。
しかし忍神町には得られる情報は何も残っていなかった。
戦闘の跡も荒廃し、魔力の流れも大きな異常は無かった。
だが、その調査も終わりにさしかかろうとした所・・・・・・目撃してしまったのだ。
アサシンと、Pアサシンの戦闘を。そしてエンジェル・ハイロウという宝具を]
これが、8組目のチームの正体、ですの?
教会管理者の補佐をしている、セリアですの。
[これが8人目。イレギュラーといわれた存在。
だが、ルーサーに言ったとおり、セリアにとっては興味深い存在だった]
お名前を聞かせて貰えませんか?8人目の参加者。
貴方にも令呪があって、機能しているんですの。
それだったらやっぱり正統な参加者ですの。
だから、名前を。そして参加の意思確認をするんですの。
オルグロスが「時間を進める」を選択しました。
それでいいですの。
・・・・・・さっきの戦闘で、アサシンを倒したのですね。
彼女も異端でしたのね。
[そして、彼女のマスター、封印指定の魔力炉心を持つ男性を思い出す。指令も着ているし、彼に接触してもいいのかもしれない]
―西ブロック・教会前―
[夜が空ける前には教会にたどり着いた。
ずいぶんと時間がかかったものだ。
歩いてきた道を見渡す、特に昨日までと変化はない。
だけど、なんだかまったく違うものに思えたのはきっと弱気になっているからだろう]
っ!? だれだ?
[以前にも感じたいやな気配がそこにはあった。
気配のした方向に向かうと、場にそぐわぬメイドの姿がそこにあった]
―西ブロック・教会前―
[教会の入り口とは反対側から、彼女は現れた]
教会の者ですわ・・・・・・
[懐からブラックバレルを取り出し]
埋葬機関、といえばわかってもらえるかしら。
封印指定を追っていますの。
貴方の魔力炉心。封印指定を受けていますわ。
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