情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
断っても、結局内緒で手懐けるのがオチじゃからのう。
[王道パターンというやつだ。腰に両手をあてて、気分は母親である]
元より我が家の庭を縄張りにしておるようじゃし、
雨宿りくらいはさせてやるか。
[雷の轟音に、猫の方もそわそわピリピリしている様子。自然現象には人間より敏感な生き物だからだが、そんなところまで似ていると唇を綻ばせる。
急な雨に浮き立つ街、行列のタクシーを捕まえて、一路南へ]
投票を委任します。
キャスターは、メイド セリア に投票を委任しました。
似合うと思うんですけどねぇ……
[長ランと、忠勝の顔を数回交互に見てから、心底名残惜しそうに袋に戻す。
その後、熊の着ぐるみパジャマを出した所、無言でスルーされたので、シド・ビシャス風のシンプルな黒のライダースジャケットの上下で手を打つ事にした。]
[視線は、青白い女から動かさず。
差し出された傘は、横目で一度だけ]
……要らない。これだけ濡れてたら、無意味よ。あなたが差して。
[それだけでは、動くまいかと。溜息ひとつ]
――言ったでしょ。サーヴァントは風邪なんてひかない。
だけど、あなたは違う。だから、議論はなしよ。
──…
[武人風のランサーらしきサーヴァントの前に、何時もの調子で立って重傷を受けたメイアル・ユーリを注視する。人の本質は真に変わらぬだろうか。
よくも悪くも人間は変われてしまうとハインリヒは考える。考えた所で、英霊は生きた人ではないのだから、メイアル・ユーリや、ラナとは違うのだ。
上手く言葉を返せない自分は、やはり何処か自身の感情を自覚する為の回路が壊れてしまっているように感じられた。]
― → 南ブロックへ―
……む。
[何故か母親のような目で見られた気がする。
居心地悪そうに猫を抱えなおした。]
――感謝する。
[雨は硝子に叩きつけるように降り注ぐ。
まだ少しばかり鉄の動力を持つ“車”には
慣れない様子で流れる景色を見ていた。]
…。それが困ったことに、俺もずぶ濡れやからね。
それに――
[受け取らないならと、ライダーの隣に傘を置く。
斜めに地面を差す形になった。]
この子が冷たいやろ。
―中央→北ブロック周辺―
[その後、なんやかんやあって。
まだ妥協できる服が出てきたのでそれに落ち着いた。
そして志乃の身支度を待てば、まだ行った事のない場所へ、という事で北ブロックへと。
外は生憎の天気で、時折雲の影で稲光がその輝きを持って己を主張する。]
……ま、雷は嫌いじゃねぇですけどね。
[いまや己自身とも言える物だ。
嫌いになれよう筈がない。
しかし流石に、この雷雨の中そのまま…というのは、少なくとも志乃は遠慮したいようだ。
用意してくれた傘で、北ブロックへと。]
[横たわる女性の手首を、そっと掴む。
…脈は、伝わってこない。いや、ほんの僅か。
口を微かに、動かしたような気がした。]
―――…。ほうか。
大丈夫。きっと、あんたも結婚式、行けるさかい。
[地に伏した女は、僅かに笑った、気がした。
それきり、どんな動きもしなくなった。]
[重くなった――冷たくなった体を、そっと抱きかかえ上げた。
小柄な姫倉には、楽なことではなかったが。
重くなった羽織の腕の中、新しい重みがのしかかる。
首がぐったりとならないよう、ちゃんと支えた。]
ライダー。……差してくれへんか。
[振り向かず、もう一度だけ言う。
その表情は雨にさえぎられて、よく見えない。]
[雨。
普段であれば濡れるのには構わず歩く。けれど、今は借りたジャケットがある。
拠点よりは少し離れた場所。
運良くタクシーを捕まえて、さほど濡れないうちに乗り込んだ。
ルナたちの拠点の方を一度見返す。
セムの向けた視線は何を思ってのことだったのか、よくわからない。
無論振り返ってみても、わからないけれど]
この住所までお願い。
[住所を示すと、タクシーは走り出た。
拠点までは、10分もかからない距離。近くでタクシーを降りると、エラトを急かしながら拠点へと戻る――]
── 南ブロック:外 ──
[ジュリアについて。]
マスターを直接狙ったものが居たか。
運が無く、流れ弾にあたっただけか。
あらゆる可能性が有る な。
サーヴァントは、
何も無ければ消えるはずだ が……。
[変わる、けれど、変わらない。
たとえば昔、メイアルは白い色が好きではなかった。
それが好きになったのは、考え方を変えたから。
けれども、「メイアル・ユーリ」という本質は、変わっていない。
変わっていくものと、変わらないものか人にはあるのだとメイアルは思う。
借りたジャケットをハンガーにかけて、服を着替える。ついでに包帯も解いた。
既に乾いた血の跡は肌と包帯に。
怪我の痕は残っている。
もう治ってしまった痕が。
肋骨についてはわからなかったが、通常動く程度なら問題ないだろうと判断した。
どちらにしても、動かないわけにはいかないのだから]
―北ブロック―
[現代の傘を違和感無く差すランサーの姿を見上げる。
考えてみたら、傘という物の構造は、遥か昔からさほど変わっていないのかもしれない。
そんな事を考えながら、服の裾をなるべく濡らさないように歩いていると、下腹部につきりと痛み。]
……一組、居ますね。
[傍らの英霊にそう伝えると、雨で霞む街中を気配のする方へ歩を進める。]
[体を拭いて、服を着替える。
Tシャツに短い丈のジャケットを羽織る。レザーのパンツも白。
髪の毛は邪魔にならないようアップにしてまとめる。
荷物の中から予備のサングラスを出してかけた。
魔力で強化するのは、自分の眼には光が眩しく感じられるから、簡単に割れてもらっては困るのが理由の一つ]
そんじゃ、行ってみよか、隣町。
タクシーで行く? トナカイで行く?
アタシはどっちでもいいよ。
[準備万端、とエラトを見る。
時間的には雨も降っていて薄暗い。色を間違わなければトナカイに乗っても目立たないだろう。
ただ、メイアルの格好は目立つに違いないが]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新