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― → 望月邸―
[屋根から屋根へ飛び移ったのは、
気休め程度だが拠点が割れぬようにする撹乱。]
――無茶をする。
[滲む血に気づかぬわけがない。
漸く浮かべた表情は苦い。
苦言を呈した。
そのまま、遠回りをして屋敷へと降り立った。]
[竜へと変化する父親の肉体。手に持つは火炎の槍。
聖杯の力を借りた、新しい憑依]
なるほど。それが。
この技、薄々外法だとは感じてましたが……!
[言いつつ、その口には笑み。
かつて竜殺しの英雄がそうであったように。その血には、強きモノとの戦いに喜ぶ一面が……確かに、あった]
―西ブロック→南ブロック―
[ルナとその従者が、去ってから。少し、間を置いて。
風に紛れた問いを、問い返すこともなく。静かに、石段を下りた]
――……ドーナツ。彼女に貰ったのね。
[ルナ――他マスターとの接触。それも、知らなかった。
返事はあったか、なかったか。元より、期待はしていない]
尊敬します父さま。今のあなたは間違いなく、ハサン・サッバーハではない化物と成った!
[その手首から先は不死。かつて英雄が受けた、竜の血の呪い。
その不死の源を媒介に、幻想種の頂点を自らの武器に憑依させる。
―――彼女が喚んだは、その武器に等しい数の首を持つ、伝説の毒竜。
これは決闘。
互いが全ての力を出し尽くす戦士の舞台。
ならば小手先の比べなど必要なく、
全力で、殺し尽くすのみ。
九つ分銅が仮初めに竜の命を得て、その鎌首をもたげる。その視線は、全て眼前の正統なる暗殺者へ。
殺すために喚ばれた毒竜は、その敵を喰い散らかさんと牙を剥き襲いかかる]
――……あれは……火事?
[南の空が。断続的に、紅く染まっている。
いや、聖杯戦争のさなか。馬鹿正直に、そう受け取れるはずもない。恐らく、あれは――……]
……戦闘、ね。それにしても……あんな場所で?
[民家の密集する地域と、さして離れてもいない。
手段を選ばないマスター、なのだろうか。
つい先刻の、誇りある少女と比較すれば、なんとも情けのないことだ。
もっとも、ただマスターの人品を比較しているだけでも済まない。拠点とする屋敷にも、害が及びかねないからだ。
場合によっては、介入も考えるべきだろう。
少し、速まった歩調。ただ、そんな戦闘の気配も。
一際、異常な色に揺らめく虹の焔と、白煙が上がって以降、終息したようだった]
[突然叩かれれば、目を白黒させて。]
……そりゃしょうがないですわ。
俺が戦うのは、自分の為。
なら、手前勝手なのは仕方ねぇって話で。
[その返答が聞こえたか。
歩き去るかと思われた志乃が戻り、自分を見上げる。
続く言葉は忠勝にとって少し意外だったのか、
ククと笑いを噛み殺してから、真っ直ぐに見返し。]
嗚呼、元より地獄の閻魔さんには嫌われてましてね。
頼まれたって、中々死なねぇって話で。
[顔を逸らす志乃の頭を再び、ぽん、と叩く様に撫でる。
その後、擦れ違う形で一人公園の外へ歩けば、振り返らないまま―――]
……勘違いしなさんな。
嬢の為に死なねぇっていってるんじゃねぇですぜ?
俺は、俺の為に死なねぇって言ってるんですわ。
[俺は、手前勝手なんでね、と。
そんな風に、言葉を続けた。]
あーそっか。 怪我が軽いなら大丈夫かな。
頭怪我してる時に、シャワーとかダメとか言うよね。
[血圧が上がるからだっけ?とうろ覚えの知識を思い出しつつ
濡れた髪を一つに纏めるのを見て、かくんと首を傾ぐ。
…そう言えば、自分も少しだけキツく結んでいた所為か、頭のてっぺんが痛い。
きゅ、と引っ張ってゴムを解くと、ばらりと纏めていた灰銀が流れた。
少し跡が付いちゃったけど、いいか。シャワー浴びたらすぐに戻るし。]
新しいのを下ろして、かつ其れを使い切る…とか
暴君の様な使いっぷりじゃなければ大丈夫だよ。
…てゆーか、ドライヤーあるよ?使う?
[風邪引くでしょ。 と問う視線は腹部へ。
肋骨が折れたのは知っているが、其の位置よりは、低い。
怪我を、していただろうか。はてと首を傾いだ。]
竜殺しの血を引くならば、この竜王の呪いを絶てる、という事だな。
ならばやってみろ、最高傑作。
そしてそれでもこの父を超えるなら認めよう。
[斜め上から見下ろすような形で、魔槍でなぎ払う。
魔槍からは粘質の炎が巻き起こり、それらの分銅を飲み込んだ。
それだけではない、高速かつ正確な一撃。ただ分銅の先端を全てなぎ払うかのようなその操槍術こそ「偽りの武芸者の素質」。魔槍ルーンがズフタフを天下無双の武芸者へと持ち上げた力]
それだけではない!
