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キャスターが「時間を進める」を選択しました。
[外へと出たキャスター達に、気をつけてねと声を掛けて見送った。
起きた時は降っていなかった雨も、随分強くなった。
さて、のんびりしている時間も勿体ない。
傘を軒下でぱちりと開くと、空へと向けて差し向ける。]
…まぁ、一組減ったと考えるのが妥当だよね。
マスターがいなければ、此処に留まるだけの魔力の共有が絶たれる訳だし
――単独行動が出来ないサーヴァントなら、
他の手段を講じない限り、現存出来ずに消えちゃう筈だけど…
[セムルクの言葉に、ゆると、瞬く。他の手段。
――例えば再契約、 あるいは。…まぁ、総じて許される事では無い。
サーヴァントだけで動いているのなら、尚更。]
―南ブロックへ―
大丈夫じゃ。昨晩のような無様は晒さぬ。
[ワイパーの規則正しい音。
窓の雨粒に色とりどりのランプが反射して、モザイクタイルのようだ。
濡れてしまった肌を手巾で拭きながら、帰路を走っていたら、]
――ッ!!
[どんな不幸体質が招き寄せたか、すぐ近くのビルの避雷針に、吸い込まれるように稲光が迸った。
閃光。爆音。遅れてあちこちでクラクション]
おぬし、狙われておるのではないか。
[これはトラウマになっても仕方がないと、小さな溜息。
雷の中を掻い潜りながら、漸くタクシーが屋敷の前に着いた時には、直撃しなかったのは奇跡だとちょっとばかり天に感謝した]
― 北ブロック ―
[路地裏を出ると、令呪が反応したのが誰なのか分かった。]
……滝川さん…と、ホンダさんか。
[呟くように言って、お辞儀をする。]
ゆっくり挨拶したいとこですけど…。
…すんません。この子、運ばんといかんので。
[一騎居る、そう聞けば自然と足が速まった。
そう……己も、英霊の気配を感じた。
ならば、だ。
確かに警戒はするが、そこで足を止めるなどという考えが浮かぶ筈もなく。]
……って、姫倉さん達ですかい。
一体どうしたんで?
[戦にならなかったことを残念に思いながらも、姫倉が抱きかかえている人物に視線を。]
姫……
[路地裏から出て来た人物に口を開きかけたが、抱えていた女性らしき人を見て、眉をしかめる。
様々な疑問が浮かんだが、一先ず黙って道を開ける事にした。]
あなたたち、か――。
[ひとつ、安堵の息を漏らして。ただし、表情は緩まず]
――……たぶん、魂喰いだと思う。見つけたときには、もう。
[ランサーの問いに応じて。微かに、首を振った]
[英霊と言えども、ブラジャーは着けなければ駄目です。今、とんでもない事になってます、と、喉まででかかって、しかしそれもマスターである姫倉さんの趣味であるならば、他チームである自分が口を挟む余地では無いと自分に言い聞かせ、神妙な顔でライダーに向き直った。]
魂喰い……
魂喰い……。
[そんな事をする者は限られる。
特に今は、聖杯戦争中だ。
誰が何の為に行ったか……そんな事、口に出さずとも明白だ。]
……チッ。
興醒めする真似してくれますわ。
[自然と、顔は険しく。]
テメェの為に、無関係な民を犠牲にする。
粋じゃねぇですな。嗚呼……
―――粋じゃねぇにも、程がある。
[道路の途中でタクシーに消えた白と朱金の二人を見送り終え。]
メイアル・ユーリを連れて帰った時、
話した通り……、
属性は闇。武器は剣。
聖なる力を使いながら、手元から灰を零すサーヴァントだった。
魔物であれば、不死性を備えて長らえる可能性が……。
[再契約は、無頼を含め、そのようなマスターが居ればと言う事になろうか。]
…──動いている。
[事態は動いている。戦局は何処へ流れるか分からない。]
[事ありげな呟きをする滝川。
口を開きかけて、けれどゆっくりと閉じた。]
……何か心当たりありましたら、また聞かせてください。
[生温かい視線はほどほどに、再び歩き出そうとして。
本田の声と表情が、目に入った。]
……。ホンダさんらと同盟組んで。
ほんまに良かったと思います。
[浮かべたのは笑みか、緊張が緩んだだけか。
もう一度だけお辞儀をして、その場を離れる。
特に何事もなければ、そのまま歩いていって。
向かう先は教会。
亡骸を預けたなら、拠点へ戻る*心積もりで*。]
[そう言って、しばしの沈黙のち。周囲に人の気配がない事を確認した上で。
雨に濡れる前髪を掻き分けて、そっと目隠しを取る。真紅をあらわにラナと直接視線を合わすように、ゆっくりと膝を折った。]
ラナ ヴラニェシュ。
──…ルナ。
私の魔女の願い、
聖杯に望むものを知りたい。
[それから、]
昨日、あの寺院で戦えなかった理由をもう一度……。
[不協和の奥に潜む、ハインリヒへの不満や、彼女自身の想いに耳を傾ける方法は分からず。ただ──**。]
投票を委任します。
無頼 陣は、メイド セリア に投票を委任しました。
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