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…作るように、ということであれば私は構いませんが。
貴方が食べたいと言っていたので、ちゃんと買ってきましたよ。牛肉。
[思えばあの買い物で体力を使い切ってしまっていたのがいけなかった気もする。
セムルクの驚いたような表情を余所に答えるけれど、
結局はファミリーレストランへと変更になった。
夜なのにびっくりするほど明るい店の中、賑やかな店内。
満ち溢れる飽食と、安い酒。驚いてあちこちを見たけれど、次第にそれもなくなる。
結局開いたメニューで選んだのは]
…アル、おこさまメニューというのは、大人でも頼めるのですか?
[玩具が欲しかったわけではない。
ただ、食べる量を考えたらこうなっただけである。
主の相変わらずの食べっぷりを余所に鳥が餌を啄ばむかのように
少量の食事をゆっくりと摂ったあと、斜めがけの鞄には灰色の兎のマスコットが
ぷらりと下がっていた。誰が選んだのかは覚えていない。
自分は食事中なのに落ちそうな瞼を開くことでいっぱいいっぱいだった]
── 商店街 ──
町は存外に狭いと見える。
簡単に、出会ってしまう訳だ。
そちらも買い出しか?
[商店街の真ん中で、片目に包帯を巻いた英霊と出会い、人が引く所為で見通しの良い通り、真正面から顔を覗き込んで、ゆらりと口端に笑みを乗せた。]
[バーサーカーに声をかけられて、「いいえどちら様ですか」と猫撫で声で返したくなった。
うららかな日差しの買い物客の中にあって、目隠しスタイルは悪目立ちすぎだ。ソッチ系の趣味の方がプレイ中に見える。他人の振りをしたくてたまらない]
せめて杖を持つか犬を連れておれば、
視覚障害者に見えなくもなかろうが……。
[他の人間からどう思われようと拘らない英霊なのだろう。唇の端が引き攣った]
― 南ブロック / 拠点 ―
[何か見てはいけない異界の生き物を見た気がしたが、現実を直視しなければならない。
テレビに出ていたのは教会で見たメイド。
つまり、あれから公園は教会の処理下に入ったということだ。
誰かが報せたのだろうか。
まだ見ぬ誰かにそっと感謝した。]
…公園だけか。良かった良かった。
[直後に映ったニュースについては、幻想に放り込んだ。
傘と扇子を持って立ち上がる。
見れば、ライダーが息巻いていた。]
…うん。しっかりついてきてや。
心配なら、手でも繋ぐか?
[笑いながら言った。まだ傷は痛むけど、歩くくらいなら支障はない。
まずは北ブロックの事務所へ向かうつもり。]
−朝/拠点−
[今日も時課をすませ、洗濯を済ませ、朝食の用意。
主食と汁ものはわかめご飯にかきたま汁。
小鉢は飛龍頭は厚揚げと干椎茸と蒟蒻を一緒に甘く煮つけ絹さやと紅生姜で彩りを。
焼物は店でいろいろ話を聞いた結果に脂が良くのった今が旬の塩鮭。
軽く辛味噌で下味をつけた豚肉と牛蒡にたっぷりの青ネギともやしと共に蒸し、
それに栗と銀杏を混ぜ込んだものもつけた。
こうすると栗の強い甘みと野菜の優しい甘みが赤い味噌の辛さを
適度に円やかな物に変えてくれる。らしい。あくまで読んだだけだ。
主が食べ終わった後、洗いものと並行した牛筋の下煮を一度済ませながら
少し出かけてみるべきか考える。主も昨日は大分消耗していたように見えたから。
自分がまさか夢に特別出演しているなんて知らないまま、
それでも、もう少し街を歩いてみるのは悪くないと思った]
/*
あ、しまった。バーサーカーってまだ知らない。
……でもまあ消去法で、多分分かってないの
ライダーとキャスターくらいかな。うん。
―中央→北ブロック―
……こんさるていんぐ?
[というのが、主の仕事らしい。
生前、労働なぞしたことはなかったが、普通の民は働かねば食べていけないことくらいは知っている]
……ゴクドー、っていうのは、仕事じゃなかったのね。
[昨日、うなぎ屋で、胡蝶が、姫倉について、極道だの組だのと言っていたのを、思い出した。
まあ、身分のようなものなのだろう。納得する]
ライダーが「時間を進める」を選択しました。
[見目の問題だけではなく、バーサーカーは、安売りの酒屋で店頭に有る赤ワインを試飲させろとやや強引に迫っていた所だった。主の血でもある葡萄酒が昨日のファミレスで不味かった事がハインリヒの心に残っているらしい。
くちびるを引き攣らせる胡蝶とは対照的に、その酒屋の店主はバーサーカーが通りの向こう側の二人連れに向かっていった事で安堵した模様。]
──…犬を連れる。
はて
そちらのサーヴァントこそ、
片目が見えぬのか?
[相手のクラスは知らない。ただ、ラナがカリンと呼んでいたらしき相手は武人らしい見目と口調に思える。目が見えないのかは、教会ですれ違った時に気になっていた事だった。]
― →北ブロック ―
まあ、極道も一応仕事と言えば仕事なんやけどねえ。
[何をどう説明していいのか分からないので、「一応」がつく。まさかドスを以ってご自宅訪問をしたり、約束を破ればポン刀が飛び出したり、指をどうこうしたり、などといった映像上よろしくないことは教えなくても良いだろう。
しっかりと左手を繋ぎながら、中央ブロックを抜けた。
現れるのは、高い建物ばかりのオフィス街。]
この時代やと色んな人が色んな仕事をしてる。
…エウロパも何ぞやってみるか?
夜はともかく、昼は暇な時の方が多いやろう。
[例えば極道の仕事が入ったりしたらエウロパを連れてはいけない。…まあ目を輝かせてついてきそうな気もするが、教育上よろしくない。
そんな時、抜け出して単身戦いにでも挑まれては困る。]
……。
そういや、ちゃんと礼言うとらんかったな。
[あの戦いで他のサーヴァントが来なかったら、二人で勝てたかどうかは分からない。
それでも、幾ら負け戦であっても、「自分達にはまだ力が足りない」ということさえ分かっていれば、やるべきことは分かってくる。]
エウロパ。ありがとうな。
昨日の戦い、助けてくれて。
[お前がおらんかったら死んどったわ、などと何でもなさそうに言う。
すれ違う人々。出勤中なのか、仕事中なのか。
いずれにしても、この光景が、公園で起こったような出来事に巻き込まれない為にも、昼の修行は欠かせない。
やがて事務所が見えてきた。他のビルより小さな建物だ。]
ふうん??
[極道の説明には、疑問符を頭のうえに出し。
続く言葉には、小さく考える。仕事。
といっても、あの時代、貴人の女が嗜むのは裁縫くらい。
ミノスやラダマンティスに、立派な衣装を用意してやったこともある]
……んー。考えとく。
[夜は聖杯戦争、昼はパート……どんなサーヴァントだろう、それは]
―商店街―
[酒屋で押し問答が在ったことなど知らず。
藍の隻眼をひとつ瞬かせ]
犬をつれているというと
アヤカを思い出すな。
…否。見えていないわけではない。
[と、布に覆われたバーサーカーの眼を見つつ答える。
やはり人だかりは遠巻きだ。]
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