[竜王の筋力をもって、そのまま魔槍を娘へと射出させる。
爆炎を纏った魔槍は娘へと一直線に飛び、着弾と同時に炎の爆発が起きる]
―南ブロック―
[煙が収まったのを見計らい眼を開く。
辺りには静寂が戻っていた]
煙玉って案外厄介だね。
俺以外のマスターなら致命的になりかねない。
[吸い込んでしまい、眠ってしまったりしたら完全にアウトであるから。
そんな事を考えていると、令呪がまたしても反応した]
げっ……、また??
[頭を抱えて首を振る。
本当、サーヴァントがいないときに限って面倒事が降りかかるのだ]
―南ブロック/望月邸―
[屋敷には堂々と「望月」の表札が掲げられているし、長年魔術師一族が拠点としてきた、名の通りの忍者屋敷である。住所が割れたところで、来るなら来い]
……うむ、我ながら浅薄じゃった。
おぬしの強情を笑えぬのう。
[苦しそうな表情はなるべく見せまいと、乾いた笑いを貼り付ける。
玄関まで辿り付くと、安堵で膝の力が抜けた]
面倒をかけた。忝い。
と、――毎回謝っておる気がするのう。
[ほう、と月に向かって溜息]
頭は、たぶん風圧で切っただけ、だから。
それに最初に止血したし。
そんな使い方はしないよ。
家でならやるかも知んないけど。
[ドライヤーという言葉にこくりと頷いて、視線の向かう先には首をかしげた]
? なぁに、やだ、ルナってば。視線がエッチ。
[冗談の声色とともに両手でなぜか胸を隠す]
−教会−
おや、セリアは外出ですか。
[教会に戻ったが、留守を任せておいたセリアの気配はない]
まったく、しょうがないメイドですね・・・・・・
[緊急の仕事が入ったのかもしれないが。そう脳裏をよぎる]
…だれも、私のために死なないでなんて言ってませ、ん!
[叫びと同時に、足元に転がっていた空き缶をランサーに向かって、力任せに投げつける。]
どこに行く気ですか!
私を一人で置いていったら、そこら辺を迷いに迷いまくって、どこかで野垂れ死ぬかもしれませんよ!
―南ブロック/望月邸―
――…矜持、高くあり
折れぬのはよき事であるとは思う、が……。
[乾いた笑いに少々呆れ気味で
――否、呆れも笑えもせぬのはお互い様だ。
思い直し首を振る。浅く開いたままの傷が少し痛んだ。]
謝られる分には構わない。
大事なく、――否、
大事あろうとも命あらば。
[月を見上げる胡蝶に倣うように一度視線を空へ。
そのまま、視線合わさずこう続けた。]
――…セイバーのマスターは、
戦いの最中、吹き飛ばされたセイバーの元に駆け寄ったのだ。
[それは、射抜いた――その仔細。]
……全て、払いますかっ?
[分銅が槍の一薙ぎに飲み込まれる。
その槍は炎。英雄ヘラクレスですら手を焼いたヒドラの弱点。
寸刻の抵抗も叶わず焼き払われる首共。そしてその勢いのまま竜王の剛力で放たれる槍。
それは見た。あの森林公園で見た。
着弾し、爆炎をまき散らし、全てを灰燼とする自壊技]
―――『ファフニール』
[全力で、前へ駆ける。駆けながらその宝具を開放する。不死の不完全な拡大。それで耐えられるか分からないが、頼らずにはいられない。
背後で爆発を感じた。
しっかりと目を見開いて、その巨体へと拳を突き出した。
その相手は、自分の知るアサシンではない。竜でありながら英雄の技を扱う、本物の怪物。
ヒドラの毒血に濡れた拳を叩き込む。
しかし悲しい事に。それが通用する気は、まったくしなかった]
[聖杯の力がさらに大きく軋む。]
ふう…。
[息を吐く。
同時に、この世界に在る身体という枷の影響を少なくし聖杯を間近に感じ取ることでなく、自身の存在を維持するための魔力を確保する方に意識を動かす。]
仕方ない。
もう一度教会へ出向いておくか。
―南ブロック/望月邸―
[ふ、と吐いた息が微かに白い。
今日は冷え込んだようだ。
少しの沈黙。]
身体を冷やしては傷に障る。中へ。
……――己の身を、
まず考えるが 肝要だ、主。
[手を差し伸べて、
それでも立てぬならまた抱えようとするだろうが。]
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